説明

Fターム[5E087RR12]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 保護 (2,301) | 防水、防滴、防湿、水滴排除など (1,406)

Fターム[5E087RR12]に分類される特許

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【課題】挿入口からコネクタ内に入り込んだ水をそこに留め、それ以上電子機器内に浸透させることのないインターフェイスコネクタを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト、該複数のコンタクトをインサート成形により保持する平坦な支持壁を有する、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるインシュレータ、および貫通孔を有し、インシュレータで該貫通孔の後方を塞がれることで、前方に設けられた開口部を介して相手方コネクタが挿入される嵌合空間を形成し、該嵌合空間内に配置される前記複数のコンタクトをシールドする金属シェルを備え、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるオーバーモールド層で、インシュレータおよび金属シェルを覆うように形成されるとともに、オーバーモールド層は、インシュレータと金属シェルの境界領域を塞ぐように形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】コネクタは、後端部がハウジング10の後面10Rから後方へ突出する筒状のシールタワー部14となっている第1端子収容室11と、第1端子収容室11に挿入した第1端子金具15に接続されて、ハウジング10の後方へ導出された第1電線17と、第1電線17に外嵌され、第1端子収容室11の内周面に液密状に密着する個別ゴム栓18と、第2端子収容室12に挿入された第2端子金具24に接続された複数の第2電線26と、複数のシール孔30に複数の第2電線26を液密状に貫通させた一括ゴム栓27と、一括ゴム栓27に形成されてシールタワー部14を貫通させる貫通孔31とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け性を損なうことなく、シール部材に適切な密着状態を与えることのできる防水型コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】防水型のオスコネクタ20は、コネクタ配置窓5の周囲から立ち上るシール壁6を備える筐体カバー4のコネクタ配置窓5に配置されると、シール壁6にシールゴム35が密着されることでコネクタ配置窓5との間に封止部を形成する。シールゴム36を挟む両側に、コネクタ配置窓5にオスコネクタ20のハウジング21を挿通する際に、シール壁6に干渉することで、コネクタ配置窓5に対するハウジング21の相対的な位置を誘導する誘導突起32,37を備える (もっと読む)


【課題】電気ケーブルの接続部の防水絶縁処理を短時間で効率的に行う。
【解決手段】剥離紙を取り除いた1枚の矩形シート状の防水絶縁ラバー7a,7b,7cの一辺を接続部3の長手方向に設定し、この一辺を固定したまま、防水絶縁ラバーの他辺を接続部に巻き付け、この巻き付けた端部を一辺上に重ね合わせて押着する。製造は、平板上に剥離紙を敷き、この剥離紙の上に矩形状に枠体を取り付け、この枠体で囲まれた剥離紙上に融解した自己融着材の溶液を流し込んで、矩形シートを形成し、前記矩形シートが硬化した後、枠板を取り除き、この枠板を取り除いた矩形シート上に別の剥離紙を敷き、この剥離紙と前記平板上に敷いた剥離紙との間に矩形シートを挟み、この矩形シートを挟んで上下に設けられた2枚の剥離紙の周縁部を圧着しつつ、剥離紙内部を真空状態にして行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、筐体とキャップを接続している接続部材が破断などしてその構成パーツが脱落せず、キャップの着脱時などに巻きついたりせずに扱いやすいキャップの構造を提供すること。
【解決手段】電子機器の筐体2から外部に表出した機能部7と、機能部7を覆うようにこの機能部7に装着されるキャップ8と、基端部14が機能部7の内部に係合するとともに先端部15がキャップ8に係合してこれら機能部7とキャップ8を接続し、キャップ8が機能部7から一定距離以上離れることを規制し、キャップ8の装着時にはこのキャップ8と機能部7の間に収容される接続部材13とを備えた。また、接続部材13を単一部材で構成した。さらに、キャップ8を、機能部7周辺の所定領域外に退避可能となるように接続部材13を介して機能部7に接続した。 (もっと読む)


【課題】シール性の確保と共に小型化、低コスト化を図ることができるコネクタ等を提供する
【解決手段】コネクタハウジング2内に端子が収容される端子収容室3が設けられ、端子収容室3にポッティング材が充填されたポッティング充填部9が設けられ、ポッティング充填部9によって端子収容室3のシールを行うコネクタ1であって、ポッティング充填部9は、ポッティング材の充填量と所定の環境条件下でポッティング充填部9内に発生する応力との関係を示す発生応力特性と、ポッティング材の充填量とポッティング充填部9の境界面での剥離強度との関係を示す剥離強度特性とに基づき、発生応力より剥離強度が大きくなる範囲でポッティング材の充填量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの組み付け作業性が容易であり、さらにコストの上昇を抑えながらシールゴムを確実にハウジングに固定することのできるシールホルダを提供する。
【解決手段】第1セグメント61と第2セグメント62に区分されるシールホルダ60は、隣り合うセグメントの間に接続部63を備えている。接続部63は、ヒンジ部64とロック部65を備えている。ヒンジ部64は、第1セグメント61と第2セグメント62の間に一体的に形成され、両者を繋ぐ。ロック部65は、シールホルダ60をハウジングに装着する際に、隣り合う第1セグメント61と第2セグメント62を相互にロックし、第1セグメント61とに一体的に形成される第1ロック片66と、第2セグメント62に一体的に形成される第2ロック片67と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】自身の小型化を実現した上でケーブルの端末の余長部を確実に収容できるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数本の被覆電線11の回りをシース12で覆った構造であり、かつシース12が皮剥ぎされることで露出された各被覆電線11の端末に端子金具15が接続された処理が施されたケーブル10の端末に設けられるコネクタハウジング20であって、被覆電線11の端末に接続された端子金具15を収容する端子収容部22が並んで設けられたインナハウジング21と、このインナハウジング21の後方に扁平な形態で一体的に延出形成され、露出された各被覆電線11が波形に屈曲されつつ表裏の面に交互に這うように装着される装着部材30と、インナハウジング21が収容されかつ相手ハウジングが嵌合可能なコネクタ部42と、装着部材30が収容される収容室50とが設けられたアウタハウジング40と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立工程中に容易に損傷しないように構造が改善された防水構造を有するターミナルケーブル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による防水構造を有するターミナルケーブル組立体は、複数本の電線を一つの束にして設けられるケーブルと、ケーブルの一端に結合されるターミナル部材と、ケーブルの折り曲げ位置にモールディング形成される第1モールディングと、第1モールディングをコアとしてモールディング形成される第2モールディングと、を含む防水構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の相異なる形状寸法を有するプラグ本体に対して、そのいずれにも容易に固着できる共通のプラグアダプタ、また、プラグ端子が差し込まれた場合のプラグ端子とプラグ端子受けの電気的接続と同時に機構上の結合も確実に達成でき、プラグ端子とプラグ端子受けの接触部の外部に対するシール性を確保したプラグアダプタとコンセントアダプタのセットの提供。
【解決手段】プラグアダプタは実質的に中空の柱状であり、環状の側部と、プラグ端子が貫通できる開口部を備えた底部と、前記側部及び底部により囲まれた、プラグ本体の全部又は一部を収容できる中空部とを備えてプラグを収容することができ、中空部は、プラグ本体を収容した場合にプラグ本体を固定する弾性体を備え、弾性体は、プラグアダプタの側部の内壁に沿う板状部と、板状部からプラグアダプタの内部に向かって延伸された複数個の弾性のあるフィンを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの交換作業が容易に行える給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は本体部2と第1ケーブル3と第2ケーブルとを備えている。本体部2の内部には、電源から電動車両への給電を制御する給電制御回路が収納されている。第1ケーブル3は電源と給電制御回路との間を電気的に接続する。第2ケーブルは、電動車両に着脱自在に接続されて、電動車両が備える充電回路と給電制御回路との間を電気的に接続する。第1ケーブル3は、本体部2に着脱自在に接続されている。そして、第1ケーブル3が本体部2に電気的に接続された状態では、本体部2に設けられた磁石16が第1ケーブル3に設けられた金属製の受け板26を磁力で吸着することによって、両者が接続された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】シールリングの欠品や欠損を容易に確認することが可能な防水コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング10に装着されたシールリング30が、このハウジング10と嵌合可能な相手側ハウジングとの間に挟まれて、前記ハウジング10と前記相手側ハウジングとの間をシールする防水コネクタCであり、前記シールリング30は、前記ハウジング10に設けられた係止壁13に係止する係止突起33を複数有し、前記係止突起33は、軸部34と、この軸部34から両側に張り出す頭部35とを有し、前記頭部35が前記係止壁13を貫通してその後面に係止するものであり、前記係止壁13の後側には、前記頭部35の周囲に立ち上がる保護壁18が設けられ、前記保護壁18には、前記各頭部35の近傍に、前記保護壁18を貫通して窓部26が形成されている。 (もっと読む)


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