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Fターム[4F072AG01]の内容

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【課題】軽量、高剛性で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れた放熱性成形体と、この放熱性成形体を用いた放熱性部材及び筐体を提供する。
【解決手段】ピッチ系炭素繊維とマトリックス樹脂とを含む組成物を平均肉厚0.2〜3mmに熱プレス成形してなる成形体であって、該炭素繊維の繊維軸方向の引張弾性率が400GPa以上であり、該炭素繊維の繊維軸方向の熱伝導率が60W/mK以上であり、該炭素繊維の重量平均繊維長が0.3〜25mmであり、該炭素繊維のうち、繊維長が2〜50mmのものの割合が50wt%以上であり、該成形体の炭素繊維含有率が30〜80重量%であることを特徴とする放熱性成形体。 (もっと読む)


【課題】解繊されたセルロース繊維と熱可塑性樹脂の混合物を含むセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法の提供。
【解決手段】 セルロース繊維集合体と熱可塑性樹脂から、解繊されたセルロース繊維に熱可塑性樹脂が付着した混合物を得る工程、前記混合物を押出成形機にて溶融混練した後、60〜200メッシュ(JIS Z8801及びISO 3310)のメッシュ部を通過させ、その後、押し出す工程を有しているセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの補剛材要素を作るための方法に関するものである。この方法は、ほぼ同一の二つの細長いフランク2及び4にして、中央部分6の両側に二つの側方突出部10及び14を各々が有する二つの細長いフランク2及び4を繊維プレートから切り出す段階と、二つのフランク2及び4を重ね合わせて、側方突出部と中央部分との間の境界を表す二本の平行線8及び12に沿って二つのフランク2及び4を縫合する段階と、このように形成された組立体の両側で、フランジ22及び24を形成するために、側方突出部10及び14を縫合線に沿って折り曲げる段階とを含んでいる。
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本発明は、特に航空機産業分野用の大面積繊維複合材料構造部材の製造装置及び方法を提供し、所定の成形要素(1)と、少なくとも1つの繊維シート(15)を所定の成形要素(1)の上又は内へ確定されて敷き込む制御可能な敷き込み機器(4,5,6)と、所定の成形要素(1)及び敷き込み機器(4,5,6)を互いに対して所定の旋回角度だけ確定されて旋回させる制御可能な旋回機器(10)と、中央制御機器とを含み、この中央制御機器は、敷き込み機器(4,5,6)及び旋回機器(10)を制御するために、これらの機器と接続される。
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