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Fターム[4G056AA11]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 繊維を含むもの (47)

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【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は混練室内周部における混練むら(混練不足)を有効に解消し、混練室内のセメント混練材を均一に攪拌する攪拌装置を提供する。
【解決手段】円筒形の外ドラム1の下端を閉鎖する底板2の中心部からドラム軸線上に回転駆動軸3を立ち上げると共に、底板の中心部から該回転駆動軸を包囲する円筒形の内ドラム4を立ち上げ、上記回転駆動軸の上端に冠ドラム5を一体回転可に取り付け、該内ドラムと外ドラム間に混練室8を形成し、上記内ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定すると共に、上記冠ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定し、上記冠ドラムからアーム6を介して上記混練室外周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根20と同混練室内周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根21を延出したことを特徴とするセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート用繊維(12)と、「ここに存在している」情報をもたらすことができるRFIDマーカー(10)または任意の他の種類のマーカーと、のアッセンブリ、およびRFIDマーカーを有する補強または任意の他の目的のための繊維を含むコンクリートまたはコンクリート構造体(22)に関する。また、本発明は、RFIDマーカーを用いて、繊維コンクリートを製造するための繊維の種類および量を決定する方法、および繊維コンクリート内の繊維の種類、内容物、および/または分布を決定する方法にも関する。
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【課題】本発明は混練室内周部における混練むら(混練不足)を有効に解消し、混練室内のセメント混練材を均一に攪拌する攪拌装置を提供する。
【解決手段】外ドラム1底板内に回転駆動軸3を立ち上げると共に、該回転駆動軸3を包囲する内ドラム4を立ち上げ、上記回転駆動軸3の上端に攪拌羽根7を備える冠ドラム5を一体回転可に取り付け、上記底板2を外周部へ向け下り傾斜せる傾斜底板2にて形成し、上記外ドラム1と内ドラム4間の混練室8の底部外周部に鋭角の外周環状入隅部18を画成すると共に、同混練室8の底部内周部に鈍角の内周環状入隅部19を画成し、上記攪拌羽根7として上記鋭角の外周環状入隅部18に沿って回転する外周入隅部攪拌羽根20を備えると共に、上記鈍角の内周環状入隅部19に沿って回転する内周入隅部攪拌羽根21を備えるセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】 左官工法による厚付け施工性に優れたモルタルであって、厚付け施工性を高めることによって起こり易かった施工後の強度低下も殆ど無く、ひび割れ発生も抑止でき、また軽量化のために軽量骨材を大量に用いた場合でも、普通骨材のみを骨材に用いたモルタルとの強度差を著しく少なくすることができる厚付けモルタルを提供する。
【解決手段】 軽量骨材と普通骨材からなる細骨材又は軽量骨材からなる細骨材、ポルトランドセメント、アルカリ土類金属硫酸塩、膨張材、増粘剤及び分散剤を含有してなる厚付けモルタル。 (もっと読む)


【課題】強化材料の配合量管理を容易かつ正確に行えるようにする。
【解決手段】現場にて、所定長さに切断された強化材料1xと対象材料5とを混合し、土木材料6を製造するに際して、混合に使用する分だけ、連続状原材料1を所定長さに切断して強化材料1xを製造し混合するようにする。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートに混入する補強用繊維の絡み合いをほぐして均等に分散させてアジテータ車に供給することができるコンクリート補強用繊維の供給装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内部で回転する上部回転分散部7および下部回転分散部9が、供給された繊維Fを主に外側(ハウジング2の内壁)に向けてほぐすように分散させ、下方に落ちてきた繊維Fは、上部分散体15aおよび下部分散体15bに衝突して落下速度と向きがランダムに変化して、一度に多量に固まって落下することがなく、分散されながら落下し、下部回転分散部9の中央部上方を落下する繊維Fは、押上げ羽根によって上方に押上げられて、再度、上部回転分散部7や上部分散体15aによって外側に向けてほぐすように分散され、漏斗状の排出部16の斜面上に落下、滑落する。 (もっと読む)


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