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Fターム[4J002CN05]の内容

高分子組成物 (583,283) | 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物 (4,113) | スルフォンアミド;ポリスルフォンイミド (24)

Fターム[4J002CN05]に分類される特許

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【課題】スクリーン印刷やディスペンス塗布に最適なレオロジー特性を有し、各塗布基板との濡れ性を向上させ、500回以上の連続印刷が可能であり、印刷・塗布後や乾燥・硬化時にワキやハジキ、ピンホールが発生せず、所定部分を被覆できる半導体装置用ポリイミド樹脂組成物並びにそれを用いた半導体装置中の膜形成方法及び該方法により形成された膜を絶縁膜や保護膜等として有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置用ポリイミド樹脂組成物は、第一の有機溶媒(A)及び第二の有機溶媒(B)の混合溶媒に可溶な耐熱性ポリイミド樹脂であって、ポリイミドの繰り返し単位中にアルキル基及び/又はパーフルオロアルキル基を含み、チクソトロピー性を有するポリイミド樹脂を、前記混合溶媒中に含む。 (もっと読む)


式(I)、[式中、k及びnはそれぞれ独立して1〜100の数であり、mは1〜100の範囲であり、(X)は、式(II)のブロックであり、かつ(Y)は、式(III)のブロックであり、(A)は、脂肪族又は芳香族ジイソシアネートリンカーの残基であり、(B)は、アルカノール末端基を含み、及び場合によりさらに1つ以上の脂肪族エーテル部を含む、直鎖のオリゴシロキサン又はポリシロキサンの残基であり、かつ(C)は、芳香族オリゴスルホン又はポリスルホンブロックである]オリゴ又はポリウレタン化合物は、有利には、ポリマー組成物中で、例えば膜のための孔付着添加剤として使用されてよく、mが0であるオリゴ又はポリウレタン化合物に関して、特に、抗微生物水濾過膜の製造に適している。
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【課題】良好な導電性を有する酸化スズ微粒子を提供する。
【解決手段】酸化スズに第2金属原子及び第3金属原子が固溶した酸化スズ微粒子であって、前記第2金属原子及び第3金属原子は、タングステン又は亜鉛であって、互いに異なる金属原子であり、下記原子比を満たす酸化スズ微粒子。
0.88≦Sn/(Sn+W+Zn)≦0.999
0.001≦第2金属原子/(Sn+W+Zn)≦0.07
0≦第3金属原子/(Sn+W+Zn)≦0.05
0.90≦(Sn+W+Zn)/全金属原子≦1.00 (もっと読む)


プロトン伝導性膜を製造するためのプロセスであって、このプロセスが、(i)良好な酸吸収容量を有する電気的に非伝導性の無機粉末5体積%〜60体積%であって、この粉末が本質的にナノサイズ粒子を含む粉末;(ii)酸、酸素及び燃料と化学的に適合性であるポリマーバインダ5体積%〜50体積%;及び(iii)酸又は酸水溶液10〜90体積%を混合する工程であって、ここでこの混合が種々の割合の工程にて行われることによってプロトン伝導性混合物を生じる工程;このプロトン伝導性混合物をロール紙、不織布マトリックスなど上に周囲温度にて連続的にキャスティングを行う工程;このキャスティングされたプロトン伝導性混合物を100℃を超える温度でおおよそ5〜30分間乾燥させることによって、乾燥フィルムを形成する工程;及び複数のこれらの乾燥フィルムを共に圧力下で積層させ、その後これらの乾燥フィルムの孔から孔形成剤を抽出することによって、30ナノメートル未満の平均孔サイズを有するプロトン伝導性膜を形成する工程を含む。 (もっと読む)


本開示は、導電性ポリマー組成物、およびそれらの電子デバイス中での使用に関する。本発明の組成物は:(i)非フッ素化ポリマー酸でドープした少なくとも1種類の導電性ポリマーと;(ii)少なくとも1種類の高フッ素化酸ポリマーと;(iii)電気絶縁性酸化物ナノ粒子とを含む水性分散体である。
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本発明は、導電性ポリマー組成物、およびそれらの電子デバイス中での使用に関する。本発明の組成物は:(i)非フッ素化ポリマー酸でドープした少なくとも1種類の導電性ポリマーと;(ii)少なくとも1種類の高フッ素化酸ポリマーと;(iii)少なくとも1種類の水相溶性高沸点有機溶媒と;(iv)電気絶縁性無機酸化物ナノ粒子とを含む水性分散体である。
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ポリアルコキル側鎖を有する新規なポリチオフェン化合物、および活性化で低温不可逆性(IUA)熱変色性化合物/組成物が本明細書において提供される。IUA熱変色性化合物または組成物は活性化され、可逆性熱変色性転移温度(RTTT)以上に加熱され、次いで、不可逆熱変色性転移温度(IRTTT)以下に2秒未満冷却することにより、IUA色を示す。活性化IUA熱変色性化合物または組成物は、その化合物または組成物がIRTTTより約5℃以上低く保つ限りは、それらのIUA色を保持するであろう。IUA熱変色性化合物/組成物を用いて、所定の温度未満で貯蔵された対象をモニターし、その所定の温度を超える温度に曝露された対象を検出できるIUA熱変色性インジケーターを調製できる。
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【課題】熱伝導性に優れる熱伝導性成形体を提供すること。
【解決手段】ピッチ系炭素繊維フィラーと熱可塑性樹脂及び/又は熱硬化性樹脂を含むシート状熱伝導性成形体であって、成形体の厚みが100〜3000μmであって、成形体中のピッチ系炭素繊維フィラーの個数平均繊維長が成形体の厚みの0.1〜1倍であるシート状熱伝導性成形体。 (もっと読む)


一般的にはプロトン供与性ポリマーとオキソカーボン酸とを含む陽イオン伝導性ポリマーが本明細書に記載されている。陽イオン伝導性ポリマーは、低湿度環境中で高い伝導率を呈する。
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【課題】熱インプリント時に優れたインプリント性及び転写性を有する被スタンパー部材用熱可塑性樹脂組成物、及び、その樹脂組成物を使用して熱インプリントを行い各種パターンを転写した樹脂成形体又は透明樹脂成形体を提供する。
【解決手段】被スタンパー部材用熱可塑性樹脂組成物は、重量平均分子量が60〜180万で、分子量分布係数(Mw/Mn)=1.5〜5の高分子量熱可塑性樹脂(A)と、重量平均分子量が1〜20万で、分子量分布係数(Mw/Mn)=1.1〜5の低分子量熱可塑性樹脂(B)とを含有し、GPC法によるその樹脂組成物の分子量分布図には、[樹脂(A)の分子量分布ピーク量]:[樹脂(B)の分子量分布ピーク量]=7〜9:3〜1となっている。 (もっと読む)


導電性ポリマー組成物を提供する。この組成物は、導電性ポリマーと部分フッ素化酸ポリマーとを含む。部分フッ素化酸ポリマー上の酸性プロトンの少なくとも50%が陽イオンで置換されている。これらの陽イオンは、無機陽イオン、有機陽イオン、およびそれらの組み合わせであってよい。
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【課題】
本発明は、プロトン伝導性に優れ、かつ、燃料遮断性、機械強度、物理的耐久性、耐熱水性、耐熱メタノール性、加工性、化学的安定性に優れる上に、高分子電解質型燃料電池としたときに高出力、高エネルギー密度、長期耐久性を達成することができる高分子電解質材料および高分子電解質膜、ならびにそれを用いた高分子電解質部品、高分子電解質膜、膜電極複合体ならびに高分子電解質型燃料電池を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するため次のような手段を採用するものである。まず第1の手段としては、本発明の高分子電解質材料は、示差走査熱量分析法によって結晶化ピークが認められるイオン性基含有ポリマーからなることを特徴とするものである。また、本発明の高分子電解質部品、高分子電解質膜、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池は、かかる高分子電解質材料を用いて構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


導電性ポリマー組成物を提供する。この組成物は、導電性ポリマーと、酸性陰イオン基を有する完全フッ素化酸ポリマーとを含有する。酸性陰イオン基の第1の部分は、上記導電性ポリマーと複合体を形成する。酸性陰イオン基の第2の部分は、無機陽イオン、有機陽イオン、およびそれらの組み合わせであってよい陽イオンとの塩の形態である。この陽イオンの濃度は、固形分1グラム当たり5×10−5〜0.2モルの陽イオンの範囲内であり、この固形分は、主として上記導電性ポリマーと上記完全フッ素化酸ポリマーとの合計である。
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【課題】本発明は、高ガラス転移温度を持つ熱可塑性材料を含み、電子分野で有用である物品を提供する。
【解決手段】本発明の複合材料は基板の少なくとも一部上に配置される導電性材料を含み、前記基板は、a)複数のガラス転移温度を有するポリマ類のうち、1つが180℃より高いガラス転移温度を有するポリマ類の非相溶性ブレンド、b)217℃より高い単一のガラス転移温度を有するポリマ類の相溶性ブレンド、もしくはc)247℃より高いガラス転移温度を有する単一の未使用ポリマ、のいずれかを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリアリールエーテルケトン類と、ポリアリールケトン類と、ポリエーテルケトン類と、ポリエーテルエーテルケトン類と、これらの混合物と、少なくとも1つのポリスルホンエーテルイミドと、を含み、上記ポリスルホンエーテルイミドは、少なくとも1つのアリールスルホン基を含む50モル%以上のポリマ結合を有していることを特徴とする相分離ブレンドに関する。このブレンドによって、高温での耐荷重性が改良されている。他の態様では、特に、急速冷却速度で高い結晶化温度を達成している。
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導電性ナノ粒子および、(a)フッ素化酸ポリマーと(b)フッ素化酸ポリマーでドープされた半導体ポリマーとの少なくとも一方を含む透明コンダクタが提供されている。ナノ粒子は、炭素ナノ粒子、金属ナノ粒子、またはこれらの組み合わせである。炭素および金属ナノ粒子は、ナノチューブ、フラーレン、およびナノファイバーから選択される。酸ポリマーはフッ素化または高フッ素化され、カルボン酸基、スルホン酸基、スルホンイミド基、リン酸基、ホスホン酸基、およびこれらの組み合わせを含む酸性基を有する。半導体ポリマーは、置換および非置換チオフェン、ピロール、アニリン、および環状ヘテロ芳香族、およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーから誘導されるホモポリマーおよびコポリマーを含む。組成物は、有機電子素子(OLED)に用いられ得る。
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導電性ポリマーまたはコポリマーおよび有機溶剤でぬらすことができるフッ素化酸ポリマーを含む導電性ポリマー組成物が提供されている。導電性ポリマー材料は、チオフェン、ピロール、アニリンおよび多環式ヘテロ芳香族前駆体モノマーから誘導される。非導電性ポリマーはアルケニル、アルキニル、アリーレン、およびヘテロアリーレン前駆体モノマーから誘導される。有機溶剤でぬらすことができるフッ素化酸ポリマーは、フッ素化または高度にフッ素化されていると共に、コロイド形成性であり得る。酸性基としては、カルボン酸基、スルホン酸基、スルホンイミド基、リン酸基、ホスホン酸基、およびこれらの組み合わせが挙げられる。組成物を有機電子素子に用いることができる。
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導電性ポリマー組成物が提供されている。組成物は、ポリチオフェン、ポリピロール、ポリアニリン、および多環式ヘテロ芳香族、およびこれらの組み合わせのホモポリマーおよびコポリマーを、有機溶剤でぬらすことができるフッ素化酸ポリマーとの混和物中に含む。酸ポリマーは、フッ素化または高度にフッ素化されていると共に、カルボン酸基、スルホン酸基、スルホンイミド基、リン酸基、ホスホン酸基、およびこれらの組み合わせを含む酸性基を有する。組成物は、有機電子素子(OLED)に用いられ得る。
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成形品に使用した場合、改善された表面抵抗率および/または衝撃強さが得られる導電性長繊維複合材である。この複合材は、熱可塑性樹脂、炭素長繊維、およびガラス長繊維を含み、前記炭素長繊維および前記ガラス長繊維が、約2mmを超えるかまたはそれと等しい長さを有し、前記導電性長繊維複合材が、製品に成形した場合、約108Ω/cm2未満またはそれと等しい表面抵抗率、および約10kJ/m2を超えるかまたはそれと等しいノッチ付アイゾッド衝撃強さを示す。 (もっと読む)


【課題】爪に対する閉塞感(圧迫感)が少なく、使用性、経時安定性および化粧持ちに優れ、さらに塗膜の平滑性が高く、ツヤに優れた溶剤系美爪料を提供するものである。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C):成分(A)特定構造をもつシロキシ基含有(メタ)アクリル酸系共重合体、(B)皮膜形成剤、(C)非芳香族系溶剤を含有する溶剤系美爪料。 (もっと読む)


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