説明

Fターム[4G061CD19]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 構造、外形、形状 (2,548) | 合わせガラス (788) | 表面層 (98)

Fターム[4G061CD19]の下位に属するFターム

Fターム[4G061CD19]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】リフローによってはんだ付けを行う際の空気の膨張による問題を、大型化や構造の複雑化を招くことなく解決する光学部品を提供する。
【解決手段】2枚のガラス基板2,3のうちの少なくとも1枚のガラス基板2,3にレンズL1〜L2,L3〜L4が形成されており、ガラス基板2,3が、互いに対向し且つガラス基板2,3の間に中空部4を有するようにして、少なくとも一部に多孔質材料5を用いた材料を介して接続(接着)されている。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラスパネル材間に気泡が入り込まないように、両ガラスパネル材を寸法精度良くしっかりと安定に貼り合せることができ、かつ、気泡が入り込んだときの修復(リペア)が容易で、気泡の無い良品を低コストに作製するのに好適な、ガラスパネル材の貼り合せ構造とその貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】 2枚のガラスパネル材P1、P2の貼り合せ方法は、第1のガラスパネル材P1に自己吸着性両面微粘着フイルムFを貼り、この自己吸着性両面微粘着フイルムFの上に第2のガラスパネル材P2を重ねて加圧する工程と、前記加圧後に、前記自己吸着性両面微粘着フイルムFとガラスパネル材P1、P2の境界面の外周部を接着剤で接着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性等のガラス特有の性質を有し、ガラス材料に比べて軽量化が可能で、接合部の強度に優れたガラス樹脂接合材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂基材2とその表面に形成されたガラス層3とを有するガラス樹脂接合材料及びその製造方法である。樹脂基材2とガラス層3とは溶着している。ガラス樹脂接合材料の製造にあたっては、樹脂−ガラス接合工程と硬化工程とを行う。樹脂−ガラス接合工程においては、ガラス層3を構成するガラス材料のガラス転移温度以上、かつ樹脂基材2を構成する樹脂材料の軟化点以上、かつ樹脂材料の5%重量減少温度以下の温度でガラス材料と樹脂材料とを接合させる。硬化工程においては、ガラス材料と樹脂材料とを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】乗り物のグレイジングを開示する
【解決手段】乗り物のグレイジングは色付きガラスのペインを備え、少なくとも1.0から1.8重量%までの全鉄によって色付けられ、その内面上に低放射(反射)率被膜を持つ。被膜は、0.05から0.4までの放射率を持ち、及び透明な導電性酸化物(及び随意にドーパント)、又は金属層及び少なくとも1種の誘電体層を含んでよい。好ましくは、ガラスは強化ガラスである。また、ガラスの2種のプライを備える積層グレイジングを開示し、これはそれらの間を中間層物質によって積層され、そこでは、ガラスの少なくとも1種のプライ又は中間層物質のシートが色付き本体であり、前記グレイジングはその内面上に低放射率被膜を持つ。内側プライは、清澄なガラスか、又は色付きガラスでよい。中間層物質は、清澄なPVBか、又は色付きPVBでよく、及びそれは更に赤外(線)反射性であってよい。いずれのグレイジングも、ルーフのか、又は他の乗り物のグレイジングとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
外部ガラス板及び内部ガラス板の間にライン及び空白部の組合せでなるパターン部を形成させ、入射映像の二重像結像を防止するとともに製造が容易で、一定水準の透明性も保障できるディスプレイ用ウインドシールドガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るディスプレイ用ウインドシールドガラス(Wind Shield Glass)は、外部ガラス板と、少なくとも1つのライン及び空白部の組合せからなり、入射される映像を前記ラインを用いて反射するパターン部と、前記パターン部の前面に接合される内部ガラス板とを含み、
前記パターン部は、不連続又は連続的な少なくとも1つの水平、垂直又は曲線ラインの組合せにより形成されるか、格子形ラインからなるか、少なくとも1つの円形、楕円、多角形又はファジーな形状のラインのうち何れか1つ以上の組合せからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等の気体を遮蔽するガスバリア性や可撓性に優れ、しかも2枚のガラス基板を一定の間隔に保持するスペーサ材としての機能も備えたシール材を提供する。
【解決手段】シール材1は、厚み1〜100μmのガラスリボンからなり、その両面2,3と、側面4は、火造り面となっている。ガラスリボンはその偏肉が、その厚みの20%以内であり得、厚みに対する幅のアスペクト比が25〜2000であり得、遷移元素を含有し得る。ガラスリボンの表面は、成膜処理され得る。 (もっと読む)


【課題】表面に写る反射像が不鮮明に見える現象が抑制され、良好な外観を有する合わせガラスを得ることができる赤外線反射フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム2上に赤外線反射膜3を構成する複数の構成膜のうち最初に成膜される1つの構成膜3(1)を0.50Pa以上の圧力下で真空成膜する工程と、前記最初の構成膜が成膜された透明樹脂フィルムを1.0×10−3Pa以下の高真空下で30秒以上保持する工程と、前記高真空下での保持が行われた透明樹脂フィルム2に前記複数の構成膜の残りの構成膜3(2)〜3(N)を真空成膜して赤外線反射フィルム1とする工程とを有する赤外線反射フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数枚のガラス間に中間膜を挟んで積層体を形成した後であっても、該積層体の強度を向上させることが可能な合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】複数枚のガラス31,32と中間膜33とを備え、該複数枚のガラス31,32が該中間膜33を介して積層された合わせガラス30の製造方法において、前記複数枚のガラス31,32間に前記中間膜33を挟み、積層体34を形成させる工程と、前記積層体34に、窒素分子イオン及び窒素イオンの少なくとも一方を含有するイオンビームを照射することで、該積層体34を構成するガラス31,32に窒素分子イオン及び窒素イオンの少なくとも一方を注入する工程とを含むことを特徴とする合わせガラス30の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも、電解質層、エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層、導電膜層、及び、熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂層がこの順に積層している合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】人体の頭部の動きにより、静止している物品の表面の図柄が連続的に動く、物品を覆う被膜を提供する。そして、窓ガラスなどの透過光を受容する隔壁の装飾にも利用できることと、安価に生産できることも併せて目的とする。
【解決手段】無数の平行線を描いた図柄を持つ透明な上側の層と、無数の平行線を描いた図柄を持つ下側の層を平行に向かい合わせる。この際、上側の線と下側の線がほぼ平行に近いがほんの少しだけ互いにねじれの位置となるようにする。本発明は、以上の構造からなる、見る人の動きにより、模様が連続的に動く膜である。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、前記エレクトロクロミック層上に部分的に形成された熱可塑性樹脂を含有する接着層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記エレクトロクロミック層の面積に対する前記接着層の面積が10〜90%であり、かつ、前記接着層の最大厚みが50μm以下である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、取扱い性に優れる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、前記エレクトロクロミック層の少なくとも片面に形成された電解質層と、前記電解質層のエレクトロクロミック層側とは反対側の面に形成された被覆層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記電解質層は熱可塑性樹脂、支持電解質塩及び溶媒を含有し、かつ、熱可塑性樹脂100重量部に対する溶媒の含有量が47〜160重量部であり、前記被覆層は熱可塑性樹脂、支持電解質塩及び溶媒を含有し、かつ、熱可塑性樹脂100重量部に対する溶媒の含有量が45重量部以下であり、前記被覆層は、厚さが0.48mm以下であり、かつ、電解質層側とは反対側の面にエンボス処理が施されている合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


本発明は:
導線を組み込むグレージングであって、該グレージングの表面は、ポリマー材料製の基体を含み、該導線は、部分的に埋め込まれ、およびポリマー材料の表面と最大で水平であり、または該グレージングの表面は、該導線が接着剤により結合している鉱物ガラス製もしくはポリマー材料製の基体を含むことを特徴とするグレージング;
このようなグレージングを製造する方法;ならびに
輸送車両のための、建築業、ストリートファニチュア、屋内造作、電気製品または電子機器のためのこのグレージングの適用
に関する。
(もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽性及び外観特性を長期間に亘って維持することができる熱線遮蔽性ガラスを提供する。
【解決手段】透明基材110と、
タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線吸収層120と、
前記タングステン酸化物及び複合タングステン酸化物以外の金属酸化物からなる熱線反射層140とを有し、
前記熱線吸収層120及び前記熱線反射層140の間に、屈折率が1.3〜2.8である屈折率調整層130を少なくとも1層さらに有することを特徴とする熱線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線吸収性を長期間に亘って維持することができる熱線遮蔽性ガラスを提供する。
【解決手段】透明基材110と、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物121を含む熱線吸収層120と、前記タングステン酸化物及び複合タングステン酸化物121以外の金属酸化物を含む熱線反射層130と、を有することを特徴とする熱線遮蔽ガラス100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防曇性合せガラスの製造効率を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の防曇性合せガラスの製法は
ガラス基材表面に吸水率が10〜40重量%のオキシエチレン鎖を有するウ
レタン樹脂よりなる被膜を形成する工程1、
前記被膜が形成されたガラス基材、合せガラス用中間膜、他のガラス基材の順で積層して加熱により合せガラス化する工程2、及び
前記被膜中に界面活性剤を担持させる工程3、
を有し、工程3において、界面活性剤を含む塗布液を被膜表面に塗布することで界面活性剤を被膜中に担持させることを特徴とする。 (もっと読む)


種々の寸法や機能を有する電気的着色可能窓ガラスの製造方法が記載された。その方法は、(a)
大型定形のガラス基板を準備し、(b)前記大型定形のガラス基板上に複数の電気的着色可能薄膜装置を作成し、(c)前記大型定形のガラス基板を前記複数の電気的着色可能薄膜装置の1個をそれぞれ含む複数の電気的着色可能部品に切断し、(d)複数の窓ガラス部品を準備し、(e)複数の電気的着色可能部品の各1個と、これに対応する前記複数の窓ガラス部品の各1個とを合致させ、(f)合致された電気的着色可能部品と対応する窓ガラス部品とをそれぞれ積層することを含む。積層によって、電気的着色可能装置はガラス基板と窓ガラス部品の間に挟まれるか、あるいは、積層部品上に配置されるかのいずれかである。電気的着色可能装置はエレクトロクロミック装置である。
(もっと読む)


本発明の装置は、以下の積層を含む:グレージング機能を有する基板(V)、関連する電流供給部を備える第一導電層(TCC)、電気活性ラッカー層(VEA)であって、還元されること、および/または補償電荷として作用する電子およびカチオンを受容することが可能な、少なくとも1つの電気活性化合物、酸化されること、および/または補償電荷として作用する電子およびカチオンを放出することが可能な、少なくとも1つの電気活性有機化合物、色のコントラストを得るためにエレクトロクロミックである前記電気活性有機化合物のうちの少なくとも1つ、および電流の作用の下で、前記電気活性有機化合物の酸化および還元反応を可能にすることができ、色のコントラストを得るために必要とされるイオン電荷によって形成される電気活性媒体の成分を含む少なくとも1つの結合ポリマーを含有する、電気活性ラッカー層、および関連する電流供給部を備える第二導電層(TCC)。
(もっと読む)


【課題】近年、広い周波数範囲で通信が行われ、また通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対し電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスを提供する。
【解決手段】金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜とし、3枚のガラス板と2枚の2層中間膜とを用い、ガラス板、2層中間膜、ガラス板、2層中間膜、ガラス板の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス1とし、外側に位置するガラス板の空気側の面に導電性膜が形成されてなり、2層中間膜の金属製網体が外側に位置するガラス板の端部を跨って2枚の金属性網体同士が重ならないように、外側に位置するガラス板の空気側の面に形成されてなる導電性膜に重なるように折り曲げられ、さらに合わせガラスの端部を跨って導電性テープが導電膜と金属製網体とを覆うように設けられてなることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。 (もっと読む)


1 - 20 / 50