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Fターム[5B019HE08]の内容

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【課題】演算過程を把握可能としつつ、演算結果を直ぐに得る。
【解決手段】関数電卓1は、ユーザ操作に基づいて、単項演算子及びオペランドからなる単項演算部を含む数式を入力式として入力するキー入力部14と、入力式を演算により単純化し、単項演算部を少なくとも1つ含む形態で計算結果としての出力式を算出するCPU11と、入力式及び出力式を表示する表示部15とを備える。CPU11は、表示部15により表示される単項演算部のオペランドのうち、出力式に含まれる出力式側オペランドを、それぞれ異なる表示態様で表示部15に表示させる。また、CPU11は、表示部15により表示される単項演算部のオペランドのうち、入力式に含まれるとともに出力式側オペランドの算出元として演算に使用された入力式側オペランドを、当該出力式側オペランドに対応する表示態様で表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 面積を計算する際の学習効果を従来よりも高めることのできる図形表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 表示画面に図形表示エリア41及び計算式入力エリア42を形成可能な表示手段101と、計算式入力エリア42に表示された面積計算式によって表される領域について面積の計算を行い、この計算結果を表示手段101に表示させるCPUとを備える。図形表示エリア41に表示された図形の何れかを、ユーザ操作に応じて指定図形として指定するとともに、この指定図形を指し示す図形特定記号を設定し、また、ユーザ操作に応じて加減算記号の何れかを指定演算記号として指定することで、面積計算式として、指定演算記号、及び、指定図形に対応する図形特定記号を並べて式入力エリア42に表示させ、また、式入力エリア42に表示された図形特定記号に対応する図形の面積を取得する。 (もっと読む)


【課題】数式を見やすく表示し、学習効果を高める。
【解決手段】関数電卓1は、数式を表示させ、当該数式に含まれる各項を、項のタイプごとに異なる色で表示させるCPU11と、当該数式に含まれる何れかの項についての色を、ユーザ操作に応じて指定色として指定するタッチパネル30とを備える。そして、CPU11は、当該数式に含まれる項のうち、ユーザにより指定された指定色で表示されている項の間で演算を行い、ディスプレイ3における表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】任意の演算式を入力し、その式の変形途中でも当該変形式の正誤を判定する。
【解決手段】判定対象となる方程式、該方程式を変形した変形式を入力する入力するキーボード18,タッチ入力部21と、入力された方程式を記憶する対象方程式記憶部17bと、該対象方程式記憶部17bで記憶する対象式と入力した変形式夫々の全ての解の値を算出し、算出した2つの式の解の個数を比較し、上記算出結果及び比較結果の少なくとも一方に応じた表示をLCD20で行なわせるCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で電卓表示とキーログの内容を一枚の画像データへ合成する計算機エミュレーション装置及び計算機エミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】計算機の操作部及び表示部を模倣表示する表示画面と、入力手段とを備え、操作部の操作データ及びその入力順を記憶する操作データ記憶手段と、操作データを示す画像を作成する操作履歴画像作成手段と、表示部の表示内容を画像データとして取得する表示部画像取得手段と、操作履歴画像作成手段及び表示部画像取得手段を所定の入力信号に基づいて動作させる画像取得タイミング制御手段と、操作履歴画像作成手段により作成された画像、及び、表示部画像取得手段により取得された画像を合成して単一の出力画像データを作成、出力するする出力画像作成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子計算機において、元の数式を表示させたままの状態で、当該数式を演算処理する順番およびその順番毎の演算結果を確認可能にする。
【解決手段】演算対象として表示部19の数式表示領域19aに表示された数式「2×(3+4×(5+4))」は、その表示内容をそのままにして、各演算子の演算優先順位に従った各数式要素Lが、順次「(5+4)」→「4×(5+4)」→「3+4×(5+4)」→「2×(3+4×(5+4))」とアンダーラインと太字により識別表示される。そして、この演算優先順位に従った各数式要素の識別表示と共に、その都度、該当する数式要素の解LAが、順次「9」→「36」→「39」→「78」と同様の太字により前記表示部19の解表示領域19bに表示される。 (もっと読む)


【課題】領域積分の演算過程を表示させる。
【解決手段】関数電卓1は、積分領域と被積分関数とを含む複数の変数の積分関数式をユーザ操作に基づいて入力するキー入力部14と、積分式入力手段により入力された積分関数式における複数の変数を複数の変換変数に変換することにより、変換済積分領域と変換済被積分関数とを含む変換済積分関数式を算出するCPU11と、変換済積分関数式を表示するディスプレイ3と、を備える。ディスプレイ3及びCPU11は、表示された変換済積分領域を、変換変数毎の上限値及び下限値からなる積分範囲として表示し、変換済積分関数式に対し一方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果としての単積分関数式を表示し、表示された単積分関数式に対し他方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】数式表示演算装置において、数式の演算順序を単に表示させるのではなく、ユーザ操作に応じて直感的に学習することを可能にする。
【解決手段】表示された一連の数式「2+3×4−15÷5」の一部を範囲指定するだけで、当該指定範囲の数式部分「2+3」「2+3×」「2+3×4」の演算の優先順が確認され、その優先順に適合している場合「2+3×4」には、指定範囲の演算結果「14」が付加的に表示され、適合していない場合「2+3」「2+3×」には、不適合のメッセージ「ERR」が表示される。よって、表示された一連の数式の任意の範囲を指定するというユーザ操作に応じて、範囲指定された数式部分が演算の優先順に適合しているのか否かを直ちに知ることができ、各種数式の演算順序をユーザ操作に応じて直感的に学習することができる。 (もっと読む)


【課題】演算履歴として表示させた過去の演算結果であっても、当該表示された演算結果を対象に入力された後置関数を付加して数式表示することが可能になる数式演算装置を提供する。
【解決手段】マルチリプレイデータメモリ17aに記録された過去の入力数式(例えば[3/8+1/8])とそのそれぞれの演算結果からなるマルチリプレイデータを順次読み出し、任意の入力数式(例えば[3/8+1/8])とその演算結果[4/8]を表示部19に表示させた状態で、後置関数(例えば約分関数[simp])を含む数式を入力すると、その直前に表示されていた演算結果[4/8]に前記後置関数[simp]の入力数式を付加した新たな数式[4/8→Simp↓]が前記表示部19に表示され、「実行キー」18cの操作により演算実行可能になる。 (もっと読む)


【課題】恒等式における未知定数の求解について効果的に学習することが可能になる数式演算装置を提供する。
【解決手段】恒等式処理画面Gkにおいて、ユーザ操作に応じて所望の恒等式「(x+a)(bx-2)=x2-4」を入力すると共にその変数「x」を指定して「決定キー」を操作すると、4つの求解コマンド[F1;自動求解][F2;数値代入][F3;四則演算][F4;係数比較]の一覧表示が行われる。例えば定数値自動求解処理[F1]を選択すると、前記指定の変数「x」以外の文字が定数「a」「b」として指定され係数比較法に従い自動求解処理される。そして、処理結果表示H4「a=2」「b=1」が行われる。これにより変数「x」と未知の定数「a」「b」とを明確に区別し認識して求解演算できる。 (もっと読む)


【課題】各種の数学的演習を行うための操作手順の習得に適した電子式計算機において、共通の演算状態を対象に複数種類の演算手順を登録し実行する場合に、その登録時の操作性および実行時の表現性能を大幅に向上させる。
【解決手段】所望の演算状態を基本状態として基本状態情報メモリ17aに記憶させ、該基本状態からのユーザ操作に応じた演算処理過程のキー操作手順を前記基本状態に戻す毎に該基本状態に対応付けた1操作パターンとして操作パターン情報メモリ17bに記憶させる。演習データ12bとして登録された基本状態(17a)の中から所望の演算状態に対応する基本状態[Fn]を選択すると該基本状態[Fn]の演算処理が実行されてその演算表示画面H1が表示され、該基本状態[Fn]に対応登録された操作パターン(17b)の一覧ウインドウWs[F1][F2]…が表示され、所望操作パターン[Fn]を選択してそのキー操作ガイド表示H3を行わせる。 (もっと読む)


【課題】線形計画法についてグラフを利用して効果的に学習することが可能になる数式演算装置を提供する。
【解決手段】制約条件「y≧0」「x≧0」「x+2y≦4」「5x+y≦10」と目的関数「x+y」を入力して「EXE」キーを操作入力すると、前記制約条件に対応した範囲(領域)Sをグラフ化(Y1,Y2)して識別表示したグラフ画面G2が表示され、このグラフ画面G2において、前記制約条件の範囲S内の値を解として持つ前記目的関数「x+y」を一辺とした等式「x+y=1.5」が表示されると共に、当該等式に対応するグラフYp(y=−x+1.5)が表示される。そして、カーソルキーを操作すると、前記目的関数に対応するグラフYpが前記制約条件の範囲S内において、そのカーソル操作の方向に移動表示されると共に、その移動後のグラフYpに対応して前記等式の解も更新されて表示される。 (もっと読む)


【課題】各種の関数式を計算して表示させる手順や当該関数式をグラフ化して表示させる手順の学習に適したグラフ関数計算機において、課題の内容や習得段階などに応じた様々な設定を容易に行うことができ、より教育効果の高い関数計算の学習を行わせること。
【解決手段】ストリップ登録処理での実行時選択設定画面において、「最終グラフ画面のみ模範表示」が選択設定された場合には、ストリップ実行処理において、グラフ回答用起動ボタン[GRPH]Baに対応付けられて登録されている「F5」(G−solve)キー+「F5」(ISCT)キーの各キーデータのうち、最後のキーデータ「F5」(ISCT)に従った交点座標Pの求解処理に伴う交点求解グラフ画面Gsol(最終画面)のみが直接自動表示される。 (もっと読む)


【課題】関数電卓で行った一連の操作を、他の関数電卓で再現可能にすること。
【解決手段】グラフ関数電卓10において、アプリケーションリスト12aからグラフ描画モードが選択されると、関数式入力画面が表示部16に表示される。ここで関数式が入力され、EXEキー15eが操作されると、対応するグラフが、書き換え設定14aが記憶されている場合はこの書き換え設定14aに従って、記憶されていない場合は初期設定データテーブル12cのグラフ描画モードに関する初期設定データに従って描画される。『プログラム』変換が指示されると、『プログラム』変換プログラム12dに従って設定条件を含む一連の操作が『プログラム』に変換され、『プログラム』データ12eとして記憶される。そして、『プログラム』データ12eは、各種演算処理プログラム12bにより実行されることで、一連の操作を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】電子式計算機の一連の計算解析履歴において、そのキー操作履歴を先頭から順次逐一再表示させて確認する必要なく、所望の変更箇所を容易に選択変更し再実行する。
【解決手段】所望の統計解析処理を行う際、ユーザ操作に応じたキー操作データを順次記録するのに伴い、このキー操作に応じて実行される処理単位の作業順序・作業項目を認識し、当該キー操作に作業順序・項目を対応付けて一覧にした作業手順/変更設定データ(19g)として記録する。この後、前記作業手順/変更設定データ(19g)を一覧表示させ、入力データや設定データの変更をしたい作業項目を指定して処理の再実行を行うと、当該作業手順/変更設定データ(19g)に記録されたキー操作に基づき前記同様の統計解析処理が自動実行されると共に、前記指定の作業項目の処理に際してはその入力・設定データの変更受付状態となり、容易に入力・設定データを変更した同様の統計解析処理が行える。 (もっと読む)


【課題】電子機器等において問題を表示する場合に、必要とされる記憶容量を抑えつつ表示する問題の多様性を向上させる。
【解決手段】電卓において表示する計算問題が作成される際、被演算数と演算数が乱数を基づいて決定され、また、演算子も乱数に基づいて決定される。被演算数および演算数の決定では、乱数値(RND)を発生させ、そして、メモリに記憶された乱数と演算数との変換表に基づいて、被演算数(CAL1)を決定する。当該変換表では、縦軸にRNDの1桁目の値が並べられ、横軸にRNDの2桁目の値が並べられている。被演算数の値は、当該変換表において、RNDの1桁目と2桁目の値の交わるところにある値とされる。当該変換表では、被演算数の値は、基本的にRNDの1桁目の値とされる。ただし、1桁目の値が「0」である場合には、被演算数の値は、2桁目の値とされる。 (もっと読む)


【課題】多様な演算機能を備えて所望の演算処理を行いその演算処理結果を表示させる演算処理装置において、学習効果を損なうことなく、比較的容易に問題の解析を行うこと。
【解決手段】教師側のグラフ関数電卓10において、生徒に解析させるべき問題文データ13aに対応付けて、当該問題の解析に有効である本電卓演算機能を選択し、ユーザ・ファンクション登録リストLにして該問題文データ13aとユーザ・ファンクション登録リストLとからなる問題データ15bを生成する。メモリ・カードなどの外部記憶媒体14に保存された問題データ15bを生徒側のグラフ関数電卓10において読み込みその問題文データ13aを表示させ、各種の電卓演算機能を駆使して解析する。この際、前記問題文データ13aに対応付けられたユーザ・ファンクション登録リストLを表示させ、この登録リストLから解析に有効な演算機能を選択的に実行させて問題を解析し表示させる。 (もっと読む)


【課題】各種の関数式を計算表示させる手順や当該関数式をグラフ化表示させる手順の学習に適した電子式計算機において、複数の課題間で共通に用いるデータについて、繰り返し同じデータを入力して設定する必要なく、容易に各課題の作成を行い実行させること。
【解決手段】既に登録されている[TBL・E]機能のe-Activityファイル(19b1,19b2)の課題データ(格納エリア−B)を、新規に挿入登録された[GRPH・E]機能のe-Activityファイル(19c1,19c2)の課題データ(格納エリア−B)として共用にして設定できるので、前記[TBL・E]機能を実行させる既存のe-Activityファイル(19b1,19b2)の課題データとして、例えば関数式のデータやグラフ描画用の座標設定データが記憶されていれば、新規のe-Activityファイル(19c1,19c2)による[GRPH・E]機能の実行に伴い、当該関数式の入力表示処理およびそのグラフの描画表示処理が直ちに実行される。 (もっと読む)


【課題】行列の計算を行うための行列計算装置において、行列式の演算手順を学習すること。
【解決手段】例えば2行2列の行列A及び行列Bを入力して掛け算の実行をして入力された行列の計算式と解の行列が表示されているときに、この表示された解の行列成分の中の任意の成分を指定すると、指定された解の行列成分を演算するのに用いられた行列計算式の中の行列成分を識別して表示させるので、行列の積の演算を行う過程において、各行列データ間での複数の行列成分同士がどのような組み合わせで計算されたかを容易に学習することができる。 (もっと読む)


【課題】百枡計算を円滑かつ容易に実行することができる電子式卓上計算機およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】電子式卓上計算機1は、筐体2の表面に配置された入力部3と表示部4を備え、入力部3には、数値キー3n、演算子キー3f、百枡計算キー5(開始キー5a、設定キー5b、再計算キー5c)、スライドスイッチ6が配置してある。表示部4には、演算数表示部41、演算数列表示部42、演算子表示部43、被演算数表示部44、被演算数列表示部45、問題数表示部46、正誤表示部47、難易度表示部48が配置してある。なお、電卓1は、プログラム(コンピュータプログラム)に従って各構成部および各機能実現手段と協働(連携)することにより各機能を実現するCPU(中央処理装置)20を備える。 (もっと読む)


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