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Fターム[5D018AB15]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | 複合スピーカーによる周波数特性 (96) | 高音用スピーカーの配列構造 (41)

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【課題】設置スペースを抑えつつ、適度な音響効果を得ることを課題とする。
【解決手段】Rボイスコイル11aおよびLボイスコイル11b(第1のボイスコイルおよび第2のボイスコイル)を用いてR信号(右チャネル信号)の低音域成分およびL信号(左チャネル信号)の低音域成分を再生するウーハー11と、R信号の高音域成分を再生するRツィータ12と、L信号の高音域成分を再生するLツィータ13とを備えたスピーカユニット10とした。 (もっと読む)


【課題】着脱が可能な保護カバーを、エンクロージャの前面に特別な取付部位を具備することなく取り付けることを可能とする。
【解決手段】中高音用スピーカ3に対して同心円状の開口部2を持つエンクロージャ1と、エンクロージャ1の内部でかつ開口部2から音波を放出可能な位置に設置した低音用スピーカ4と、グリル部5aを有し着脱可能な保護カバー5とから構成し、保護カバー5は中高音スピーカユニット3の前面側を保護し、開口部2の縁端に保持部材6を介して保持可能とする。 (もっと読む)


スピーカー組立体台座(11)と、スピーカー組立体台座(11)に連結され、外側駆動装置(18)に開口部を規定し機能上の縁部(20)を形成する内縁部を有する外側駆動装置(18)と、スピーカー組立体台座(11)に連結され、外側駆動装置(18)の開口部によって少なくとも部分的に囲まれた内側駆動装置(8)であって、放射方向(α)において機能上の縁部(20)からある距離(r)のところに位置する音響上の中心軸を有する内側駆動装置(8)とを備える入れ子状の複合スピーカー。距離(r)は、音響上の中心軸の周囲に一定でなく、距離(r)は、第1の放射方向(α)に第1の値を、第2の放射方向(α)に第1の値とは異なる第2の値を有する。
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スピーカシステムは、少なくとも2つの独立型複合スピーカ装置(1L、1R)を有し、当該複合スピーカ装置はそれぞれ、高い方の周波数範囲の音を再生するための第1のスピーカ(7)の、水平に配向されているアレイ(5)を有するフレーム(3)を備える。当該システムは、低周波数範囲の音を再生するための第2のスピーカ(11)をさらに備える。それらの周波数範囲は、クロスオーバ周波数fcを有している。第1のスピーカは、それぞれ最大1000mm2の第1の放射面(9)を有し、第2のスピーカは、第2の放射面(13)を有する。各装置(1L、1R)では、各第1の放射面の中央領域(9a)は、第2の放射面の中央領域(13a)から垂直距離dで位置決めされ、750≦fc≦3000Hz、及びd≧2λfcであり、ここで、λfcはクロスオーバ周波数で再生された音の波長であり、距離dは、最小75mmで最大3000mmである。当該システムは、また、音声コンテンツ信号を処理する手段であって、第1のスピーカへ入力する個別の信号を生成し、結果としてスピーカシステムの使用中に、各装置の第1のスピーカのアレイの指向性のある音響信号をもたらす、手段を有する。当該システムは、高い忠実度の品質を有するサウンドを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】 着座者に対する低音域の伝達経路と高音域の伝達経路とを明確に区分することで、音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とした。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの固定される支持板30と、低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体である網クッション体16との組み合わせとしてなる振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに配設、収納するとともに、左右一対の高音用スピーカ20を、その出力面前面からシートパッドを排除した状態でシートバックの肩部位置にそれぞれ配設している。 (もっと読む)


【課題】 複数個のスピーカユニットを配列状に配置して構成する指向性スピーカ装置において、装置全体の規模を大きくすることなく、低い周波数帯域での指向特性を改善する。
【解決手段】 装置1中央部1Aは端部1B,1Cに比べてスピーカユニットSを密に配置(装置1端部1B,1Cは中央部1Aに比べてスピーカユニットSを粗に配置)することで、スピーカユニットSの配列方向の音圧を小さくし、スピーカユニットSを等間隔に配置した場合に比べ低い周波数帯域での指向特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド外定位の場合に音響効果の再生に関して最高の品質をもたらすヘッドホンを提供する。
【解決手段】ハウジング内の中心から離れた位置に配置された、可聴スペクトル全体の少なくとも主要領域に関する音声信号の再生に用いられる少なくとも1つの広帯域音響変換器4を有するヘッドホンに関し、ヘッドホンのヘッド外定位設定の最適化には、可聴周波数スペクトルにおける高音領域の再生のための少なくとも1つの高音音響変換器9〜12が装備されているが、これらは広帯域音響変換器4においてハウジングの中央から遠く離れたほうの縁領域の前方に、またはその外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 高音用スピーカのバックキャビネットが形成されたものであっても当該高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量を極力小さくすることのできる複合スピーカを提供することである。
【解決手段】 低音用スピーカ10と高音用スピーカ20とが同軸的に一体化された複合スピーカであって、低音用スピーカ10の第1ヨーク11は、その中央にて突出してボイスコイル15bが外周に配置された中央突出部11aを有し、中央突出部11aには端部にて開放する空洞部11bが形成され、高音用スピーカ20の第2ヨーク21には、振動板26aの内側空間と第2ヨーク21の背面外部とを連通する空気孔21bが形成され、高音用スピーカ20は、第2ヨーク21の背面が第1ヨーク11の空洞部11bが開放する中央突出部11aの端部に対向する状態で空洞部11bを密閉するように中央突出部11aに取り付けられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】時間軸を含めた4次元空間における再生音楽の精密化を提供する。
【解決手段】スピ−カ−ユニットの性能を損なわないバッフル板の最小化としての卵形と、定在波と共振を生じさせない卵形を引き延ばしたスピ−カ−ボックスの形とし、この形を低音〜中高音に応用した。この形は大きくなるに従い製作が難しくなり、大きさの異なる独立した変形スピ−カ−ボックスを連結し各種の音質調整をするという難題があった。それをブロック単位にする事で製作を容易にし、ブロックに外部接続部を付属させることで各種の組み立て分解の機能を持たせ、外部接続部を利用して非常に複雑な音質調整機能を付属させた。極限の性能を追求した結果は究極のデザイン美として結実したのである。 (もっと読む)


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