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Fターム[4K044AA08]の内容

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Fターム[4K044AA08]に分類される特許

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【課題】性能指数Mが600以上で、高強度と高導電性とを併せ持ち、製造加工コストを低減することができる金属ガラス合金複合化材および金属ガラス合金複合化材の製造方法を提供する。
【解決手段】原子%による組成が、組成式:FeCoNiSi(式中、0≦a≦80、0≦b≦80、0≦c≦18、70<a+b+c≦80、7≦x≦21、4≦y≦16、18≦x+y≦25、MはNbおよびTaのうちいずれか一方または両方、0≦z≦5)の金属ガラス合金の表面に、Niから成る密着中間層を介して、導電性のメッキ層を形成して成る。金属ガラス合金は、厚さが10μm乃至25μmである。メッキ層は、CuおよびAgのうち少なくとも一方を含み、厚さが20μm乃至50μmである。 (もっと読む)


【課題】コネクタなどの接点材料として銅合金における析出硬化機構を活用した高強度・中導電率材料が創出されてきた。しかし、コネクタの更なる小型化のために、高強度・高接続信頼性・耐応力緩和性の改善が求められている。
【解決手段】Zr基、Ti基、Cu基、Ni基、またはFe基の金属ガラスを芯材とする金属−金属ガラス複合材であって、前記芯材の外側に1層以上の金属または合金からなる被覆層が設けられ、前記被覆層の断面積は、前記金属−金属ガラス複合材の断面積に対する比率が20%以上90%以下とする。また、好ましくは、金属ガラス芯材の表面に、Pd、Pt、Rh、Ni、Au、Ta、W、Ti、Moからなる群から選ばれる金属からなる厚さ0.1〜5μmの下地層を有する。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス等の製造工程で必要な銅薄膜を安全、安価、かつ容易に形成できる銅化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、分解温度が100〜300℃の範囲であって、下記式(1):[R1COO]n[NH3mCuX1p(1)(但し、nは1〜3、mは1〜3、pは0〜1、X1はNH4+、H2O、又は溶媒分子、及びR1はH,CH22,又はCH22(CHX2qを表わし、同じであっても異なっていても良く、qは1〜4、又はnは2であって、2個の[R1COO]は一緒になって下記式(2)を表わし、[−OOC−R5−COO−](2)、R5は−(CHX2r−、X2は、H,OH,又はNH2、rは0〜4)で表される単位が複数連結した銅化合物である。 (もっと読む)


【課題】寸法精度や形状自由度に優れ、かつ、ボンド磁石よりも耐熱性や磁気特性に優れた磁石を提供する。
【解決手段】本発明による希土類合金系バインダレス磁石の製造方法は、希土類系急冷合金磁石粉末を用意する工程(A)と、樹脂バインダを用いずに前記希土類系急冷合金磁石粉末を冷間にて圧縮して成形することにより、全体に占める前記希土類系急冷合金磁石粉末の体積比率が70%以上95%以下の圧縮成形体を形成する工程(B)と、工程(B)の後に350℃以上800℃以下の温度で前記圧縮成形体に対して熱処理を施し、磁石体を形成する工程(C)と、磁石体の表面に気相金属めっき被膜を形成する工程(D)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性金属粒子の表面が無機酸化物でコーティングされた電極形成用伝導性粉体および、前記電極形成用伝導性粉体の製造方法と、電極形成用伝導性粉体を利用した電極の形成方法、及び、前記電極形成用伝導性粉体を利用して製造された電極を含むプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】電気伝導性金属粒子及び前記電気伝導性金属粒子の表面を覆いながら形成された無機酸化物コーティング層を含む電極形成用伝導性粉体、その製造方法、これを利用したプラズマディスプレイパネルの電極形成方法及び、これを含むプラズマディスプレイパネルに関し、電極形成用伝導性粉体は、酸化及び硫化に代表される腐蝕現象とイオン化で表現される移動現象及びコロイド化で表現されるパネル電極の黄変現象を根源的に解決することができ、これから製造される電極の電気伝導度がそのまま維持される。 (もっと読む)


【課題】 皮膜の耐久性と、有彩色性とを兼備した表面層を持つ金属ガラス部品及びその表面層の形成方法を提供する。
【解決手段】 金属ガラス部品(10)の表面に、硝酸とふっ酸の合せ水溶液(18)を反応させて酸化皮膜(12)除去を行うと共に、アンカー結合形状(14)を金属ガラス部品(10)の表面に準備する界面活性処理を行い、次いで、電気メッキまたは無電解メッキを行うことにより金属ガラス部品(10)の表面にメッキ皮膜(16)を形成する。
これにより、耐久性と有彩色とを兼備した金属ガラス表面層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 室温以上350℃以下の温度範囲で優れた圧延加工性、成形加工性を発現し、高絞り比の容器を得ることが可能な成形加工用マグネシウム合金板の圧延方法、またその方法を用いて圧延されたマグネシウム合金板の成形方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウム合金板に、水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させた有機樹脂、またはさらに耐熱性付与剤を含有させた有機樹脂を被覆して成形加工用マグネシウム合金板とし、室温以上350℃以下の温度範囲において圧延加工あるいは成形加工を施す。 (もっと読む)


本発明によれば、金属ガラスがどのように転移されるのかに関連する反応条件(すなわち、温度と時間)は、その主合金のミクロ構造と得られる特性を変化させるために操作される。特定の用途のためにその特性が調整されたり、改善されたりする低温回復、緩和、結晶化、再結晶化の現象は、アモルファスや部分的に結晶コーティングされたアモルファスのミクロ構造を大きく変化させるために操作される。 (もっと読む)


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