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Fターム[5E315DD07]の内容

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【課題】パワー半導体素子を搭載する回路基板としてアルミニウムや銅をベース板(ヒートシンク)とし、ベース板上に樹脂を絶縁層として形成しその上に回路用金属板を形成した金属ベース回路基板において、熱伝導性が良く、安価な金属ベース回路基板を提供する。
【解決手段】金属ベース回路基板は、アルミニウムベース板1上にアルミナ層2を形成し、所定の厚さの回路用アルミニウム板4をアルミニウムろう材3を介して前記アルミナ層2に接合することにより、熱伝導性が良く、安価ならしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液冷された金属板をコア基板とし、コア基板の両面に設けられた配線基板間を接続するビアを有する回路基板を提供する。
【解決手段】コア基板21の流路21a間に設けられた隔壁11bに貫通孔18を形成し、その貫通孔18を埋め込む絶縁物16中にビア14を形成する。あるいは、コア基板をベーパーチャンバで構成し、コア基板を貫通する貫通孔を嵌合する金属管で密封し、その金属管内を埋める絶縁物中にビアを形成する。ビア14を金属製のコア基板21と絶縁して、コア基板21の面内のほぼ任意の位置に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを最小限に抑えることが可能で、しかも製造が容易のため品質も安定させ易く、また外部の水分やゴミによる電気的なショートの心配もなく、かつ反りも起こり難い、はんだ作業性に優れたメタルコア回路基板を提供する。
【解決手段】スルーホール14を有し、かつ絶縁層1の内部に金属層3を有するメタルコア回路基板4において、金属層3のスルーホール14近傍に貫通穴16が設けられ、貫通穴16内に金属層3よりも低熱伝導率を有する樹脂が充填されているとともに、貫通穴16の開口両側は絶縁層1により封止されている。 (もっと読む)


【課題】熱物性値を低下させることなくその表面の鋳造巣を低コストで容易に封孔処理することができるAl/SiC複合材からなる回路基板のベース板の製造方法を提供する。
【解決手段】SiC粉体が充填された金型にAlあるいはSiを含有するAl合金の溶湯を注入して鋳造することにより、Al/SiC複合材からなる板部材1を形成する。次に、Al−Mg系合金からなるAl箔部材3をホットプレスにより板部材1の表面に接合する。これによりAl箔部材3の一部が板部材1表面の鋳造巣内に入り込んで鋳造巣が埋められると共に、板部材1の表面にAl−Mg系合金層が形成される。このようにして、ほぼ平坦な表面を有するベース板が製造される。 (もっと読む)


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