説明

Fターム[5E087MM01]の内容

Fターム[5E087MM01]の下位に属するFターム

Fターム[5E087MM01]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】雌雄ロック部を結合するロック構造において、雌雄ロック部の位置が外観できずにブラインド作業となる場合に簡単確実に位置合わせしてロック結合できるようにする。
【解決手段】第1部品の雌ロック部10は、被係止爪と、該被係止爪の両側に空隙をあけて対向配置された断面L形状の一対のメスガイドレール部と、該一対のメスガイドレール部の前記雌ロック部の挿入端側先端から互いに離反する方向へ傾斜させた誘い込み部13A、13Bとを備え、第2部品の雄ロック部は、前記一対のメスガイドレール部にそれぞれ挿入してスライドさせる一対のオスレール部と、該一対のオスレール部の突出端面間に連結した基板と、該基板に溝を介して設けた可撓片と、該可撓片に突設した係止爪を備え、前記第1部品上に第2部品を配置した状態で外観できなくなる前記雄ロック部のオスレール部を前記雌ロック部の誘い込み部に当接させて、該オスレール部を前記メスガイドレール部に誘い込ませる構成としている。 (もっと読む)


【課題】インサートモールド時に起きるような端子の変形を無くして、端子部材の端子間隔を適切な位置に保つことで端子部材間の短絡を防止すること。
【解決手段】導電性を有する金属材で成形された複数の端子部材14と、絶縁性を有する樹脂材で成形された樹脂部材15と、樹脂部材15に設けられたフック16と、からなる端子部材間短絡防止成形品であって、複数の端子部材14は、その長手方向に直交する方向からフック16によって係合されて樹脂部材15に固定される。また、端子部材はその長手方向に沿って設けられた嵌合溝によって嵌合されて樹脂部材に固定される。端子部材間短絡防止成形品の全周面または一周面をオーバーモールドして端子部材を覆うことで端子部材露出部を保護する。 (もっと読む)


【課題】電気系統と流体系統の両方を集約して配索できるものの、流体の漏れの心配をする必要がなく、また、構成も簡略化することのできるホース貫通路付きのコネクタを提供する。
【解決手段】端子同士を電気接続するための一対のコネクタ10、50の各コネクタハウジング10A、50Aに、該コネクタハウジング同士を結合した際に連通する流体ホース貫通用のホース貫通路30、70を設け、そのホース貫通路と端子を収容した電気接続部20、60とを隔壁31、71で仕切った。一方のコネクタハウジング10Aに、端子用リテーナ部120とホース用リテーナ部130を一体に有するリテーナ100を装着することにより、端子26と流体ホース200の二次係止を行った。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、仮に一部のセンサ本体がコネクタから外された場合には、その異常を確実に察知できるようなセンサシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路157と接続した送出用端子124、125から隣接する子コネクタ130Bの中継端子141、142を介して隣接するセンサ本体110に電圧が与えられる。以下、同様にして、隣接するセンサ本体110に順次電力が供給されていく。このように、最初のセンサ本体110Aに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体110に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。 (もっと読む)


1 - 4 / 4