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Fターム[5G405FA04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災警報装置の構造、配置 (710) | 発信機(押しボタンスイッチ)の構造 (21)

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【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。
【解決手段】異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、筐体10と、点検スイッチ54と、煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を、通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとする、制御部59と、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80と、点検スイッチ54を操作するための操作ヒモ70を備える。保持体80と操作ヒモ70とを、筐体10に設けた共通の取付孔120を介して、当該筐体10に取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】点検の度ごとに保護カバー、押え枠を取り外さなくて済むようにする。
【解決手段】発信機は、押釦スイッチと、該押釦スイッチ用の押圧穴を開口した本体と、前記押圧穴に対応して配置され、前記押釦スイッチを保護する弾性部材からなる保護カバーと、該保護カバーと一体化されて、前記本体に係合する保護カバー押え枠と、を備える。弾性部材からなる保護カバーによって、定期点検の際に、保護カバーを押圧して押圧方向に撓ませて、押釦スイッチを実際に押して作動させることができるので、保護カバーを破損させないために、点検の度ごとに保護カバー、保護カバー押え枠を取り外さなくて済むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】
無線信号の伝播特性がよい発信機およびその収容箱を得ることを目的とする。
【解決手段】
押しボタン1の手動操作によって、火災受信機に火災信号を送信する発信機10において、
前記発信機10の略円筒状の筐体6内に回路基板4を設けるとともに、前記回路基板4は火災感知器と前記発信機10との各種端末と前記火災受信機との間における状態信号を送受信する中継機能を有し、前記状態信号を送受信するためのアンテナ2を実装した。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に移報信号を出力する。緊急地震速報装置25から出力された移報信号は中継アダプタ26で受信され、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信する。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異常を検出した場合に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】発信機を含む防災装置の設置スペースを低減すると共に操作性を向上する。
【解決手段】表示灯14は、ドーナツ形状を持つ拡散ドームカバー22と、拡散ドームカバー22を光らせるLED24とを備える。発信機16は、表示灯14のドーナツ穴の中に、押圧力に応じて抵抗値が変化する薄膜状の感圧スイッチ26を備える。表示灯14及び発信機16の背後のスピーカ収納部34にスピーカ32を配置すると共に表示灯14のドーナツ穴と感圧スイッチ26のとの間に音響穴36を形成する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法の大きな煙検知部を用いずに、ケースを取り付け面に対して直交する方向に切ったときの断面において、前記取り付け面に対する、ケースの中央部から周辺部にかけての外側表面の傾きを大きくしてケースの周辺部の高さ寸法を低くすることができる薄型化が可能な火災検知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災検知器1は、ケース本体2と、基板11と、煙検知ユニット6と、タクトスイッチ13とを具備し、前記基板11は、前記ケース本体2を平面視したときに前記ケース本体2の中央部から前記タクトスイッチ13に向かう直線を含み、かつ前記ケース本体2の取り付け面に対して直交する方向で切ったときの前記ケース本体2の断面において、前記ケース本体2の中央部から周辺部にかけて前記取り付け面に近づく方向に斜めに配置するとともに、前記煙検知ユニット6は前記ケース本体2の取り付け面と平行に配置している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は透過照明型表示板に係り、光源が点灯しても、光により文字が透けることなく表示内容が視認し易い透過照明型表示板を提供することを第1の目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、透明な材料で形成された表示部材と、該表示部材の裏面側に貼着され、表示部材の地色を印刷したフィルム材の表面に文字等の表示内容を淡色印刷したシートとで形成され、前記表示内容が表示部材の表面側から認識可能な透過照明型表示板に於て、前記シートに、前記表示内容の色彩と異なる濃色の表示内容を前記表示内容と一致させてその裏面側に表示し、光源の点灯時に、表面側の前記表示内容と異なる色彩で表示内容を投影可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常通報設備への装着やリセットが容易な非常通報用押しボタンスイッチのカバー保持部材を提供する。
【解決手段】ゴム又は弾性樹脂で一体成型されるカバー保持部材1は、フランジ部2と、押さえ突部3と、係合突部4とを具備し、カバー部材34を前面板31に支持する。係合突部4を前面側から開口32へ押し込んで前面板31へ装着する。カバー部材34は、これを前面側からフランジ部2の内側開口5内へ押し込んでカバー保持部材1へ装着する。カバー保持部材1は、カバー部材34を適当な支持力で保持し、スイッチ操作の際には、カバー受け部6が柔軟に撓んでカバー部材34の脱落を許容するので、いずれの部材も破壊されることなく、再使用できる。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上させつつ、小さい押圧力で装置内部に設けたスイッチを確実に切換操作できる押釦構造と、押釦構造を用いた火災警報器を提供する。
【解決手段】装置の釦枠19には操作片支持部が形成され、操作片16aは、弾性支持片16cによって、他方側端16fが操作片支持部19aより浮き上がった位置で保持されており、操作片16aが押圧されている間は、該操作片16aの他方側端16fが弾性支持片16cの弾性力に抗して操作片支持部19aに当接し、その後に、該当接部位を支点として、弾性支持片16cが押し下げられことで、スイッチ12bを押圧作動させる。 (もっと読む)


可撓性導管およびワイヤロープを用いた火災抑制および緊急告知システムが提供される。ワイヤロープは、ユニバーサル式プルステーションでノブ組立体に連結し、また火災抑制システムの放出機構に連結することができる。オペレータは、ユニバーサル式プルステーションでノブ組立体のハンドルを引っ張り、これにより放出機構を起動させ、火災抑制剤を放出させることができる。可撓性導管は、ユニバーサル式プルステーションから放出機構までの連結の少なくとも一部に沿ってワイヤロープを収容することができる。可撓性導管内でのワイヤロープの摩擦係数を低下させるのに、可撓性導管のライナー上および/またはワイヤロープ上の材料を用いることができる。火災抑制システムは、ユニバーサル式プルステーションに連結されたプーリーブロックシステムをさらに含むことができる。このプーリーブロックシステムは、軸受を備えることができ、放出機構を起動させるのに要する力を低下させることができる。
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【課題】状況に応じて警報停止及び駆動作業を簡便に行うことができる小型の火災報知器を提供すること。
【解決手段】一端部に取付部を有し、外部の気体が内部に流入可能に形成されてなる筒体と、前記筒体における他端部に形成される開口部に、前記筒体の中心線に沿って移動可能に取り付けられた蓋部材に装着された警報装置と、前記筒体内に配置され、かつ前記筒体内に流入した気体で煙及び/又は熱を感知する煙感知器及び/又は熱感知器と、前記警報装置の移動を検知して信号を出力する検知部と、前記煙感知器及び/又は前記熱感知器から出力される信号の有無と、前記検知部から出力される信号の有無とに応じて前記警報装置に駆動及び停止信号を出力する制御部と、を備えてなることを特徴とする火災報知器 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に点検操作を行なうことができる、警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、異常発生を検出する検出手段と、天井Cに設置されるもので、検出手段を収容する筐体10と、筐体10の内部に配置されるもので、当該警報器1における所定の動作を起動するための点検スイッチ54と、筐体10の操作面に設けられるもので、当該筐体10の外部から点検スイッチ54を操作するために第1方向に操作される操作ボタン42と、筐体10の内部から外部に引き出されるもので、当該筐体10の外部から点検スイッチ54を操作するために第1方向とは異なる第2方向に操作される操作ヒモ60と、この操作ヒモ60を操作ボタン42に連係させることにより、操作ヒモ60による点検スイッチ54の操作を、操作ボタン42を介して行うことを可能とする連係手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)、痴呆性老人等が利用する施設では、利用者の中に押しボタン式火災報知機の機能を理解出来ない人がいるため、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し火災警報を発してしまい、誤った火災警報を再三繰り返すため、火災警報の信頼度が著しく低下しているため、迅速な避難行動が取れず危険が増大する。日常的に誤発報が発生する施設の誤発信を防止、減少させて火災警報の信頼度を向上させ施設の安全に寄与する。
【解決手段】施設の職員が常時必ず携行している鍵等を使用して、簡易かつ迅速に発信出来るようにし、不必要に発信しようとした場合に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチを設け、ブザー等を鳴らせて異常を知らることで、施設の職員が発信出来る状態になったことに気づき事前に対処することで、誤った火災警報が発せられることを未然に防止出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 天井面等の設置面にあっても押しボタンが押しやすい火災警報器を得る。
【解決手段】 円形状の筐体の中央に円筒状の検出部が形成される火災警報器であって、該検出部近傍から前記筐体外周近傍にかかる大きさの押しボタンを有するものである。このような大きさの押しボタンに形成したので、火災警報器が天井等の設置面にあっても、押しボタンが大きいので操作しやすく、目標を定める必要がない高齢者でも押しやすい押しボタンとすることができる。 (もっと読む)


【課題】誤発報を防止、減少させて火災警報の信頼度を向上させる。
【解決手段】 精神障害者、知的障害者、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が必ず間仕切り扉の開閉のため、鍵を持って勤務しているので、常時必ず携行している鍵を使用して、簡易かつ迅速に発信出来るようにし、鍵を常時携行しない環境の施設では、常時職員の全員が非常用の鍵を決めて携行することで、同じ効果が得られるようにした。 鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチを設け、異物品の挿入等異常時にはブザーを鳴らせてを知らせ、施設の職員が早期に気づき事前に対処することで、誤発信を未然に防止出来るようにした。 鍵等の使用が不必要な場合は、押しボタン式火災報知機の押しボタンの発信回路に、押しボタン式誤発信防止スイッチを増設し、2ヶ所が同時に通電しないと発信出来ないようにした。 (もっと読む)


【課題】 精神障害者(児)、知的障害者(児)、痴呆性老人が、利用する施設等の利用者で、押しボタン式火災報知機の機能が理解出来ない人があるため、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し発信してしまう。
【解決手段】 精神障害者(児)、知的障害者(児)、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が必ず間仕切り扉の開閉のため、鍵を持って作業しているので、常時携行している鍵を使用して、簡単迅速に発信出来るようにした。
鍵を持たない施設環境の場合は、常時全員が鍵を決定して携行することで、同じ効果が得られる。
また、何らかの手段でシャッター板を解放しようとした場合に備え、キーの挿入及びシヤッター板の解放を知らせるブザーを、設け無用の発信を、未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)等の施設において、機能の理解が出来ない知的障害者(児)等が、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し発信させてしまうための誤発報を防止する。
【解決手段】精神障害者(児)、知的障害者(児)、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が常時間仕切り扉の開閉のため鍵を持って勤務しており、その鍵を使用して、2タッチ発信方式(タッチ1鍵を差し込む、タッチ2発信ボタンを押し発信する)により、簡易かつ迅速に発信出来るようにした。又、鍵を常時携行しない環境の施設では、常時職員全員が非常用の鍵を携行し、同じ効果が得られるようにして不必要な発信に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチ接触部を2カ所設け、不要な異物品挿入をブザー等で知らせ、又、挿入口で検知出来ないときは発信防止部材の移動を検知し、ブザー等を鳴らして異常を知らせ、誤発報を未然に防止する。 (もっと読む)


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