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Fターム[4G035AA30]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 溶解 (1,074) | その他 (9)

Fターム[4G035AA30]に分類される特許

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【課題】流量が大きく変動する超純水の比抵抗値を、所望の値に簡便に調整し安定させることができる超純水の比抵抗調整方法、及び超純水処理装置を提供する。
【解決手段】超純水に炭酸ガスを溶解して比抵抗値を調整する際に、供給する炭酸ガス圧力を調整してモータ駆動ロータリーバルブへ供給し、該モータ駆動ロータリーバルブの回転数に応じた炭酸ガスを気液接触室へ供給し、気液接触室から放出する超純水の比抵抗値を測定し、測定した比抵抗値をフィ−ドバックして前記モータ駆動ロータリーバルブの回転数を調整し、炭酸ガス溶解後の超純水比抵抗値を0.2〜1.0MΩ・cmの範囲で一定にすることを特徴とする超純水の比抵抗調整方法、及び当該比抵抗調整方法に好適な超純水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】溶解液に含まれる未溶解成分を効率よく溶解することができるとともに、溶解処理時間を長くすることによる溶解液の粘度の変化が生じにくい溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aを回転させることによって、吸入部21から吸入した溶媒及び該溶媒よりも密度の高い溶質を、攪拌、溶解して、吐出部22から溶解液を吐出させるとともに、吐出部22から吐出された溶解液の一部を前記吸入部21に循環させる循環流路46及び排出流路45を有する溶解ポンプ2を備え、排出流路45に排出された溶解液を比重によって溶解成分と未溶解成分とに分離する分離器1を配設し、該分離器1によって分離された未溶解成分を再度攪拌、溶解する溶解手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】気液二相流体の旋回流を突起部材(29)に接触させることによって気体の溶解を促進させる気体溶解器(10)の製作を容易化させる。
【解決手段】一端側に流体が流入する流入部(13)が形成されて他端側に流体が流出する流出部(14)が形成された筒状のケーシング(11)と、柱状に形成されると共にケーシング(11)内に設けられて外周面とケーシング(11)の内周面との間に流体通路(22)を形成する柱状部材(28)と、流入部(13)から流出部(14)へ向かって流体通路(22)を流れる流体を柱状部材(28)を中心に旋回させるための旋回流形成手段(27)とを備える気体溶解器(10)において、柱状部材(28)の外周面に複数の突起部材(29,29,…)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 物理的刺激を利用することなく、粒径が3μm以下の極微小気泡を安定に存在させてなる水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電気伝導度が10μS/cm以上でノルマルヘキサン抽出物濃度が100mg/L以下の水中に、粒径が50μm以下の微小気泡を発生させた後、水中で自然浮遊させてその粒径を縮小させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過大な動力を必要とせず、水槽の底壁全域に渡って確実に所望の吐出流速を付与する。
【解決手段】水槽10Bに液体を供給するポンプ19に第1の端部20aが接続され、水槽10B内の液中に第2の端部20bが配置された吐出管20と、吐出管20の第2の端部20bに接続されるとともに、水槽10Bの底壁11の隅部近傍に配設され、内部に略L字形状に屈曲する流路23を有し、その先端の吐出口24が水槽10Bの隣接する側壁12A,12D間にかけて延びるように形成されるとともに、流路23の屈曲部分の内周部に流速の増大を防止する湾曲状部23aを設けたディフューザ22とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】水と二酸化炭素を混合して人工的に炭酸泉を製造する装置において、二酸化炭素を効率的に水に溶解させて高濃度の人工炭酸泉を製造できるようにする。
【解決手段】水1が封入される容器2と、この容器2内の水1に二酸化炭素を注入するガスボンベ(二酸化炭素供給手段)3と、容器2内への給水および容器2内からの排水を行うバルブ6および7と、容器2内の水を循環させるポンプ11と、を備え、ポンプ11によって循環される水をノズル13から容器内の水1の水面上に噴霧することにより、ガスボンベ3から供給された二酸化炭素と容器2内の水1との気液界面積を拡大して二酸化炭素を効率的に水に溶解させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 処理水中に大気中の酸素やオゾン等の気体を溶解させる能力を向上させる微細気泡・磁場併用型気液混合装置を提供する。
【解決手段】 吸気管4から送り込まれたオゾンは、散気板6と導水板5との間の微細気泡混和間隙21に導入される処理水中に微細気泡となって混和される。微細気泡が混和された処理水は、放水用羽根車11の高速回転により、導水板5に設けられた軸方向導水路25から、導水板5と放水用羽根車11との間の強制攪拌間隙26の内径側に導入され、この強制攪拌間隙26を通過させて処理対象水域に放出される。複数の磁石30が、それぞれ、放水用羽根車11に、羽根車円板部11bから放水用羽根29の強制攪拌間隙26に突出する部分の内部に入り込んだ状態で、かつ、処理水に対し密閉状態で収容される。導水板5の下面側には、複数の磁石31が処理水に対し密閉状態で収容される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のイオン性又は非イオン性の親水性ポリマーブロックと、少なくとも一の特定の疎水性ポリマーブロックとを有する、有効量の少なくとも一の両親媒性ブロックコポリマーと、脂質親和性化合物とを組合せることからなることを特徴とする、少なくとも一の水相に、少なくとも一の脂質親和性化合物を溶解させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)硝酸溶液中にアクチニド酸化物を導入するステップと、(b)パラジウムを実質的に除去するために酸性溶液を処理するステップと、(c)二価の銀で処理するステップとを含んでなるアクチニド酸化物の溶解方法を提供すむ。好ましくは、アクチニド酸化物は、使用済み核燃料に含まれる。必要に応じて、本方法は、パラジウムを実質的に除去するための酸性溶液の第二処理と、二価銀との第二処理を含んでなる。本方法は、バッチ式又は連続的に行うことができる。パラジウムの除去処理は、好ましくは、溶剤抽出又はイオン交換により実施され、プルトニウムの酸化物の大きく改良された溶解速度を提供する。二価銀との処理は、好ましくは、一価銀の供給源の添加を含み、この添加後、電気分解処理で二価銀が生成される。 (もっと読む)


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