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Fターム[4H045FA74]の内容

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Fターム[4H045FA74]に分類される特許

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ヘレグリン結合部位とは異なる部位でヘレグリン共役型HER3に特異的に結合する抗体が説明される。これらの抗体は癌を処置するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗アクチビン受容体IIB(ActRIIB)抗体の分野におけるものである。特に、筋肉障害、例えば、疾患または不使用による筋肉疲労を処置するための該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なMHC分子構築物、ならびに診断および治療のためにこれらの構築物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くの結合実体が結合したデキストランキャリア分子を含んでなり、該1つより多くの結合実体の各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対する改良された治療アプローチを提供すること。
【解決手段】ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸であって、該ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片は、ネズミAct−1モノクローナル抗体の軽鎖の相補性決定領域(CDR1、CDR2およびCDR3)を含み、該相補性決定領域は、以下:
軽鎖: CDR1 配列番号:12のアミノ酸44−59
CDR2 配列番号:12のアミノ酸75−81
CDR3 配列番号:12のアミノ酸114−122
に示されるアミノ酸配列を含み、軽鎖枠組み領域は、GM607’CL抗体の軽鎖(配列番号:8)に由来し、カバット2位のイソロイシンは、バリンに交換されており、その結果、該軽鎖またはその抗原結合断片を含む抗体が、α4β7インテグリンに選択的に結合する、核酸。 (もっと読む)


【課題】治療剤及び診断剤として使用できるHGF調節剤が求められている。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。上記課題は、肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供することによって解決された。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


ERG、およびより具体的には、ERG3のアミノ酸42-66により形成されるエピトープに結合する、モノクローナル抗体、またはその抗原結合フラグメントが開示される。このモノクローナル抗体は、非ヒト抗体から誘導されたCDR領域を有する非ヒト抗体(例えば、ウサギもしくはマウス)またはヒト化モノクローナル抗体であってよい。他の実施形態においては、前記モノクローナル抗体は、非ヒトERG抗体の軽鎖および重鎖可変領域を有する、キメラである。臨床設定においてERGもしくはERG融合事象を検出する方法などの、ERG、またはTMPRSS2/ERG、SLC45A3/ERGもしくはNDRG1/ERG融合転写物によりコードされるERGポリペプチドなどのERGポリペプチドの全部もしくは一部を含む融合タンパク質を検出するための前記抗体の使用方法も提供される。また、この抗体を用いて、ERGまたはTMPRSS2/ERG、SLC45A3/ERGもしくはNDRG1/ERG融合転写物によりコードされるERGポリペプチドなどのERGポリペプチドの全部もしくは一部を含む融合タンパク質の活性を阻害し、前立腺癌、ユーイング肉腫、急性骨髄性白血病、急性Tリンパ芽球性白血病、内皮細胞癌、および結腸癌などのERGの過剰発現またはERG融合事象と関連する悪性腫瘍を治療することもできる。 (もっと読む)


【課題】中和キメラおよびヒト化抗ヒトインターロイキン−9(IL−9)抗体を提供する。
【解決手段】いくつかのマウス抗IL−9モノクローナル抗体、抗体MH9A3、MH9D1およびMH9L1として同定された3種類のCDRに由来する、IL−9に対する特異性を有するヒト化およびキメラ抗体もしくは抗体断片、ならびに前記抗体を投与する喘息、気管支過敏症、アトピー性アレルギー、および他の関連障害を予防、改善、または治療する方法。 (もっと読む)


【課題】B-Raf遺伝子の癌特異的変異体、癌を診断する方法、及び癌を治療するための治療薬を開発する方法を提供する。
【解決手段】記載する突然変異は、1つ以上の癌関連体細胞アミノ酸突然変異を含む、天然の変異型ヒトB-Rafポリペプチドであって、ヒト腫瘍において同定される。これらの突然変異は、癌性表現型に関連し、ヒト被験体におけるB-Raf遺伝子の少なくとも一部に由来する核酸物質を検査することによる発癌性突然変異の検出方法、抗体を用いた変異型B-Rafポリペプチドの検出方法。更に抗増殖活性を有する1つ以上の化合物を同定する方法による抗癌治療薬の開発のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、微生物の胞子の表面への付着を仲介する新規な微生物タンパク質(すなわち、例えば、外膜遺伝子及びタンパク質)をコード化する遺伝子を提供する。これら微生物の胞子タンパク質の特定のフラグメントは、微生物の胞子の表面への付着を阻害するために使用され、これによって、感染制御剤を提供する。本発明は、外膜タンパク質をコード化する遺伝子を含んでなる組み換え発現ベクターと共に、これら発現ベクターを含有する宿主細胞を提供する。さらに、細菌の胞子の体組織又は固体表面への付着を阻害する外膜タンパク質を含んでなる感染制御組成物を同定するためのスクリーニング法を提供する。さらに、本発明は、外膜mRNAとの、あるいは外膜タンパク質をコード化する核酸配列とのハイブリダイズによる外膜タンパク質発現の核酸阻害剤の使用を提供する。本発明は、さらに、外膜タンパク質との親和性を有する単クローン性又は多クローン性抗体を開示する。
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【課題】乳癌に関連する疾患の診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置のための特定の方法および試薬を提供すること、またはそのような予防方法についての素因を示すこと。
【解決手段】本発明は、乳癌に関連する核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト乳癌を検出、特徴付け、予防および処置するための組成物、キットおよび方法が提供される。本発明はまた、乳癌を診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置するための種々の方法、試薬およびキットに関する。1実施形態では、本発明は、患者が乳癌を有するか、乳癌を発症するリスクが正常よりも高いかを評価する診断方法を提供するが、この方法は、患者サンプルにおける本発明の少なくとも1つのマーカーの発現のレベルを、コントロール、例えば、乳癌のない患者由来のサンプルにおけるマーカー(単数または複数)の発現の正常なレベルと比較する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】細胞に対する優れた延命効果を発揮し、生産性にも優れ、かつ免疫学的な毒性の低い物質の提供。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列からなるペプチド、または(b)その特定のアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、細胞延命効果を有するペプチド、を含む生体材料保存剤、ならびに該ペプチドを用いる生体材料保存方法。生体材料が細胞、組織、臓器、または細菌である保存剤。 (もっと読む)


【課題】VHL腫瘍サプレッサータンパク質(VHL)と、低酸素誘導因子(HIF−1)との相互作用のモジュレーターのアッセイ法を提供する。
【解決手段】a)VHLタンパク質、HIF−1のαサブユニットタンパク質、およびモジュレーター候補化合物を接触させ、b)モジュレーター化合物によって引き起こされた、VHL−HIFα複合体形成の阻害の程度を測定すること、を含んでなるアッセイ法。該モジュレーターは、虚血状態の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌のSdr C遺伝子スーパーファミリーのよく保存された領域のセリン−アスパラギン酸反復を含む融合タグに関する。開始コドンおよびエンテロキナーゼ切断部位をこの反復領域に組み込んで、細菌系中で可溶性のタンパク質を発現することを担う新規な融合タグを作製した。 (もっと読む)


【課題】Fc領域を有する糖タンパク質を含んでなる組成物の提供。
【解決手段】組成物中の糖タンパク質の51−100%が、糖タンパク質のFc領域と結合するフコースを欠く成熟コア炭水化物構造を含み、該Fc領域が天然配列のヒトIgG Fc領域とは異なるアミノ酸配列を含み、糖タンパク質のFc領域と結合するフコースを含む成熟コア炭水化物構造を有する糖タンパク質よりも、該糖タンパク質がより良好な親和性でFcγRIIIを結合するか、又はより効率良く抗体依存性媒介細胞障害作用(ADCC)を媒介する、ヒトIgG Fc領域を有する糖タンパク質を含んでなる組成物。好ましい糖タンパク質は、抗体又はイムノアドヘシンである。 (もっと読む)


【課題】IL−1βの抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子、抗体分子の療法的使用、及び前記抗体分子を生成するための方法の提供。
【解決手段】重鎖を含むヒトIL−1βに対する特異性を有する中和抗体であって、前記重鎖の可変ドメインが、CDR−H1、H2、H3としてそれぞれ特定のアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも1つを含む中和抗体と、その製造方法、および該抗体を含む薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイトジャンクション(TJ)に作用するトリセルリンを誘導しうる因子を提供することを課題とする。さらには、TJ調節因子を提供し、該TJ調節因子を用いた薬剤デリバリーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】LSR(lipolysis-stimulated receptor)が検出される部位にトリセルリンが検出されることから、LSRがトリセルリンを誘導しうる因子と考えられる。さらに、LSRと相互作用する物質、すなわちLSR遺伝子の発現抑制物質またはLSRの機能阻害物質が、トリセルリンを介してTJの機能を調節しうるTJ調節因子となる。さらに、TJ調節因子と薬剤を含む薬剤デリバリーシステムによる。 (もっと読む)


操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、これらの製造方法、疾病の予防、診断および/または治療におけるこれらの使用。
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【課題】目的タンパク質の活性をより確実に維持し、且つ、より高効率に目的タンパク質を大量に取得するための方法を提供する。
【解決手段】2個以上のシャペロニンサブユニットが直列に連結されてなり、前記シャペロニンサブユニットがリング状に配置されたリング状構造体を形成可能な融合タンパク質であって、オープンリング型の形態を安定的に維持可能であることを特徴とする融合タンパク質が提供される。N末端又はC末端に目的タンパク質がさらに連結され、当該目的タンパク質をリング状構造体の内部に格納可能である構成が好ましい。当該融合タンパク質をコードする遺伝子も提供される。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4と結合することができるだけでなく、CXCR4ホモ二量体のコンフォメーション変化を誘導することができ、かつ、PBMCにおけるHIV−1一次単離物の複製を阻害することができる新規な単離された抗体、またはその誘導化合物もしくは機能的フラグメントに関する。より詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な515H7および301aE5モノクローナル抗体、ならびにHIV感染の処置のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびこのような抗体の選択のための方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】PepT1およびPepT2の癌細胞増殖への関与は不明であり、PepT1およびPepT2の機能を阻害することにより癌細胞の増殖に影響を与え、ペプチドトランスポーターの輸送活性を阻害する抗体、及び該抗体を有効成分とする細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】PepTに結合する抗体がペプチドトランスポーターの輸送活性阻害能を有することが見出された。これらの抗体は、細胞増殖抑制剤として、例えば癌の治療や予防への利用が可能である。 (もっと読む)


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