説明

Fターム[4J040MB02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | 全体の形状又は構造 (2,497) | 繊維状、布状 (336)

Fターム[4J040MB02]に分類される特許

321 - 336 / 336


透水性テキスタイル構造体(10)が開示される。この構造体(10)はテキスタイル基体(14)を含み;構造体(10)の前面側は低エネルギー表面(12)を含み;構造体の背面側は下塗り(16)および接着剤(18)を坦持することができ、この接着剤は、構造体を支持体表面にしっかりと取り付けることを可能にするが、残留物もしくは支持体表面に対する損傷なしに容易に取り外すことができる。低エネルギー表面(12)は、印刷、パターン形成、もしくは他の方法で処理し、所望であれば、構造体の意図する用途に依存して、装飾性および/または機能性を供することができる。様々な化学添加物、例えば、染み除去剤、殺生物剤などをこの構造体に組み込むことができる。
(もっと読む)


a)式S−(I/B)−S中、Sが主としてポリ(スチレン)ブロックを表し、(I/B)が60:40ないし40:60の範囲の重量比にある主としてイソプレン及びブタジエンの混合物のランダム共重合によって得られるポリマーブロックを表し、総ブロックコポリマーが124.000ないし145.000の範囲にある見かけの分子量を有し、30ないし34重量%のポリ(スチレン)含有量及び60ないし100%のカップリング効率を有する、式S−(I/B)−Sのブロックコポリマーの重量による100部分、b)粘着性付与樹脂の重量による250ないし300部分、c)可塑剤の重量による5ないし150部分、及びd)安定剤及び/又は抗酸化物などの補助剤の重量による1ないし3部分、を含む不織性組み立て品において使用される低ホットメルト接着剤組成物、及び少なくとも不織性要素を含み、前記低ホットメルト接着剤組成物並びに本明細書で使用されるブロックコポリマーの使用によって組み立てられる使い捨て可能な物品。 (もっと読む)


約40重量%以下のアイオノマーを含む接着剤は、低温で適用し得て、良好な接着力を示すことができる。その接着剤は、弾性アタッチメント接着剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも一つの母型に埋め込むのに特に適した繊維を基礎とするアーマチャの製造プロセスであって、以下のステップ、即ち繊維ベースの材料を準備し、そしてこうして得た材料表面の少なくとも一面上に再位置決めできる接着剤を配置する、ステップを行うことから構成されることを特徴とする製造方法。本発明はまた得られたアーマチャもカバーする。 (もっと読む)


安定化繊維物品が、1種以上の紫外線安定剤を含有する接着剤層と接触している布を有する。
(もっと読む)


本発明は、フィルム形成用接着剤として少なくとも1つのポリエステル、少なくとも1つのポリ酢酸ビニル及び少なくとも1つのポリウレタンを含むサイジング組成物でコーティングされたガラスストランドに関する。得られるガラスストランドは、開放金型成形技術、特に前記ストランド及び樹脂の同時噴霧による熱硬化性マトリクスを含む成形構成要素の製造、及び遠心技術によるパイプの製造における補強材として使用される。 (もっと読む)


本発明は、感圧接着剤を調製する方法であって、(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、チタンまたはチタン合金を用いた複合材料において、イミダゾール化合物をチタンまたはチタン合金の表面に付与した後、被着体を接着して得られる複合材料である。また本発明は、破壊歪エネルギー解放率G1cが4500J/m以上の熱可塑性樹脂を含む接着用樹脂組成物を用いて被着体を接着して得られる複合材料である。本発明は、室温および高温高湿度暴露後においても安定で良好な接着強度を有するチタンまたはチタン合金を用いた複合材料を提供する。 (もっと読む)


本発明は幅の広い分子量分布を有する、支持体のためのホルムアルデヒド不含水性結合剤の使用に関する。前記結合剤は(A)エチレン性不飽和酸無水物またはカルボン酸基が無水物基を形成できるエチレン性不飽和ジカルボン酸またはその混合物0〜100質量%、(B)エチレン性不飽和化合物100〜0質量%、(C)少なくとも1種の多官能性架橋剤またはその混合物を含有する。ラジカル付加重合により得られるA)およびB)から形成されるポリマーは、その平均分子量Mwおよび多分散度により座標系で分類される場合に、一次方程式y=1.25x+20000により定義され、y方向に平行に少なくとも+3000だけ移動した直線より上の領域に配置している。x軸が質量平均分子量を表し、y軸が10000倍した多分散度を表す。 (もっと読む)


化学線で活性化することができ、長時間操作することができ、そして熱的に硬化することができる反応性接着組成物を開示する。反応性接着剤用のプレポリマー混合物は、触媒成分及びモノマー/オリゴマー成分を含む。前記モノマー又はオリゴマーは、オキセタンモノマー、オキシランモノマー、オキセタンオリゴマー、及びオキシランオリゴマーから選択される。前記オキシランモノマー及びオリゴマーは、オキシランの酸素原子から炭素原子2又は3つ隔たった位置に、エーテル又はチオエーテルの酸素原子又は硫黄原子少なくとも1つを有している。 (もっと読む)


本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


一般式(I)[式中、RおよびRはそれぞれ独立して、炭素原子数1〜4の直鎖または分枝鎖脂肪族炭化水素基を表す]の非対称置換尿素誘導体の、場合によりハロゲン化されたAまたはF型のビスフェノールをベースとする並びにレゾルシノールまたはテトラキスフェニロールエタンをベースとするエポキシ樹脂系のための、潜伏性硬化剤としてのジシアンジアミドとの組合せにおける促進剤としての使用が記載されている。本発明により提案された促進剤/硬化剤−組合せの利点は、例えば優れた反応性および非常に良好な貯蔵安定性である。更に、相応して硬化した樹脂の機械的特性も同様に優れている。
(もっと読む)


コート又は含浸により得られるシリコーン被膜を含有する繊維性材料の粘着結合に関し、サポート間の重複領域に挿入されたシリコーン粘着材で粘着結合するサポートの粘着結合プロセスであり、室温で液体で、ブルックフィールド粘度η≧100(25℃、Pa・s);押出成形速度Er≦50(g/分)の強化型シリコーンエラストマー(PSE)又は液体シリコーンゴム(LSR)のシリコーン粘着材(例えばシリコーンMOHDMOH処理したシリカで充填されたMDDViM)を過酸化物でラジカル架橋熱処理するものであり:重なった領域内のサポート上に粘着材を直接形成・展開するステップ;サポートを重なった領域内で密着させるように保持して境界面での空気のトラップを防止するステップ;及び密着を保持しながら加熱して粘着材の架橋によりサポートを粘着結合させるステップを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】 モノおよびマルチフィラメント、ファイバー、シートおよびネットの製造に使用されるポリアミド共重合体を提供する。
【解決手段】 カプロラクタム10 - 45 mol %、ラウロラクタム30 - 55 mol %、次の化合物(6ないし14個の炭素原子を有する脂肪族α、ω-ジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸および2,6-ナフタレンジカルボン酸で、上述の成分の合計100 mol %に対する芳香族ジカルボン酸の含有量が10 mol %未満)の内の少なくとも2つのジカルボン酸20 - 50 mol %、およびジカルボン酸に対して次の物質(ヘキサメチレンジアミン、ピペラジンおよび/または2-メチル-1,5-ジアミノペンタンで、ジアミン混合物に対するヘキサメチレンジアミンの含有量は75ないし95 mol %)のグループから選ばれた等量のジアミン混合物の縮合重合体から成るポリアミド共重合体を調製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な導電性を損なうことなく優れた難然性を有する、特にフレキシブルプリント基板(FPC)の電磁波シールド用に好適な、屈曲性と耐折性を有する導電性接着剤組成物、導電性接着剤シート及びこれらを導電性繊維シート又は金属箔と一体化した電磁波シールド材料を提供するものである。
【解決手段】 (a)アクリロニトリル−ブタジエン共重合体100重量部と、(b)フェノール樹脂及び/又はエポキシ樹脂20〜500重量部と、(a)と(b)を合計した100重量部に対して(c)導電性フィラー1〜100重量部と、(a)と(b)を合計した100重量部に対して(d)臭素系難然剤1〜50重量部を少なくとも含有することを特徴とする導電性接着剤組成物、このシート状物及びこれらを用いた電磁波シールド材料。 (もっと読む)


【課題】 電気・電子部品、特にフレキシブルプリント配線基板の表面に貼着されている従来の電磁波シールド用金属繊維シートの欠点、すなわち高温・高湿の環境下において接着剤中の樹脂が空気中の酸素により酸化され、品質が劣化して接着力が低下するという欠点を改良し、高温・高湿の環境下にいても接着剤中の樹脂が空気酸化されない電磁波シールド用金属繊維シートを提供すること。
【解決手段】 熱硬化型導電性接着剤〔熱硬化型樹脂(エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂等)、ゴム成分(アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、ブタジエンゴム、天然ゴム等)、導電性フィラー(カーボンブラック等)、酸化防止剤(フェノール系、硫黄系、リン系等)を含有し、酸化防止剤の含有量がゴム成分の2〜25重量%〕を金属繊維シートに含浸、充填またはその少なくとも一面に積層した電磁波シールド用金属繊維シート。 (もっと読む)


321 - 336 / 336