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Fターム[4L002AB01]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の形態 (1,189) | 短繊維糸(紡績糸等) (172)

Fターム[4L002AB01]に分類される特許

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可変編み目寸法をもたらすように、横編み機で別々の編みコースを使用して手袋の区画の各々を作り出すことによって製造される編み手袋(200)。これらの区画の各々は、手袋はタイトにぴったり合うがそれでも柔軟性および動きの容易さをもたらすように、それ自体の設計される伸縮特性をもたらす。この可変編み目寸法は、1)編まれている生地内への編み針の侵入深さをコンピュータプログラムによって変更すること、2)ピンチローラと編みヘッド間の編み糸張力を、コンピュータによって制御される機構によって調整すること、3)コース内で編み目を止め、または追加の編み目を増すことによって達成される。この手袋は、別々に編まれた少なくとも10の区画から作られる複数の指構成部品(210、212、214、216、218)、各々が少なくとも2つの別々に編まれた区画から作られる2つの掌構成部品(208、206、204)、および少なくとも1つの編まれた区画から作られる手首構成部品(202)を含む。
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【課題】 優れた伸縮性を有するアルミナ長繊維編物を得ること。
【解決手段】 アルミナ長繊維の前駆体繊維と焼成時焼却霧散するような有機繊維を補強糸とし、合糸または撚糸し、編成して編地とし、その後焼成してアルミナ長繊維編地を得る。
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【課題】 軽い感じにすることができ且つ従来よりもピリング(毛玉)が発生し難い天然繊維素材の製造方法を提供しようとするもの。
【解決手段】 天然繊維1と水溶性繊維2とを有する混合紡績糸3から生地を形成する工程と、前記生地を水処理して水溶性繊維2を溶解させる工程と、水溶性繊維2が溶解した生地を撥水性樹脂で処理する工程とを具備する。隙間が形成され軽量化されているので軽い感じにすることができると共に、水溶性繊維が溶解した生地を撥水性樹脂で処理するようにしたのでふっくらとしたボリューム感がありながら従来よりもピリング(毛玉)が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】本発明は襟巻きに関し、例えば毛皮、人工毛皮で形成された襟巻き、ショール、マフラー、ファーの襟巻性状体の表面に宝石または人工宝石の装飾品、装飾用チェーン、装飾用ビーズ等の装飾品を簡単な取扱いにて装着してファッション性を高め、構造的に堅牢に取付けるものである。
【解決手段】所望太さの合成繊維のフィラメントを所望本数撚り合わせた撚糸2′により編成される地組織部1と、該地組織部1の合成繊維のフィラメントよりも太い合成繊維のフィラメントを所望本数撚り合わした撚糸2により地組織部1の少なくとも一縁部3に分岐して編成される網目部4とを有し、網目部4が、網目構成用増目部5、および該網目構成用増目部5から分岐する網目構成用架橋部6により編成されるリボン7を襟巻性状体Aの裏面縁部に取付け、装身具Bが網目部4に係脱可能になる止金具8により襟巻性状体Aに取付けられる。 (もっと読む)


所定の値、好ましくは1.5未満の撚係数を示すステープルファイバ糸を備えた布(20)が示される。糸(10)は、所定の数又は撚数/インチで撚り合わせられたステープルファイバから形成される。布の糸の撚数/インチは番手に関連し、これら2つのバランスを適切にとることで、好ましくは1.5未満の撚係数となる。番手は繊維の直径に間接的に関連する。本発明を具現する布は、従来の布よりも柔らかく、高級感があり、厚みがあり、吸収性が高い。

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衣服およびシステムは、400〜2200ナノメーターの範囲の波長を有する光によって織物が照らされるとき、光反射特性を示し、光透過特性を実質に示さないモニタ−する織物を含む。織物から伸びる軸について定義された受け入れ孔に対して失われる光の総計に対する、織物によって反射された受け入れ孔の中への有効光の総計が、織物が伸びるとき、生理学上の活動(例えば心拍数)によって引き起こされる動きのような動きに応じて検知可能に変化する。システムは、受け入れ孔内に配置された検知器と共に、少なくとも1つの光源と少なくとも1つの放射検知器を含む。光源と検知器とは、検知器による入射放射の検知量が、織物が伸びるとき、織物によって反射された受け入れ孔の中への有効光の総計の、動きに応じた変化によって直接的に影響されるような相関する位置において織物に取り付けることができる。

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本発明は、保護被服物品で使用するための上撚り糸および抗切断布帛に関する。布帛は、特定の様式で組み合わされた抗切断合成繊維、無機繊維、および弾性繊維により抗切断であり、かつ体にぴったり合う。
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ポリアミドまたはポリエステルまたはこれらの素材のいずれかと綿との混紡からなる第1糸(10)で構成される織物生地は、第2糸(12)が前記生地の少なくとも一部分に含まれ、前記第2糸がポリエーテルをベースとしていて前記第1糸に熱接着する、という特徴を有する。

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手袋に存在するような編布であって、耐切断性、水分吸上性および調温特性を備える。 (もっと読む)


【課題】抜き糸方式の分離方法に比べ多枚オサの編み機を用いることなく簡素な編組織で隣接する伸縮性経編地を分離することができる、高速編成、高密度編機、広幅編機での編成も可能とな伸縮性経編地を得る。
【解決手段】非伸縮性糸条と伸縮性糸条から構成される伸縮性経編地において、分離可能なウエール部分を構成する糸が伸縮性糸条で互いに編目を形成し結合されており、かつその部分の編組織が2枚以下のオサで編地の編終わりからランが発生する組織と糸使いで構成された伸縮性経編地の一部が抜き糸を必要とせずに分離可能に連結されている伸縮性経編地。 (もっと読む)


【課題】発色性と染色堅牢度が良好であり、ふくらみがあって表面がスムースで、さらには伸縮性、反発性に富むポリエステル複合糸およびそれを用いた布帛を得ることのできるポリエステル複合糸の製造方法および布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】主として複屈折率が20〜80×10-3のポリエステル繊維からなるA糸と少なくとも1種以上の他繊維からなるB糸を複合して複合糸となし、該複合糸を芯材に巻いた状態で50〜150℃の湿熱および/または乾熱処理を行うことを特徴とするポリエステル複合糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ネップヤーンのように色彩領域の区切れ目がハッキリし、又、スペースダイのように異色の色彩領域が長く連続して大きく色分けされた模様を、部分異色糸によって織編布帛の表面に描出する。
【解決手段】 短繊維のスライバーによって構成され、糸条の長さ方向に2cm以上連続する毎に色彩が変化しており、その変化する色彩の区切れ目11において前後する一方の色彩領域Aの短繊維12Aと他方の色彩領域Bとの短繊維12Bとの二種類の短繊維が区切れ目11に混在し、その区切れ目11に混在する二種類の短繊維それぞれの色彩が、それぞれの短繊維の全長にわたって同色である部分異色を織編布帛に使用する。 (もっと読む)


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