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Fターム[5G405FA00]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災警報装置の構造、配置 (710)

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【課題】動作電源の入切状態の確認が容易で、動作電源の入り切り操作が確実であり、特に、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができる警報器を提供する。
【解決手段】検知対象を検知する検知部2と、検知部2の検知信号に基づき警報信号を発生する制御部3と、警報信号に基づき警報を発する警報部4とを有し、動作電源に電池7を用いる警報器で、動作電源が、警報器本体1にプラグ部材5を挿入して切り操作され、抜き出して入り操作され、プラグ部材5を警報器本体1の開口部15に挿入したとき、プラグ部材5の係合部53が、開口部15の内縁の被係合部17と係合し、プラグ部材5が、プラグ部材5の挿入方向と交差する方向からプラグ部材5の側に付勢するスイッチ6を退避させるように構成してある警報器。 (もっと読む)


【課題】警報器を所望の位置に正しく且つ容易に取り付けられる警報器取付構造を提供する。
【解決手段】壁面3に取り付けた固定具2に警報器1を係合させて取り付ける警報器取付構造であって、固定具2は、固定部材21によって姿勢変更を阻止する状態で壁面3に取り付け可能であり、当該固定部材21に係合させた警報器1の当該固定部材21に対する回転移動を抑制する回転抑制手段を固定部材21と警報器1とに亘って備えてある警報器取付構造。 (もっと読む)


【課題】配線の不要時にも外観を損ねることがない天井設置用警報器の取付ベースを提供すること。
【解決手段】火災警報器3を取り付けない場合や、他の火災警報器3や外部機器への信号伝送のための不図示の天井裏配線を接続する必要のない火災警報器3を取り付ける場合には、リード線5e及びコネクタ5fをリード線収納室5d内に収納しておくことで、不要なリード線5eやコネクタ5fが取付ベース5の外部に露出しないようにして、美観を保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】発光部品にストレスがかかってしまうおそれを低減しつつ、発光部品の消灯時にその発光部品による表示が何色であるかをユーザーにわからせることができ、かつ、白色系の発光部品を用いた場合であっても有色の表示を行う。
【解決手段】ガス漏れ、不完全燃焼および火災の少なくとも1つの検知結果を報知するためにカバー1の内側に配置されたLED6−1,6−2,6−3と、LED6−1,6−2,6−3からの光をカバー1の外側まで導光するためのガイド5−1,5−2,5−3とを具備する警報機器において、カバー1に対してガイド5−1,5−2,5−3を直接または間接的に取り付け、カバー1とは異なる部品に対してLED6−1,6−2,6−3を直接または間接的に取り付け、ガイド5−1,5−2,5−3のうち、少なくともカバー1の外側から見える部分を着色した。 (もっと読む)


【課題】筐体本体に設けられた天井に向けて開口する接続コネクタの露出穴から筐体本体に水が侵入することを防止する筐体を提供する。
【解決手段】筐体本体10は外部機器と接続させる接続コネクタが搭載された配線板を収容し、かつ天面が天井に向けて取り付けられる。筐体本体10の天面Rに設けられた露出穴10cが接続線コネクタを外部に露出する。信号線収容溝13が接続コネクタに接続される信号線16を収容するために露出穴10cに連通するように筐体本体10の天面Rに設けられる。排水溝22が信号線収容溝13から筐体本体10の天面端部Tに達して設けられる。排水溝22には筐体本体10の天面端部Tに向かうに従って鉛直下向きに傾く斜面が形成されている。 (もっと読む)


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