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Fターム[4G061CD18]の内容

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貫通して延びる少なくとも1個の孔をもつ少なくとも1枚の中間層を取り囲む少なくとも2枚のガラス層を有する積層板が、前記孔を取り囲む領域から中間層を排除しかつ前記孔の周りに荷重担持インサートを位置決めすることによって製造される。前記インサートは、積層プロセスの前後いずれかで位置決めすることができる。本発明は、積層板が荷重下に置かれると、前記孔の領域の周りの層間剥離の傾向を低減する。 (もっと読む)


【課題】 機能層とエナメルパターンを持つ積層窓ガラスユニットのためのガラスシートを曲げる技術において、エナメルパターン付きシートを予備焼結することなく曲げ炉を通過させる方法を提供する。
【解決手段】 この課題は、エナメルの有機成分が分解排出されてもはや粘着しなくなるまで二枚のシートを互いにある距離に保たせる条件で曲げ工程を進めることにより解決される。 (もっと読む)


積層物において使用するのに適した、少なくとも一つのグレージング要素を含む光学シート。この光学シートは、複数の光学層を有する非金属多層光学フィルムを含み、たとえば、太陽エネルギー反射フィルム(たとえば、赤外線反射フィルム)であり得る。この多層は、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、または少なくとも実質的な部分に沿って、熱的におよび/またはその他の方法で融合させて、それにより、光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、またはかなりの部分に沿う、多層の層剥離の発生または程度を防止するかまたは少なくとも実質的に抑制する。グレージング要素に接合させたときに、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、もしくは少なくともかなりの部分が、その光学シートを接合させる相手のグレージング要素の周辺端の対応する部分と同延にあるかまたは実質的に同延にあるように、位置決め出来るように、少なくともその光学フィルムの寸法決めをすることができる。
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本発明は、中間層表面の少なくとも1つの上に印刷された印刷画像を担持する硬質中間層を含む装飾ガラス積層体、および同積層体の作製方法である。 (もっと読む)


本発明は、第一の硬質基板(S1);第二の硬質基板(S2);1つ以上の薄膜を含み、そして該基板(S1及びS2)の間に置かれている複層を含む、1つ以上の活性なシステム(3);及び万一割れた場合に、該グレージングアセンブリの破片を保持する機能を有する1つ以上のポリマーフィルム(f1)(該フィルムは、該基板(S1)と該基板(S2)との間に置かれている):を引き続いて含むグレージングアセンブリであって、該活性なシステム(3)が、該基板(S1)の内部表面(2)上にあることを特徴とする該グレージングアセンブリに関するものである。
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【解決手段】乗り物のグレイジングを開示するが、これは色付きガラスのペインを備え、少なくとも1.0から1.8重量%までの全鉄によって色付けられ、その内面上に低放射(反射)率被膜を持つ。被膜は、0.05から0.4までの放射率を持ち、及び透明な導電性酸化物(及び随意にドーパント)、又は金属層及び少なくとも1種の誘電体層を含んでよい。好ましくは、ガラスは強化ガラスである。また、ガラスの2種のプライを備える積層グレイジングを開示し、これはそれらの間を中間層物質によって積層され、そこでは、ガラスの少なくとも1種のプライ又は中間層物質のシートが色付き本体であり、前記グレイジングはその内面上に低放射率被膜を持つ。内側プライは、清澄なガラスか、又は色付きガラスでよい。中間層物質は、清澄なPVBか、又は色付きPVBでよく、及びそれは更に赤外(線)反射性であってよい。いずれのグレイジングも、ルーフのか、又は他の乗り物のグレイジングとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層がイオン源のパラメータに基づいて調整できる屈折率を有し、前記イオン源が線状源であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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可塑化されたポリビニルブチラールシートの表面に配置された二機能性表面変性剤を含む、増強された耐ブロッキング特性を有するポリマーシート。二機能性表面変性剤には、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロックを含むブロッキング防止セグメント及びポリ(アルキレングリコール)ブロックを含む相溶性セグメントが含まれる。増強された耐ブロッキング特性を有するポリマーシートの製造方法には、ポリマーをシートに溶融加工すること及び二機能性表面変性剤を、ポリマーシートの表面に配置することが含まれ、この二機能性表面変性剤に、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロック及びポリ(アルキレングリコール)ブロックが含まれる。ポリマーシートの耐ブロッキング性の増強方法には、二機能性表面変性剤を、ポリマーシートの表面に配置することが含まれ、この二機能性表面変性剤に、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロックを含むブロッキング防止セグメント及びポリ(アルキレングリコール)ブロックを含む相溶性セグメントが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


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