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Fターム[4J034BA08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体 (4,820) | 複数の活性水素化合物の使用 (2,730) | 低分子、高分子活性水素化合物の併用(←鎖延長剤) (1,589)

Fターム[4J034BA08]に分類される特許

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本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

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本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


パイプラインの継ぎ目を保護するための組成物及び方法を開示する。モールドは、パイプラインの露出部を被覆する。ポリオール、イソシアネート及びエステルを含む反応性組成物、望ましくは、2,2,4-トリメチル-1,2-ペンタンジオールジイソブチレートがモールドに加えられ、反応が行われてポリマーが生成する。 (もっと読む)


【課題】光感度に優れ、得られた硬化物は、屈曲性、耐金メッキ性、密着性、鉛筆硬度、耐溶剤性、耐酸性、耐熱性等に優れた感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記に示される化合物(A)、化合物(B)、化合物(C)、及び化合物(D)を反応させて得られることを特徴とするポリウレタン化合物(E)及び該ポリウレタン化合物(E)、光重合開始剤(F)及び架橋剤(G)を含有する感光性樹脂組成物。
化合物(A):分子中に2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物(a)と分子中にエチレン性不飽和基を有するモノカルボン酸化合物(b)とを反応させて得られるエポキシカルボキシレート化合物化合物(B):ジイソシアネート化合物化合物(C):カルボキシル基を有するジオール化合物化合物(D):分子中にエチレン性不飽和基を有するエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】 優れた分散性、塗膜平滑性、電磁変換特性を有し、長期保存性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 支持体上に非磁性粉末または強磁性粉末と結合剤とを分散させてなる下層の上に少なくとも一層の強磁性粉末と結合剤を分散した磁性層を有する磁気記録媒体において、該結合剤が特定のジオールを含むポリエステルポリオールと鎖延長剤と有機ジイソシアネートから得られるポリウレタン樹脂を含み、かつ磁性層表面のC/Feのピーク比が7〜11であることを特徴とする磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】透明で粘度安定性が良く、着色や増粘がなく、熱による解重合を起こさないポリウレタン樹脂溶液から耐光性、耐酸化窒素性などが高く、またかつヒートセット性が高い利点を有し、フィット性、良好な外観品位、優れた着用感が得られるポリウレタン繊維を得ることが可能なポリウレタン繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート(a)、数平均分子量が500〜5,000の高分子ジオール(b)、分子量300以下の低分子ジオール(c)および分子量200以下の1価アルコール(d1)を、有機溶媒中で反応させるに際し、前記1価アルコール(d1)が、前記高分子ジオール(b)と前記低分子ジオール(c)の合計に対して、0.001〜0.03当量となるようになし、樹脂分当たりの遊離イソシアネート基含量が0.01〜0.1重量%となった段階で、1価アルコール(d2)を加えることにより、ポリウレタン樹脂溶液を作り、該ポリウレタン樹脂溶液を紡糸することを特徴とするポリウレタン繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が強く、熱安定性の高い環構造を繰り返し単位を主鎖に有し、両末端に水酸基が導入されたポリオール化合物をジオール残基として導入された新規なポリウレタン化合物を提供すること。
【解決手段】特定の環構造を繰り返し単位として有する次式で例示されるポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを重付加反応することで得られるポリウレタン化合物。
【化1】
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【課題】 本発明は、コアとウレタンカバーからなるゴルフボールにおいて、ウレタンプレポリマーを硬化させることによりカバー材料を形成する際の硬化反応制御の問題を解決したゴルフボール及びその製造方法及びを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、60℃以下では、不活性であり、60℃を超えると活性なアミノ基が再生するポリアミン化合物と金属塩との錯体である硬化剤を用いて、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを硬化することにより、硬化反応制御が可能となる。 (もっと読む)


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