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Fターム[5B019HD06]の内容

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Fターム[5B019HD06]に分類される特許

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【課題】背景画像に対応したグラフを受信した際に、同じ背景画像に対応して適切にグラフを表示する。
【解決手段】他の関数電卓1との間で同一の背景画像を表示可能な関数電卓1は、表示画面内に背景画像を表示する表示部15と、表示画面における背景画像の表示領域に対し、XY座標系のうち、所定の表示範囲の部分を設定するとともに、他の関数電卓1に当該表示範囲を送信し、当該他の関数電卓1の表示画面における背景画像の表示領域に対し、当該XY座標系のうち、当該表示範囲の部分を設定させるCPU11と、他の関数電卓1から、当該他の関数電卓1において背景画像上に表示されたグラフ図形のグラフ式を受信する通信部16とを備える。CPU11は、グラフ式を受信した場合に、当該グラフ式のグラフ図形を背景画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像に重ねられた座標系を移動させる場合に、画像上にプロットをし直す手間を省く。
【解決手段】関数電卓1は、画像の表示領域に座標系を設定するCPU11と、ユーザ操作に基づいて座標系内にプロット点Pを形成する入力部14とを備える。CPU11は、プロット点Pの集合に対する近似グラフを算出して座標系内に表示させるとともに、そのグラフ式をディスプレイ3に表示させる。また、CPU11はユーザ操作に基づいて表示画面内の画像を固定しつつ、当該画像上に設定される座標系の表示範囲を移動させる。CPU11は、座標系の表示範囲の移動の前後に亘って画像上で各プロット点Pの位置が維持されるよう、各座標軸方向の移動量に応じて各プロット点Pの座標値を補正し、補正後の座標値に基づいて各プロット点Pの表示を更新し、近似グラフについての表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】グラフ式の係数を予め設定された条件に応じて変化させたグラフを表示させる際に、適切な表示範囲を自動設定してグラフ表示するグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル表示部17に表示させた教科書画面PTの陽関数式「Y=(1/2)x」と係数aを含む陰関数式「x+(y−a)=9」とを、電卓エミュレータ画面PEのグラフ式入力エリアETへドラッグ・ドロップして表示させると共に、「共有点」や「接点」あるいは具体的な数値範囲などの前記係数aの範囲を設定するための係数設定情報を前記教科書画面PTからグラフ画像エリアEGへドラッグ・ドロップする。すると、前記係数設定情報に従い設定された係数値範囲に応じて係数aを変化させた場合に、前記陽関数のグラフY1に対して陰関数の動的グラフY2が関係する全てのグラフ描画範囲が含まれるXY座標範囲が計算され、前記グラフ画像エリアEGに順次表示される。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓において、移動体画像に対応したグラフを重ねて表示した際に、概念的な目盛に応じたグラフと現実的な目盛に応じたグラフとを容易に連携学習させる。
【解決手段】移動物体b1,b2,…,bnの連写合成画像Gbasを対象にした画像座標範囲設定機能および前記連写合成画像Gbasに重ねた移動体軌跡のグラフ関数表示機能によれば、グラフ表示の横軸Xの座標目盛が連写間隔に相当する移動物体b1,b2,…,bnの各位置に合わせて描画される補助線h1,h2,…,hnに基づき設定され、X座標値を、単純な整数値0,1,2,…の座標目盛に応じた基準座標レンジ(XSmin〜XSmax)と、移動物体b1,b2,…,bnの連写間隔に相当する実測値(連写時間間隔Δtまたは移動距離Δx)に換算した実測座標レンジ(XRmin〜XRmax)とに基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】教材データと学習アプリとの対応を理解し易くする。
【解決手段】 複数種類の学習アプリGを記憶する記憶部24と、複数の教材データDを教材データ表示ウィンドウWaに表示するディスプレイ210と、教材データ表示ウィンドウWaに表示された各教材データDについて、複数種類の学習アプリGのうち、当該教材データDを使用することのできる使用可能アプリGCの種類を検知するCPU25とを備える。CPU25は、検知結果に応じて、教材データ表示ウィンドウWaに表示された各教材データDに関連付けて、当該教材データDについての使用可能アプリGCの種類を表示させる。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓等の端末エミュレータを備えた情報表示装置であって、前記端末から操作補助要求が受信された場合に、適切な操作補助情報を表示する。
【解決手段】電子黒板10の教師による操作表示を手本にして生徒が関数電卓20を操作し、関数式やグラフ等の学習をするのに伴い、関数電卓20に表示された処理データの表示形態が異なる場合は、生徒の操作に応じた操作補助要求“HELP”が電子黒板10へ送信される。電子黒板10では、関数電卓20から操作補助要求“HELP”と共に受信された該電卓処理モードに応じた処理データの表示形態を設定する設定データと、関数電卓エミュレータによる同一処理モードでの処理データの表示形態を設定する設定データとを比較し、異なる設定データがある場合は、当該表示形態の設定データを関数電卓エミュレータでの設定データに合わせて修正するための操作補助情報HPを表示部17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】数値データに基づいて表示したグラフ、表示させる場合に、グラフと数値データの相互関係を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】グラフ表示装置は、数値データに基づいて表示されたグラフの色を変更するグラフ色変更手段と、前記グラフ色変更手段によって変更された色を当該グラフに対応した数値データに反映させて数値データの色を同様に変更する数値データ色変更手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】図形に設定された状態を文字情報として簡単に書き出すことが可能になる図形情報表示装置を提供する。
【解決手段】カラー表示部16(証明問題表示画面)に表示されたユーザ任意の図形において、同図形の中の任意の図形要素(辺AB)がペンタッチTされて選択され識別表示hされると、当該選択された図形要素の表記名が、同図形要素に付記された各文字(AB)の文字種に従った所定の配列順序「AB」か又はペンタッチTに伴う移動方向xに応じた各文字(AB)の順序「BA」で前記図形と共に表示される。
これにより、表示中の図形の各図形要素に対し、直接ペンタッチTして選択するだけで、選択された図形要素をその選択の仕方に応じた表記名の文字列に直ちに変換して表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】リストデータに基づいて表示したプロットグラフから回帰グラフを生成し、表示させる場合に、回帰計算の対象とするデータの指定を容易にする。
【解決手段】電子計算機に備えられたCPU11はユーザ操作によって複数の数値データからなるリストデータを入力し、そのリストデータの各数値データに任意の色を指定してRAM15のリストデータ記憶領域15cに記憶する。CPU11は記憶されたリストデータの各数値データに指定された色に従って表示部13の画面上にプロットグラフをカラー表示する。そしてユーザにより色が指定されると、その色に対応するリストデータの数値データに基づいて回帰グラフが生成され、表示される。 (もっと読む)


【課題】画像中の物体や事象などで表されるグラフ形状と、当該グラフ形状を実サイズに即して表現したグラフ式とを関連付けて学習することを可能とする。
【解決手段】関数電卓1は、画像を表示させるディスプレイ3と、画像中から所定のグラフ形状に合致するグラフ図形を検出し、当該グラフ図形に重ねてグラフを描画するCPU11と、ユーザ操作に基づいて、画像中の任意の線分を長さ入力対象の線分として指定するとともに、長さ入力対象の線分について長さを入力する入力部14とを備える。CPU11は、グラフの位置及び形状に応じて、画像中に座標系の原点を設定し、長さ入力対象の線分の長さに基づいて、画像に重ねて設定される座標系の表示レンジを算出する。またCPU11は、表示レンジに基づいて、グラフのグラフ式を算出し、ディスプレイ3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体のサイズに対応した表示レンジを設定して、画像と図形とを重ね合わせて表示する。
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、所定の各基準物における少なくとも1つの特定部分と、当該特定部分の実長とを対応付けて記憶する基準物テーブル132と、複数の画像を記憶する記憶部13と、記憶部13により記憶された画像のうち、ユーザ操作に基づいて指定される指定画像を表示手段に表示させるCPU11とを備える。CPU11は、指定画像中の基準物における特定部分を検知して特定画像部分として設定し、複数の座標軸により定まる座標系を指定画像に重ねて設定するとともに、当該指定画像中の特定画像部分の実長に基づいて座標系の表示レンジを設定し、ユーザ操作に基づき指定画像に重ねて図形を表示させる。 (もっと読む)


【課題】トレースポインタの座標を確実に目盛値に合致させる。
【解決手段】関数電卓1は、複数のドットにより表示を行う表示部15と、表示部15にXY軸を表示させるとともに、X軸に所定の目盛間隔で目盛を表示させるCPU11とを備える。CPU11は、XY軸により定まる座標系内にグラフを表示させ、グラフ上にトレースポインタTを表示させつつ、ユーザ操作に応じてX軸方向におけるドット毎にグラフ上で当該トレースポインタTを移動させるとともに、当該トレースポインタTの座標値を表示部15に表示させる。CPU11は、X軸の数値幅を目盛間隔で割った値がX軸方向におけるドット数の整数分の1になるよう、当該X軸の数値幅を設定して、X軸を表示させる。 (もっと読む)


【課題】グラフ表示装置において、リストデータの各数値データに基づいてスキャッタプロットグラフを表示した場合に、そのプロットグラフの元となっているリストデータの各数値データとの相互関係を視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】ユーザがリストデータを入力した際にそのリストデータの各数値データに任意の色を指定しておくことでその指定の色に従ったプロットグラフがカラー表示される。このとき、グラフを表示する際の色の基準を“X”、“Y”の何れにするかをユーザに選択させる基準選択メニュー24が表示され、基準が選択されるごとに、“X”が選択された場合は<リスト1>の各数値データの指定色を基準に各プロット点がカラー表示され、“Y”が選択された場合は<リスト2>の各数値データの指定色を基準に各プロット点がカラー表示されるようにして、プロット表示後に色の基準を切り替えて表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像にグラフを重ねて表示させるとともに、画像に対するグラフの位置または大きさを所定の状態に容易に戻す。
【解決手段】関数電卓1は、XY軸により定まる座標系の表示範囲を示す付加データ246を有する画像ファイルを記憶する記憶部13と、何れかの画像ファイル245を指定画像ファイル245Sとして指定するとともにグラフ式を入力するキー入力部14と、指定画像ファイル245Sにおける付加データ246に従ってXY座標系の表示範囲を設定するCPU11とを備える。CPU11は、設定される表示範囲に基づいて、グラフ式のグラフを表示させ、指定画像ファイル245Sの画像を重ねて表示させる。CPU11は、指定画像ファイル245Sの画像を固定表示させつつ、ユーザ操作に応じてXY座標系の表示範囲を移動拡大させて再設定し、付加データ246に従って元の設定値に復帰する。 (もっと読む)


【課題】トレースポインタの座標を確実に目盛値に合致させる。
【解決手段】関数電卓1は、複数のドットにより表示を行う表示部15と、表示部15にXY軸を表示させるとともに、X軸に所定の目盛間隔で目盛を表示させるCPU11とを備える。CPU11は、XY軸により定まる座標系内にグラフを表示させ、グラフ上にトレースポインタTを表示させつつ、ユーザ操作に応じてX軸方向におけるドット毎にグラフ上で当該トレースポインタTを移動させるとともに、当該トレースポインタTの座標値を表示部15に表示させる。CPU11は、X軸の数値幅を目盛間隔で割った値がX軸方向におけるドット数の整数分の1になるよう、当該X軸の数値幅を設定して、X軸を表示させる。 (もっと読む)


【課題】係数値とグラフとの対応関係を容易に理解させる。
【解決手段】
関数電卓1は、係数を含む関数式をユーザ操作に基づいて入力するとともに、ユーザ操作に基づいて関数式に含まれる係数の値の変化範囲と変化ピッチとを、当該係数の変化パラメータとして設定するキー入力部14と、変化パラメータに基づく各係数値と、当該係数値を識別するための識別色とを対応付けて記憶する係数カラー対応テーブル121と、変化パラメータに基づく各係数値を、当該係数値に対応する識別色で表示させるとともに、変化パラメータに基づく各係数値のうち、何れかの係数値を順に指定係数値として指定し、当該指定係数値の代入された関数式のグラフを、当該指定係数値に対応する識別色で表示させるCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】高次不等式の解の領域を、因数分解形式の求解テーブルと同不等式を等式にした方程式に対応するグラフとを関係付けて解析することが可能な電子式計算機を提供する。
【解決手段】不等式入力画面Gにおいて、2次不等式に対応した因数分解形式の不等式「(x+2)(x−3)>0」を入力すると、求解テーブルTおよびグラフFが生成され、当該求解テーブルT上にカーソル操作に応じて移動可能な反転表示hされるセル“Rn”が指定される。前記不等式の一方の因数「x+2」の解a「x=−2」よりも小さいところの「f(x)」の反転指定セル“R1”にセットされた符号が正(+)であって、且つこれに対応するところのグラフ領域Qが正側にあり、何れも適合色(青)で表示されることで、当該求解テーブルTの反転指定セル“R1”およびグラフFのグラフ領域Qが前記不等式の解の領域に含まれると明確に理解して学習できる。 (もっと読む)


【課題】関数電卓などの表示装置において、座標変換の概念を容易に且つ直感的に理解することを可能にする。
【解決手段】タッチパネル式表示部14の上下に分割して表示させた座標Aと座標Bにおいて、ユーザ操作に応じて座標A上の任意の点Paを指定して表示させると、当該点Paの座標値(xpa,ypa)が座標変換式に従い座標変換された点Pbの座標値(Xpb,Ypb)として算出され前記座標B上に表示される。このため、入力座標Paと変換座標Pbとが同一の座標平面上にて共に表示されることがないので、視覚的な混乱を引き起こすことなく、座標変換の概念を容易に且つ直感的に理解することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】領域積分の演算過程を表示させる。
【解決手段】関数電卓1は、積分領域と被積分関数とを含む複数の変数の積分関数式をユーザ操作に基づいて入力するキー入力部14と、積分式入力手段により入力された積分関数式における複数の変数を複数の変換変数に変換することにより、変換済積分領域と変換済被積分関数とを含む変換済積分関数式を算出するCPU11と、変換済積分関数式を表示するディスプレイ3と、を備える。ディスプレイ3及びCPU11は、表示された変換済積分領域を、変換変数毎の上限値及び下限値からなる積分範囲として表示し、変換済積分関数式に対し一方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果としての単積分関数式を表示し、表示された単積分関数式に対し他方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】数式で表される領域を変域として、領域積分式に用いる。
【解決手段】関数電卓1は、複数の数式を記憶する数式記憶領域120と、数式記憶領域120に記憶された少なくとも1つの数式を、ユーザ操作に基づいて選択数式群として選択するキー入力部14と、選択数式群のグラフで表される領域に対しユーザ操作に基づいて登録名を付け、この登録名と、選択数式群とが対応付けて登録される数式群テーブル131と、ディスプレイ3とを備える。キー入力部14は、ユーザ操作に基づいて、登録名を使用した領域積分式を入力する。ディスプレイ3は、登録名を使用して前記領域積分式を表示する。 (もっと読む)


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