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Fターム[5C076BB43]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 特殊変倍処理 (59) | 細線化処理を行なうもの (3)

Fターム[5C076BB43]に分類される特許

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【課題】 画像データを縮小した場合に失われる文字の形状を保持するとともに、データ量をできるだけ小さくすること。
【解決手段】 MFPは、画像データを取得する画像データ取得部(S01)と、取得された画像データから文字が表された文字領域を抽出する文字領域抽出部(S03)と、抽出された文字領域中で所定の範囲内の傾きを有する線分を除く特定線をベクタデータに変換するベクタ部分変換部(S05)と、画像データを低い解像度の縮小画像データに変換する縮小部(S08)と、縮小画像データとベクタデータとの組を出力する出力部(S09)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低解像度のコンピュータ・モニタ等にファクス文書等の表示品質を向上させ、またファクス文書等の編集を容易にする。
【解決手段】ファクス解像度で第1画像を生成し(801)、モニタ解像度で第2画像を生成し(802)、一定サイズの画素ウインドウを用いて第1画像のパターンを識別し(803)、各パターンに対応する第2画像の画素の期待値を計算し(804)、パターン毎に濃淡値テーブルのエントリーに期待値を設定する(805)。そして、原画像の各ウインドウ内のパターンを識別し、前記テーブルから当該パターンに対応した濃淡値を検索して、出力画像の画素を該濃淡値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ処理に適応した縮小倍率となるように文書データを解像度変換する。
【解決手段】 画像処理装置は、縮小倍率を段階的に変化させて文書を順次縮小していく。次に、画像処理装置は、それぞれの縮小倍率で縮小された文書を構成する文字を参照し、各文字を表現する線画部分によって囲まれた空白領域が消滅しない程度の縮小倍率を特定する。適切な縮小倍率が特定されると、画像処理装置は、その縮小倍率における文字の解像度を特定し、文書データの解像度をその特定された解像度に変換する。そして、画像処理装置は、解像度が変換された文書データに対して各種の処理を行う。 (もっと読む)


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