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Fターム[4J004AB06]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の接着機能 (7,734) | 硬化型 (2,857) | 波動エネルギー、粒子線によるもの (1,114)

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光硬化型 (544)

Fターム[4J004AB06]に分類される特許

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【課題】半導体ウェハ等の表面の凹凸差が大きくても、その凹凸に追従可能な半導体基板加工用粘着シートを用いて、パターン面の汚染やチッピング、チップ飛び等を防止し、半導体ウェハ等の破損が低減可能な半導体装置の製造方法、およびそれに用いる半導体基板加工用の粘着シートを提供する。
【解決手段】 半導体基板加工用の粘着シート13を、所定のパターン面が形成された半導体ウェハ11に貼り付けて、該半導体ウェハ11を加工する半導体装置の製造方法であって、半導体ウェハ11と、粘着シート13であって気泡を有する粘着剤層13bを基材13a上に少なくとも備えた粘着シート13とを、前記パターン面を接着面として貼り合わせる工程と、前記半導体ウェハ11をダイシングにより切断する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08は、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


であり、かつR01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち少なくとも一つは、
【化3】


を表す。
31はアルキル基などを表す。
11およびR12は、水素原子などを表す。
21およびR22は、アルキル基などを表す。
41はアルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表すが、少なくとも1つは−SR31である。
31はアルキル基またはアリール基を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 回路接続時のショート現象を防止し、長期信頼性に優れる異方導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明の異方導電性接着フィルム30は、絶縁性接着成分40及び絶縁性接着成分に分散された多数の導電性粒子50から構成され、絶縁性接着成分に架橋性ゴム状樹脂を含む。異方導電性接着フィルム30が互いに対向する回路電極を備えた上基板10と下基板20との間に介在されて加熱加圧される回路接続時、架橋性ゴム状樹脂は、重合または硬化反応中に起きる異方導電性接着剤の熱収縮を最小化して接着剤の剥離、或いは回路の接着強度低下を防止することにより、微細回路接続時、隣接電極間のショートを予防する。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


本発明は、微小球を含んでいる少なくとも1つの電子ビーム硬化(EB硬化)ゴムベース感圧接着剤(PSA)コアを含む感圧接着剤テープを提供する。このコア層は、少なくとも片面が、1つの実施形態においては両面が、実質的に微小球を含んでいないEB硬化ゴムベースPSAを含んでいるスキン層でコーティングされている。このコア層は、積層シーム、第2コア層、または不織布支持層を含んでいてもよい。1つの実施形態において、感圧接着剤テープであって、非剛性ポリマー微小球を含み、かつ第1主要面および第2主要面を有する、電子ビーム硬化ゴムベース感圧接着剤コア;および第1主要面に接着された電子ビーム硬化ゴムベース感圧接着剤スキン層、を含んでおり、この電子ビーム硬化ゴムベース感圧接着剤スキン層が、実質的に微小球を含んでいない接着剤テープが提供される。 (もっと読む)


【課題】レーザー光により半導体ウエハを切断する場合に、分解物による半導体ウエハ表面の汚染を効果的に抑制することができ、半導体ウエハを高精度・高速に切断でき、かつ個片化した半導体チップを容易に回収でき、さらに半導体チップを容易にダイボンドすることのできるレーザーダイシング・ダイボンド用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも粘着剤層が設けられており、粘着剤層のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.4〔(μm/pulse)/(J/cm2 )〕以上であり、かつ基材のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.4〔(μm/pulse)/(J/cm2 )〕未満であるレーザーダイシング・ダイボンド用粘着シート。 (もっと読む)


本発明は、感圧接着剤を調製する方法であって、(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


コーティングの形態で基材上でその場で硬化させる少なくとも1種類の放射線硬化型オリゴマー及び/又はモノマーを含む感圧接着剤を提供する。この接着剤は、繰り返し単位−Ca2aO−(式中、aは1〜4の整数である)を含む複数のポリエーテルセグメントを含有する不溶性ポリマーを含み、該セグメントがポリマーの約20〜約85重量パーセント含まれる。 (もっと読む)


本UV架橋できるポリアクリレート感圧接着剤物質は重合によって導入された光開始剤単位、100,000−3,000,000g/モルの範囲の平均分子量M<SB>W</SB>(重量平均)を有することが特徴で、該ポリアクリレート感圧接着剤物質はラジカル無溶媒重合法で製造される。 (もっと読む)


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