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Fターム[4J040MB02]の内容

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Fターム[4J040MB02]に分類される特許

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使い捨ておむつ、女性生理用ナプキン、手術用ドレープ、病院用パッド、および成人失禁用品などの使い捨て織物類用の構築用接着剤と弾性アタッチメント用接着剤の両方としての使用に好適である、多目的ホットメルト接着剤組成物を提供する。多目的ホットメルト接着剤組成物は、高レベルの耐クリープ性、高い接合強度、および比較的低い粘度を有し、かつエンドブロック樹脂と、約35重量%を超える、好ましくは約38重量%〜約50重量%であるスチレン含有量を有する線状スチレン−ブタジエン−スチレン(SBS)共重合体との組み合わせにより構成される。 (もっと読む)


【課題】多層フレキシブルプリント配線板やフレックスリジッドプリント配線板の加工時に樹脂組成物の粉落ちが無く、高い剛性を有し、含浸性に優れ、加工が容易なフレキシブルプリント配線板用基材入り接着シートを提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂からなるフレキシブルプリント配線板5の接合に用いられる接着シート7に関する。前記接着シート7は、織布である基材と樹脂組成物とからなる。前記樹脂組成物は、(a)一分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、(b)数平均分子量が2000以上10000未満のポリカルボジイミド樹脂であって、50%粒子径(D50)が5〜15μmであり、かつ、90%粒子径(D90)が30μm未満であるものと、(c)イミダゾール系硬化剤と、を必須成分として含有する。前記(a)成分と(b)成分の比率は質量比で80:20〜20:80の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 従来、ポリビニルブチラールとフェノールホルムアルデヒド樹脂からなる接着剤組成物は、接着性能が良好であることから、各種の接着用途に使用されてきたが、放散されるホルムアルデヒドがシックハウス症候群の原因物質であるとして、非ホルムアルデヒド化が要求されている。
また、フェノール樹脂はフェノールあるいは1核体成分などが揮発、溶出するなどして環境汚染の原因になっていた。
【解決手段】本発明はポリビニルブチラールと硬化性を有する常温で固形の結晶性オリゴマーとからなる接着剤組成物とそれを使用した接着加工品であるため、ホルムアルデヒドやフェノール樹脂に関わる従来の問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 繊維製の布帛や基材等の被接着物を貼り合わせるための接着材であって、接着強力に優れ、取り扱いが良好で、工程コスト低減が可能な接着シートを提供する。
【解決手段】 結晶融点が120℃〜150℃の芳香族ポリエステル系重合体を構成成分とする単相形態のバインダー短繊維が、多数堆積されてなる接着シート。多数堆積されてなるバインダー短繊維同士が、熱接着により不織布化しているとよい。芳香族ポリエステル系重合体が、テレフタル酸とエチレングリコールと1,6−ヘキサンジオールとを構成成分とするコポリエステルであるか、あるいは、芳香族ポリエステル系重合体が、テレフタル酸と1,4−ブタンジオールと1,6−ヘキサンジオールとを構成成分とするコポリエステルであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】 100〜140℃の塗布温度で塗布性が良好で、長いオープンタイムを有し、初期接着強さに優れる反応性ホットメルト接着剤組成物とそれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート、ポリオール、及び水酸基含有(メタ)アクリレートから合成され、該ポリオールの内、非結晶性のポリオールを少なくとも1種類以上含む、(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を分子末端に含有するポリウレタンプレポリマーを主成分とし、光重合開始剤を含む反応性ホットメルト接着剤組成物。前記の反応性ホットメルト接着剤組成物を溶融させて被着体に塗布し、接着前に、塗布面にあらかじめ紫外線を照射する接着方法。 (もっと読む)


基質への優れた接着性能を示す、硬化性のシリル化されたポリウレタン組成物から誘導される樹脂を有する固体高分子基質。このシリル化されたポリウレタンは、ポリオール成分とジイソシアナート成分とを反応させて、ヒドロキシ末端プレポリマーを生成させ、そしてこのプレポリマーをイソシアナートシランにより末端キャップ化させることによって調製する。 (もっと読む)


【課題】生分解性を備え、木材内部に浸透せずに接着層を形成し、ヤニ成分に阻害されずに優れた接着性能を得る水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸エマルジョン、カルボキシル基含有水性高分子、充填剤からなる主剤と、該カルボキシル基と反応する硬化剤と、一般式(1)で表される化合物(A)とを含む。水性高分子は、カルボキシル基含有水溶性高分子、その水溶液、カルボキシル基変性水性ラテックス、カルボキシル基変性水性エマルジョンから選択。主剤に対し、ポリ乳酸エマルジョン5〜70重量%、水性高分子の固形分0.2〜30重量%、充填剤5〜55重量%。主剤100重量部に対し、硬化剤2〜30重量部。ポリ乳酸エマルジョンは、ポリ乳酸5〜70重量%含有。硬化剤は、オキサゾリン化合物、エポキシ化合物、イソシアネート化合物から選択。
−(CH−CH(R)−O)−R ・・・・(1) (もっと読む)


【課題】
従来技術では達成できなかった、高温に曝された場合のポリエステル繊維とゴムとの耐熱接着性を改善し、かつ耐熱強力保持性を改善したゴム補強用ポリエステル繊維コードであって、特にラヂアルタイヤのキャッププライコードに好適なゴム補強用ポリエステル繊維コードおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド化合物を予め付与したポリエステル繊維に、レゾルシン・ホルマリン・ゴムラテックス(RFL)、およびクロロ変性レゾルシン(P)を含む接着剤を付与してなるゴム補強用ポリエステル繊維コードであって、該接着剤成分であるゴムラテックスが、スチレン−ブタジエン−エチレン系不飽和酸単量体共重合ラテックス(A)、およびスチレン−ブタジエン−ビニルピリジン−エチレン系不飽和酸単量体共重合ラテックス(B)を含むことを特徴とするゴム補強用ポリエステル繊維コード。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系の難燃剤を含まずに難燃性に優れ、かつ、接着性、電気絶縁性および柔軟性(可撓性)に優れたエポキシ系接着剤、及び、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】エポキシ系接着剤を、リン原子を骨格中に有するエポキシ樹脂100質量部に、トリアジン構造を有するフェノールノボラック樹脂を20質量部以上、40質量部以下、カルボキシ化ゴムを40質量部以上、80質量部以下、金属水和物を40質量部以上、100質量部以下添加してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の問題を解決し、耐UV性能、耐熱性能に加えて印刷・印字性能に優れ、更に郵送時の雨水等によって再剥離性圧着記録用紙が濡れても該記録用紙を破ることなく判読可能であって、かつ該記録用紙を再離解できることでリサイクル可能であり、また受取人が意図的に剥す場合には均一で緻密な剥離感が得られ、スムーズに剥離できるようにした情報記録用紙である再剥離性圧着用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、圧着後に再剥離可能である感圧接着層に、微粒子充填剤、アクリル共重合系エマルジョン、カチオン性耐水化剤、及び請求項1に記載の一般式で表されるアルカン酸ビニル及び(メタ)アクリル酸エステル又はアクリル酸誘導体を共重合して得られたアクリルポリマーの水性エマルジョンを含有し、該ポリマーのTg(ガラス転移温度)が−25〜−68℃であり、かつ紙基材の湿潤引張強さ(JIS P 8135)が1.0kgf/15mm(MD)〜1.2kgf/15mm(MD)であることによって解決できる。 (もっと読む)


【課題】優れた防食(耐腐食)効果を有するとともに、コンクリート構造物と、防食部材との構造的一体性を、長期間に渡って維持することができる防食部材、防食部材の製造方法、及び、コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート構造物用防食部材1は、支持体10と、不織布20とを含む。支持体10は、合成樹脂材料を主成分としており、不織布20は、支持体10の一面15上に溶着されている。上述した防食部材1は、排水管、マンホール、及び、浄化処理槽等のコンクリート構造物と組み合わせて用いられる。即ち、本発明に係るコンクリート構造物は、防食部材1と、基体部4とを含む。基体部4は、内周面40により区画された内部空間を有しており、この内周面40が、防食部材1によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】RTV型の1成分系シリコーンゴムの増粘のためには、とりわけシリカが使用されるが、そのシリカは、シリコーン系シーラントの加水分解感受性に基づき、できる限り少ない湿分しか該系中に導入してはならない。従って、今まではほとんど専ら、前記用途にはヒュームドシリカが使用されていたが、一方で、親水性の沈降シリカは、その高い含水率に基づき、今までは使用することができなかった。
【解決手段】1より大きい又はそれと等しいSiOH孤立吸光度比を有する沈降シリカを提供する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ない共重合ポリエステル樹脂水分散体が求められている。
【解決手段】 少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された、樹脂酸価が3〜110mgKOH/gである共重合ポリエステル樹脂からなることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体を用いることにより、上記問題を解決することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れるスラリー状組成物、特に該スラリー状組成物からなる接着剤及び繊維加工処理剤等を提供する。
【解決手段】体積平均粒径が0.03〜0.2μmである粒子(A)、樹脂(b)を含有し体積平均粒径が0.5〜3μmである樹脂粒子(B)、及び水性媒体(C)を含有してなり、[粒子(A)の体積平均粒径]/[樹脂粒子(B)の体積平均粒径]の値が0.003〜0.1であることを特徴とするスラリー状組成物、該スラリー状組成物からなる接着剤及び繊維加工処理剤。 (もっと読む)


汚染防止装置に汚染防止要素を実装する際に使用するために操作上適合させた多層実装マットであって、前記マットが第1層と、第2層と、前記第1層の主要面と前記第2層の主要面とを共に結合させるためにその間に挟持されている接着剤とを含み、前記接着剤が約300nm未満の平均直径を有する無機コロイド粒子及び無機水溶性塩の少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の低い被着体にも直接塗布が可能であり、しみ出しやズレを生じない接着性が良好な反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 回転型レオメーターにて測定された40℃及び60℃の粘度η40(Pa・s)及びη60(Pa・s)が、50≦η60≦1000、かつ、η40/η60≧8であることを特徴とする反応性ホットメルト接着剤。回転型レオメーターにて測定された80℃の粘度η80が、50Pa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿気硬化が可能で、接着性および耐湿熱性に優れる光ファイバー用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】アルキルシリルエステルと、前記アルキルシリルエステル以外の少なくとも1つの反応性ケイ素含有基を有する反応性ケイ素含有基含有化合物(B)とを含有する光ファイバー用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く作業環境に優しいスピーカ用の接着剤を提供する。
【解決手段】加水分解性珪素官能基を末端に有する、一般式(A)に示されるポリエーテル重合体を100質量部と、芳香族エーテル化合物及び/又は炭素数6〜8のアルコール1〜50質量部とを含有してなる湿気硬化型接着性組成物であり、それを用いるスピーカの組み立て方法である。
一般式(A)
【化1】


(式中、R1は炭素数1〜12の1価の炭化水素基であり、R2は炭素数1〜6の1価の炭化水素基であり、nは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【解決手段】(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に平均2個以上有するオルガノポリシロキサン
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に平均2個以上有するオルガノハイドロ
ジェンポリシロキサン
(C)パラフィン系化合物で表面処理された炭酸カルシウム粉末
(D)白金族金属系触媒
を含有してなるシリコーンゴム用接着剤。
【効果】本発明のシリコーンゴム用接着剤は、シリコーンゴム、特に付加反応硬化型シリコーンゴムに対して良好に接着し、かつ保存安定性に優れているものである。 (もっと読む)


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