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Fターム[4J039GA26]の内容

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Fターム[4J039GA26]に分類される特許

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【課題】発色濃度と耐光性に優れた色素、並びに、この色素を用いたマイクロカプセル顔料及び筆記具用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ染料からなることを特徴とする染料。
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【課題】インキ中で経時により気泡が発生せず、よって、筆記先端部へのインキ導出が円滑に行われて安定した筆記性能を示すことができ、継続して良好な熱変色性筆跡を形成することが可能であると共に、前記筆跡は消去性に優れる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤として可逆熱変色性組成物を内包させた有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、水と、グルコン酸クロルヘキシジンを含んでなる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物、前記可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【目的】 本発明は油性インキ組成物に関し、更に詳細には、樹脂板、金属板、ホーロー板、ガラス板、焼き付け塗装板、フィルムなどのインキ非吸収面面に筆記することができ、且つ、所謂、筆跡が乾燥する過程で白っぽく見えるようになる白化現象の発生しにくい筆記具用油性インキを提供することを目的とするものである。
【構成】 着色剤と、溶剤と、ポリグリセロール基を有するHLBが8以上のポリグリセロール変性シリコーンを少なくとも含有してなる筆記具用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって気泡の発生を抑制し、かつ、経時保管後に筆記具等に衝撃等が加えられた場合や、ノック式筆記具に用いた場合などにおいても更に経時安定性に優れた水性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤及び水を含有し、かつ、1,3−ジメチル−5−ピラゾロン、3−メチル−5−ピラゾロン、または3−メチル−5−ピラゾリン−5−オンの重合体の中から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、経時により気泡が発生せず、筆記先端部へのインキ導出が円滑に行われ、安定した筆記性能を示すことができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、ラクトビオン酸及び/又はその塩を含んでなる筆記具用水性インキ組成物、前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルを用いずに擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、一旦消去された筆跡が極低温下(−20℃以下)の環境でも再発色せず、更に筆跡が高温下(約75℃)の環境下に放置されても消色しない不可逆性熱変色インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する熱変色インキ組成物であり、更にキシレン樹脂を含有してなることを特徴とする不可逆性熱変色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】高い隠ぺいと、ペン先のノンドライ性に優れ、カスレはなく良好に筆記でき、また、キャップオフ性にも優れる隠ぺい性インク組成物を提供する。
【解決手段】水と、隠ぺい剤として室温下で固形状のワックス粒子と、分散剤とを少なくとも含有し、前記固形状ワックスの平均粒子径が1.0〜10μmであり、インク粘度が25℃における回転粘度計にて50rpmでの測定値が1.0〜10mPa・sであることを特徴とする隠ぺい性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】分散媒体中での着色剤の分散性が向上することにより着色力が向上した顔料分散体、該顔料分散体を用いたトナー、カラーフィルター用レジスト組成物、インク組成物及びそれらの製造方法の提供。
【解決手段】
分散媒体中、一般式(1)で表される化合物と顔料を含有する顔料分散体である。


[一般式(1)中、R1乃至R6は各々独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性能や長期経時での安定性を共に満足し、インキ追従性能やインキ逆流防止性能も充分である実用性の高いインキ逆流防止体組成物を提供するものである。
【解決手段】 筆記具のインキ収容筒内に直接収容したインキの後端面に配設され、前記インキの消費に従って前進するインキ逆流防止体であって、前記インキ逆流防止体が、難揮発性液体にメタロセン触媒オレフィンワックスを添加してなる。前記メタロセン触媒オレフィンワックスがインキ逆流防止体組成物全量中1〜30質量%の範囲で添加される。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られ、かつ発色/消色性に優れた筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ色素、およびビスフェノール誘導体および変色温度調整剤を含むマイクロカプセル顔料を含む筆記具用水性インク組成物。
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【課題】繊維収束体や合成樹脂成形品等によるペン先を有するマーキングペン等に使用し、ガラスや金属のような親水性の強い非吸収面に筆記しても、筆跡が広がることなく、筆跡が太くならない油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料おっよび/または染料からなる着色剤と、溶剤と、アルコール性水酸基を構造中に有する変性シリコーンオイルと、二塩基酸エステルとを少なくとも含む油性インキ組成物。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、インキが吸湿した時に染料や樹脂等のインキ中に溶解している成分の析出を抑制することで、ペン先からのインキ吐出性が良好で、且つ、非吸収面への筆記したときの耐水性や耐擦過性等の堅牢性に優れた油性マーキングペン用インキを提供することを目的とするものである。
【構成】 着色剤と、溶剤と、HLBが9〜11である蔗糖脂肪酸エステルを少なくとも含有する油性マーキング用インキ。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル印刷物に書き込んだ筆跡を消去したり訂正する際、消しゴムを用いることがないため、所望の操作を行なう際に衛生性を損なったり、機器の動作に影響を与えることのない実用性に富むマニュアル印刷物セットを提供する。
【解決手段】 物の作製法或いは操作法が記された料理本等のマニュアル印刷物と、加熱により消色可能な可逆熱変色性材料として、例えば(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物を内包した、加熱により有色から無色に色変化するマイクロカプセル顔料を色材として用いた筆記具1とからなるマニュアル印刷物セット。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られる筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ色素、顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料を含有してなることを特徴とする筆記具用水性インク組成物。
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【課題】非浸透性の筆記面上に弾かれることなく筆記することができ、しかも、その筆記面期に形成された筆跡は、これを水で濡らした布やティッシュ等にて拭うことによって筆記面から消去することができる水消去性水性インキ組成物を提供する。更に、そのようなインキ組成物を内蔵してなる水性マーキングペンを提供する。
【解決手段】本発明によれば、(a)溶剤としての水、(b)水溶性染料、(c)水溶性樹脂、及び(d)デカグリセリンカプリル酸エステル0.5〜10重量%を含有することを特徴とする水消去性水性インキ組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンフィルムを貼りあわせた筆記板上に筆記し、得られた筆跡が筆記直後、長期間経過後でも容易に消去することができる筆記板用消去性インキ組成物に関する。
【解決手段】 顔料と、有機溶剤と、沸点が120℃未満の有機溶剤と、皮膜形成樹脂と、パーフルオロ基含有の界面活性剤と、剥離剤とを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り中性的な色合いの黒色を有する新規な黒色トリスアゾ色素と、インクジェット印刷や筆記具用の記録液体中での該色素の使用方法の提供。
【解決手段】例えば、式(XIX)で示されるアミンをジアゾ化させ、アゾ基、スルホ基を有すアミノナフトール化合物とカップリングさせて得た黒色トリスアゾ色素。


(図中、Mは、水素原子、金属カチオン、またはアンモニウムカチオンを示し、nは0または1であり、Aは、置換基を有してもよいフェニル基またはナフチル基である。) (もっと読む)


【課題】比較的簡易なプロセスによって、水系溶媒を含むゲル化反応系を均質かつ直接ゲル化することによって相分離等の問題が生じないゲル状組成物を得るための方法を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンイミン系ポリマーからなる水溶性ポリマーを、水系溶媒中において、均一ゲル化条件下で架橋反応させることによって、前記水系溶媒を含む反応系を、実質的に均質相からなるゲル状物質に直接ゲル化させることを特徴とする、ゲル状組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 筆記板の材質に関わらず、筆跡形成後に長期間経過した場合であっても、前記筆跡を容易且つ確実に擦過消去できる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物とそれを内蔵したマーキングペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、樹脂と、有機溶剤と、一般式(1)で示されるジピバル酸エステル又はナフタレンジカルボン酸ジエステルを含有する筆記板用油性マーキングペンインキ組成物。前記筆記板用油性マーキングペンインキ組成物を内蔵してなるマーキングペン
【化1】


〔式中Rは、3−(CH)C、2,4−(C、C18のいずれかである。〕 (もっと読む)


【課題】ハードケーキを形成せず、保存安定性に優れてペン先から円滑に流出させることができ、しかも筆跡が光沢度を示すことができる筆記具用油性金属光沢インキ組成物を得ることが課題とされていた。
【解決手段】(a)平均粒子径が1〜10μmである金属粉顔料
(b)必要によりポリエーテルリン酸エステル
(c)プロピレングリコールモノメチルエーテル及びブチルセロソルブ
(d)アセトフェノン−アルデヒド樹脂又は軟化点100℃以上のフェノール樹脂
(e)ワックスディスパージョン
(f)必要により変性ウレア及び/又は硫酸エステル系アニオン活性剤
を含有してなる筆記具用油性金属光沢インキ組成物。 (もっと読む)


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