説明

Fターム[4F050MA79]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の付属品 (330) | 滑止具 (172) | スパイクの構造 (47) | 突出入可能なもの (6)

Fターム[4F050MA79]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】使い勝手がよく、氷雪路面でのスリップ防止機能を向上させた靴用滑り止め具を提供する。
【解決手段】軟質ゴムからなり、つま先側とかかと側の両方に設けられる滑り止めパッドと、靴に装着するためのバンドからなる軟質ゴムの靴用滑り止め具において、前記滑り止めパッドに、台座の周囲から複数のピンが突出したスパイクが内蔵されるとともに、下端に押込まれ突起とピン収納筒とが設けられた受圧体と、複数のL型突起体と、が備えられ、前記押込まれ突起が路面の氷雪により押圧されると、前記受圧体がへこむことによって、前記ピン収納筒を引き上げ、前記ピン収納筒の頂部から前記ピンが突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スパイクピン本体と扇型刃を分立し、平面を有する扇型刃に傾斜つけ独自に動く機能を持たせる。
【解決手段】 傾斜を有する分立成型スパイクピンであって、平面を有する扇型刃12の内面に、上面が傾斜を有するゴム13が取り付けられたワッシャー型金具14を取り付けられると共に、扇型刃12はワッシャー型金具14内面に掛けて取り付け、スパイクピン本体15で靴、車のタイヤ等に取り付けられる。尚、スパイクピン本体15と扇型刃12が固定されてないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソール全面からスパイクピンを出没させることができるようにする。
【解決手段】 ソール(20)には複数の挿通孔(21A)を形成し、複数の挿通孔には硬質のスパイクピン(31)をスライド自在に挿入する。複数のスパイクピンは下方に抜け止めしかつばね部材(32)によって上方に付勢する。ソール内には複数のスパイクピンの頭部(31A)と当接するスライドカム(23)を設け、複数のスライドカムはワイヤー(24)によって連結し、操作レバー(26)を操作することによりスライドカムをワイヤーを介して引っ張って第1位置と第2位置との間でスライドさせ、第1位置でスライドカムによってスパイクピンの先端を下方に突出させ、第2位置でスパイクピンを没入させる。 (もっと読む)


【課題】従来のアイゼンは固定されたスパイクで、コンクリートの路面や石積みの階段などの硬い路面では金属面で滑るなど、安全に歩けない課題があった。
【解決手段】鋼鈑やステンレス板など強度のある金属板で靴底に当接する鐙(あぶみ)を形成し、この鐙の両側にスプリングを介して上下に摺動するスパイクを設け、この鐙のスパイクはコンクリートなどの硬い路面では体重により押し込まれ、比較的柔らかい雪面や氷面ではスパイクの先端が突き刺さるようにスプリング力を付与したものである。 (もっと読む)


【課題】優れた滑止効果を発揮する釣用靴及びこれに使用される靴底材の提供。
【解決手段】この釣用靴10は、靴底材13を備える。靴底材13は、フェルト部材34と、ゴムピン35と、取付板部33とを有する。フェルト部材34は、靴本体の外底部に対応する形状に形成され、当該外底部に着脱自在に取り付けられる。ゴムピン35の表面38は、靴底に露出している。ゴムピン35は、硬度が20〜40のブチルゴムからなる。ゴムピン35は、円柱状に形成されている。ゴムピン35は、フェルト部材34に設けられたゴムピン収容室37に嵌め込まれており、当該ゴムピン収容室37内で変形可能である。 (もっと読む)


【課題】 ソールの滑りの発生を検知し、滑りの状態に応じてソールの形状を変化させることにより、転倒を防止することができる転倒防止靴、及び歩行型ロボットを提供する。
【解決手段】 複数の突起物を一面に備えた移動板13と、移動板13を上下動させるアクチュエータ15と、地面とソール11の底面との間に滑りが生じたか否かを判断するために必要な情報を検出する滑りセンサ16と、地面とソール11の底面との間に滑りが生じたか否かを判断し、アクチュエータ15の動作を制御する制御装置17とをソール11の底面側に設けてある溝部20に備え、制御装置17は、滑りセンサ16で検出した情報に基づいて滑りが生じたと判断した場合、アクチュエータ15へ移動板13を下方へ移動させる指示信号を送出する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6