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Fターム[4H045DA76]の内容

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Fターム[4H045DA76]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,713


本発明は、インフルエンザウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットPB2及びその変異体の可溶性断片と、RNAキャップ類似体を含むその結晶化複合体とに関する。本発明は、RNAキャップ結合ポケットと相互作用する化合物をスクリーニング及び設計するための、上記複合体の構造座標を使用する演算方法にも関する。加えて、本発明は、好ましくはハイスループット設定において、上記PB2ポリペプチド断片を使用することにより、RNAキャップ結合ポケットを含むPB2ポリペプチド断片と結合し、好ましくはRNAキャップ又はその類似体との相互作用を阻害する化合物を同定する方法に関する。本発明は、マイナスセンス一本鎖RNAウイルスにより引き起こされるウイルス感染による疾患状態の治療のための化合物、及びこの同定した化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】以下をコードするヌクレオチド配列から選択される配列に少なくとも95%同一な配列を有する単離された核酸分子:(a)特定のアミノ酸配列を有するか、またはATCC受託番号第97640号に含まれるcDNAクローンによりコードされる全長エンドカインαポリペプチド;(b)約44〜169残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされる細胞外エンドカインαポリペプチド;(c)約18〜43残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα膜貫通ドメイン;(d)約1〜17残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα細胞内ドメイン;および(e)上記のいずれかに相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療のためのインスリン様増殖因子I受容体に対する抗体の提供。
【解決手段】a)IgG1のアイソタイプであり、b)IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、c)前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、d)前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がない、抗体。 (もっと読む)


本特許は、ホモ接合体およびヘテロ接合体のβ蛋白質の位置2の点状の変異Ala>Val(770アミノ酸を含むβ蛋白質のAla673Val変異前駆体に対応する)に基づき、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質のヒトおよび/または動物の臓器および組織への異常堆積を現すヒトおよび/または動物の病理の危険性を判定するべく、ヒトおよび/または動物の臓器から切り離された生体材料に対して行われるスクリーニング方法に関する。特許は、(1)Ala673Val変異を表す単細胞または多細胞の遺伝子組み換え臓器の生成、(2)この変異を有するペプチドおよび/またはその派生物および/またはこの変異を含む核酸の合成または製造、および、(3)この生成物の、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質の異常堆積を特徴とする病理の病因の研究、予防、診断、および処置への利用の可能性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の抗ヒトCD40抗体に比べてより治療効果の高いことが期待されるアゴニスティックな抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片の提供。
【解決手段】CD40に対し、アゴニスティックに作用する抗体又はその機能的断片。 (もっと読む)


【課題】象牙質特異的なヘパラン硫酸糖鎖を解析するために、当該ヘパラン硫酸糖鎖に対して、優れた特異性を示すモノクローナル抗体を提供すること、及び前記モノクローナル抗体を利用した再生象牙質の評価方法を提供すること。
【解決手段】象牙質由来のヘパラン硫酸に反応する抗ヘパラン硫酸モノクローナル抗体であって、特に石灰化していない象牙前質部分に特異的に強く反応することを特徴とする抗ヘパラン硫酸モノクローナル抗体、及び前記抗体と単離された象牙質由来の試料を反応させ、その反応性から象牙質の発達を評価することを特徴とする、象牙質の評価方法。 (もっと読む)


本発明は、強化された特性を有する変異酵素と、かかる酵素を用いて有機化合物基質を酸化するための方法に関する。 (もっと読む)


悪液質を有する対象の血液、血漿、若しくは血清中に存在するマクロファージ阻害性サイトカイン−1(MIC−1)を除去又は不活性化することを含む、悪液質の治療方法を開示する。一実施形態において前記方法は、MIC−1を結合させる適切な基質(例えば、MIC−1結合分子を備えた基質)を用意するステップ、前記血液、血漿、又は血清と前記基質とを接触させて、かかる血液、血漿、又は血清中に存在するMIC−1を前記基質に結合させることにより、対象から除去した血液、血漿又は血清を処理するステップ、前記処理した血液、血漿又は血清を基質から分離するステップ、及びその後、前記処理した血液、血清又は血漿を対象に戻すステップを含む。本発明はさらに、対象中に存在するMIC−1の量を判定するステップを含む、悪液質の診断方法又は予知方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL-23に対する抗原結合タンパク質、それを含む医薬組成物、ならびに炎症性疾患、例えば関節リウマチ(RA)の治療および/または予防におけるかかる抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗真菌薬を製造するためのピラノゾン脱水素酵素の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを含むピラノゾン(pyranosone)脱水酵素活性を有する、ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド。1,5−アンヒドロ−D−フルクトースのアスコピロンPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用。病原体Aphanomycesの増殖の阻止および/または阻害、および/または死滅におけるミクロセシン、コルタルセロン、またはその誘導体もしくは異性体の使用。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシジンに対して特異性を有する抗原結合タンパク質、ならびにヘプシジンと関連している疾患を治療および診断するためのそれらの使用に関する。
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患者における癌の治療方法を提供する。幾つかの実施態様では、該方法は、PSMAの細胞外ドメインに結合することができる抗体を投与することを含む。幾つかの実施態様では、該方法は、患者による葉酸摂取を制限することを含む。癌のモニターリング方法も、癌の治療用キット及び癌治療のモニターリング用キットと同様に、提供する。 (もっと読む)


【課題】毒性が高い天然のカリキアミシンの効果的な標的化が可能な、カリキアミシン誘導体製造方法の提供。
【解決手段】より高い薬剤担持量/収率及び減少した凝集を伴う、モノマー性カリキアミシン誘導体/キャリアー複合体の調製方法が提供される。これらの複合体は、非求核性の、蛋白と相容性の緩衝溶液、プロピレングリコール、エタノール、DMSO、及びそれらの組み合わせ物からなる群から選ばれる補助溶媒、並びに、少なくとも1種類のC−C18カルボン酸を含んでなる添加剤を含んでなる、約4.0から8.5の範囲内のpHをもつ溶液中の、カリキアミシン誘導体及び蛋白質性キャリアーを、約25℃から約37℃の範囲の温度で、約15分間から約24時間の範囲の期間、インキュベーションさせること、並びに、モノマー性カリキアミシン誘導体/キャリアー複合体を回収すること、により調製される。 (もっと読む)


本開示は、特異的にメソテリンに高親和性で結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、上記抗体はヒトメソテリンに結合する。ある実施形態において、上記抗体は、メソテリン発現細胞に内在化することが可能であり、または抗原依存性細胞毒性を媒介することが可能である。さらに、本発明は、メソテリンが卵巣癌抗原CA125に結合することを阻害することができる抗メソテリン抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本開示の抗体を発現する方法も提供する。抗体パートナー分子コンジュゲート、二重特異性分子および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供する。本開示は、本開示の抗メソテリン抗体を用いて、中皮腫、膵臓癌および卵巣癌のような癌を処置する方法ならびに、メソテリンを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘルペスウイルス侵入メディエータ(HVEM)を活性化する薬剤を含む組成物に関する。本発明は、HVEMのアゴニストを含む組成物にも関する。本発明は、HVEMを活性化する薬剤もしくはHVEMのアゴニストである薬剤を含む組成物を哺乳類に投与する工程を含む、哺乳類内の赤血球生成を刺激する方法にも関する。本発明は、貧血性疾患を患っている哺乳類にHVEMを活性化する薬剤を投与する工程を含む、貧血性疾患の治療方法にも関する。
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本発明は、EGF受容体(EGFR)の細胞外ドメイン、及び、抗−EGFR抗体のマツズマブ(EMD 72000)のFab断片によって形成された結晶複合体に関する。特に、本発明は、抗体マツズマブが抗原として認識し、かつ、特異的に結合する前記EGFRにおけるエピトープ領域の同定に関する。本発明は、更に、EGFRにおけるそのエピトープ領域へのマツズマブの結合を模倣するタンパク質、ペプチド、及び、抗体構造に関し、従って、マツズマブと比較して同様の、又は改良された性質を有するEGFRアンタゴニストとして用いられうる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、これらのペプチドを含むポリペプチド、これらのペプチドまたはポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのペプチド、ポリペプチド、またはポリヌクレオチドに向けた抗体を含む、抗体産生に有用な微生物細胞由来の構成成分を包含する。本発明はまた、これらのペプチド、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体を産生するための発現ベクターならびにホスト細胞も包含する。本発明はさらに、開示されるペプチド、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、抗体、発現ベクター、およびホスト細胞のうち1種以上を用いて、微生物細胞、特にメタン生成菌細胞を検出、標的化、および抑制するための方法ならびに組成物、特にワクチン組成物を包含する。
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本発明は、対象抗原に対する特異性を有する抗体のFabフラグメント又はFab’フラグメントを含む二重特異性抗体融合タンパク質であって、前記フラグメントが、第2の対象抗原に対する特異性を有する少なくとも1つの単一ドメイン抗体に融合している融合タンパク質を提供する。
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