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Fターム[4H045FA71]の内容

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本発明は被験者中のプロADAM10及び/又はBACEタンパク質のレベルを減少する方法であって、複素環式化合物又はその薬学的許容可能な塩、水和物又はプロドラッグのそれを必要とする被験者への投与を含む方法提供する。
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【課題】副作用が少なく、多くの癌細胞に対して効果のある、血管内皮細胞増殖因子阻害剤、及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】ウシのアポリポプロテインC−III、又はそれに相同性のある新規タンパク質、並びにそれらの部分ポリペプチドを有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤及び抗癌剤によって解決することができる。具体的には、特定のアミノ酸配列、又は該アミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を含むポリペプチドを、有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤、又は抗癌剤。 (もっと読む)


IGF−1Rアンタゴニスト、例えばヒト化抗体と抗増殖薬との組合せを記載する。好ましい実施形態においては、本発明は、IGF−1R抗体と、EGFRインヒビターのクラスに属する抗増殖薬(これは好ましくはエルロチニブ(erlotinib)である)との組合せを記載する。本発明の組合せは、IGF1Rおよび/またはEGFR媒介性または依存性腫瘍を含む腫瘍の治療に有用である。
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線維症の診断または定量化の方法は、生体液試料中に天然に存在するネオエピトープ含有タンパク質断片を測定する免疫検定法を実施するステップと、正常レベルを上回る、前記患者における前記測定の上昇を、線維症の存在または程度と関連付けるステップとを含む。前記免疫検定法は、前記試料中に天然に存在するタンパク質断片を、プロテイナーゼによるタンパク質の切断によって形成されるネオエピトープに対して反応性である免疫学的結合パートナと接触させるステップと、前記ネオエピトープを含むタンパク質断片を測定するために前記免疫学的結合パートナへのペプチド断片の結合の程度を測定するステップとを含む方法によって実施され、ここで、前記タンパク質は、III型コラーゲン、I型コラーゲン、IV型コラーゲン、V型コラーゲンもしくはVI型コラーゲン、エラスチン、ビグリカン、デコリン、ルミカン、バーシカン、パールカン、ニューロカン、ブレビカン、フィブロモジュリン、セルグリシン、シンデカン、βグリカン、ビメンチンまたはC反応性タンパク質である。 (もっと読む)


アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質とは反対に、特定の非アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質(例えば、CVS-NIV株のG蛋白質)が神経突起成長促進効果を有することを本発明は実証する。この神経突起成長促進効果がアポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質の一つと比較して単一の点変異を示す前記非アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質の細胞質尾部(より具体的には、そのPDZ-BS)によることを本発明は更に実証する。本発明は、神経突起の成長を誘導および/または刺激するための手段を提供し、これらは、ニューロンの分化の誘導のために、例えば、神経系の新生物の治療のために、同様に、障害されたニューロンの再生において、例えば、神経変性疾患、障害または状態の治療のために、または微生物感染の治療において、またはニューロンを神経毒性因子または酸化ストレスから保護することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】耐ストレス性の強い植物をスクリーニングする方法、この方法によって選抜された耐ストレス性植物、前記方法によって耐ストレス性植物を選抜するための抗体、及びスクリーニングキットを提供する。
【解決手段】耐ストレス性植物のスクリーニング方法は、(1)植物から組織サンプルを採取する採取工程と、(2)採取した組織サンプルから蛋白質を抽出する抽出工程と、(3)抽出した蛋白質中に含まれるASR蛋白質の含有量を、特定のアミノ酸配列によって構成される抗原決定基を特異的に認識する抗体を使用する抗原抗体反応によって測定する測定工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌細胞の細胞死又は前立腺癌細胞増殖阻害を誘導するためのSEMA3C阻害剤の生物学的有効量の、前立腺癌の治療のための方法、用途及び医薬組成物に関する。前立腺癌は、アンドロゲン受容体(AR)陽性前立腺癌であり、SEMA3C阻害剤は以下の1つ以上から選択される:抗体、SEMA3Cペプチド、アンチセンスRNA、siRNA、shRNA又は小分子。
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【課題】機能性ペプチドを効率的に見出すことを可能にする手段を提供する。また、機能性の高いペプチドを提供。
【解決手段】以下のステップ、(1)アミノ酸残基数が同一で且つ配列が互いに異なる複数のペプチド配列からなるペプチドライブラリーを用意するステップ、(2)N末端又はC末端からの位置毎に構成アミノ酸の物理化学的性質を数値化することによって、前記ペプチドライブラリーに含まれる各ペプチド配列を数値データに変換するステップ、(3)前記数値データを入力変数として階層的クラスタ分析し、各ペプチド配列を、N末端又はC末端からの位置毎に前記物理的性質の数値範囲で規定される複数のクラスタに分類するステップ、(4)前記複数のクラスタの中から、クラスタ毎、所定数のペプチド配列を選抜するステップ、を経て選抜したペプチド配列からなるペプチドを試料として機能性アッセイを行い、ペプチドを設計する。 (もっと読む)


【課題】化粧品や食料品としての原料コラーゲンを哺乳動物の新鮮な生皮から短時間で、しかも二次処理の必要な薬品等を皆無にし、添加するものでもその種類と添加量を極少にした簡単な製造工程により、低コストで新鮮で且つ安全にコラーゲンを製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】哺乳動物の生皮を順次、殺菌洗浄処理し、破砕してペレット状に成型固形化し、除湿調整後に凍結して細胞を氷結膨張させ、低周波電流を加電して凍結崩壊した後、脂肪酸アルコールを添加して加温攪拌しながら解凍し、高圧を付与し、遠心分離してコラーゲン成分を分離抽出し、分離コラーゲンを真空除湿してアルコール分を除去し、粉体化する哺乳動物の生皮からのコラーゲンの製造方法。 (もっと読む)


非カノニカル生物学的活性を有する単離ヒスチジル−tRNAシンテターゼスプライスバリアントポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにそれに関連する組成物および方法が提供される。一局面において、本発明は、非カノニカル活性を有する単離HRSスプライスバリアントポリペプチド;HRSスプライスバリアントポリペプチドをエンコードするHRSスプライスバリアントポリヌクレオチド;HRSポリペプチドを結合する結合剤;HRSポリペプチドおよびポリヌクレオチドの類似体、変異体およびフラグメント、ならびに上述のいずれかを作製および使用する組成物および方法に関する。本発明のHRSポリペプチドによって、サイトカイン産生の調節、細胞増殖の調節、アポトーシスの調節、細胞シグナル伝達の調節、血管新生の調節、細胞移動の調節、細胞結合の調節、細胞代謝の調節などを行うことが可能である。
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1群のペプチドを家畜哺乳動物から単離後、質量分析法により同定した。これらのペプチドはフィブリノーゲン活性化と補体カスケードの副産物である。最大活性のペプチドは(末端アルギニンの脱離により活性化された)活性化形態のフィブリノペプチドA及びフィブリノペプチドBと、補体成分3の免疫調節フラグメントである。これらの形態のフィブリノペプチドA及びBは免疫調節能が顕著であり、全種の感染性物質を含む異物の認識を強化し、炎症応答を抑え、血管外フィブリンの沈着を予防し、既に沈着しているフィブリンの吸収を刺激し、生体が悪性細胞を認識・排除する能力を強化し、アレルギー性鼻炎やアナフィラキシーを含むアレルギー反応の症状を抑え、自己抗体複合体の形成・沈着を抑え、慢性神経疾患の症状を改善し、慢性疼痛症候群の症状を抑える。
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本発明は、フィブリノーゲン420及びその活性ドメイン(アルファECドメイン)の新規用途を開示する。個々のアルファECドメインタンパク質は、フィブリノーゲン420と同一又は類似の機能を有する。フィブリノーゲン420及びその活性ドメインは、タンパク質凝集の阻害、タンパク質のリフォールディングの補助、タンパク質コンフォメーション病を予防及び/又は治療することができる医薬の製造、品質管理における変性タンパク質の検出、及びタンパク質の変性からの保護において広く用いることができる。 (もっと読む)


ペプチドは、配列番号:3、CD44を活性化する能力を維持しているその置換、及び付加変異体を含む。複合体は、このペプチド、又はÅ6ポリペプチドをCD44ポリペプチドと共に含む。単離されたポリペプチドは、ヒトCD44のリンク領域配列、その機能的に活性な断片、置換変異体、及び付加変異体を含む。異常な細胞遊走、及び/又は浸潤によって特徴づけられる疾患を治療する方法は、配列番号:3のペプチド、又はÅ6ポリペプチドの有効な量を対象に投与して、CD44ポリペプチドと結合させて、疾患を治療するために十分な期間の間、シグナル伝達活性を調整することを含む。その他の方法は、治療に反応する対象の亜集団を診断し、同定するために、及びCD44ポリペプチドに結合する化合物をスクリーニングするために、配列番号:3のペプチド、又はÅ6ポリペプチドを使用することを含む。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア感染の処置、予防および/または診断において使用するためのクラミジア抗原の同定を提供する。特に、本発明は、クラミジア感染の処置、予防または診断のための、C.trachomatis由来の抗原CT733、CT1 53、CT601、CT279、CT443、CT372、CT456、CT381、CT255、CT341、CT716、CT745、CT387、CT812、CT869、CT166、CT175、CT163、CT214、CT721、CT127、CT043、CT823および/またはCT600を提供する。 (もっと読む)


holo−DBPを認識するが、apo−DBPを認識しないかまたはそれに対する比較的低い親和性を有する分子。
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【課題】 副作用が弱く、骨細胞増殖作用を有するトリペプチド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 骨細胞増殖作用を有するトリペプチドとは、Lys−Glu−Ileの構造を持つ骨細胞増殖作用を有するトリペプチドであり、いずれもL型アミノ酸であり、ペプチド結合により結合している。また、その製造方法とはマダラ科、タラ科、ニシン科の魚より得られる卵膜にプロテアーゼを添加し、加温する工程からなるものである。前記のプロテアーゼの添加量は、卵膜1重量に対して、0.03〜0.5倍量が好ましく、処理温度は、20〜40℃が好ましい。さらに、得られる骨細胞増殖作用を有するトリペプチドLys−Glu−Ileは食品製剤、化粧品製剤及び医薬品製剤の有効成分として利用される。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸腫瘍組織、特に大腸および胃腫瘍組織、ならびに結腸直腸組織、特に大腸および胃組織の特徴を示し、被験者におけるそのような腫瘍性疾患の治療または診断のための標的である、核酸およびアミノ酸配列の同定に関する。 (もっと読む)


【課題】しわの発生等の皮膚老化の防止又は改善効果や、発毛抑制効果を有する皮膚外用剤等を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
Fru−A−B−R (1)
〔式中、Fruはフルクトシル残基、Aはバリン残基又はイソロイシン残基を示し、Bはチロシン残基、フェニルアラニン残基、バリン残基又はイソロイシン残基を示し、Rはヒドロキシ基又はメトキシ基を示す。〕
で表されるフルクトシルジペプチド又はその塩、これを含有する皮膚外用剤、発毛抑制剤、しわ予防改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ガメトサイト期を含めた有性生殖期におけるマラリア研究を有効に進めるために、まず虫体がガメトサイト期にあるか、次にその虫体の雌雄を区別することができる手段を提供することを課題とする。本発明においてはまた、ガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生するためのワクチン組成物を提供することもまた課題とする。
【解決手段】本発明において、マラリア原虫のカルシウム依存性プロテインキナーゼ4(calcium-dependent protein kinase 4(CDPK4))タンパク質に対するポリクローナル抗体(ラット血清)を作製することにより、上述の課題を解決することができることを示した。また、マラリア原虫のCDPK4タンパク質を生体に投与することにより、生体内においてガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生することができることを示し、上述の課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】ミクロ流体構造体を使用して、タンパク質の結晶化のハイスループットスクリーニングを可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を、1つの実施形態において、一体化された組み合わせ混合チップによって解決した。この混合チップにおいて、可能な結晶形成がチップ上で観察される、多数の潜在的な結晶化条件を迅速に作製するための、試薬の正確な計量供給を可能にする。代替の実施形態において、ミクロ流体構造体は、特定のタンパク質結晶化剤の組み合わせの位相空間条件を調査するために利用され得、これによって、確実な条件を同定し、そして引き続いて、結晶成長を得る集中した試みを可能にする。 (もっと読む)


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