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Fターム[5H019AA00]の内容

ブラシレスモータ (5,453) | 目的 (833)

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Fターム[5H019AA00]に分類される特許

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【課題】モータにレゾルバを一体に組込むことによりモータの軸長を短縮する。
【解決手段】中心軸3aの外周側にハブ3bを介して円筒部3cを有する回転軸3を用いる。モータ用ロータ4は、回転軸3の円筒部3c外周側に取付ける。レゾルバ用ロータ7は、回転軸3の円筒部3c内周側に配置する。そして、円筒部3cに切欠き8を形成し、モータ用ロータ4とレゾルバ用ロータ7とは、前記切欠き8を貫通する連結部9を介して一体に(又はキー結合により)連結する。レゾルバ用ステータ10は、レゾルバ用ロータ7の半径方向内方に固定配置する。 (もっと読む)


【課題】空調用ファンブラシレスモータ等は高効率化が要望させており、特にPWM駆動方式が採用されている中、出力軸支承部の高周波電食(波状磨耗現象)が発生する場合があり、その対策が必要とされている。
【解決手段】内輪151aと、この内輪151aの外周部に配置される転動体151bと、この転動体151bを内輪151aと狭持する外輪151cと、転動体151bの側部を覆い内輪151a及び外輪151bに接して配置されるシール板151dとを備え、シール板151dの少なくとも一部分に導電性摺動部151eを有する構成である。導電性摺動部はシール板151dの少なくとも一部分に設けられた複数の導電性細線材151eからなるものである。導電性細線材の一方端はシール板151dに接続され、この導電性細線材151eの他端が内輪151a又は外輪151cに接触する構成である。 (もっと読む)


【課題】空気調和機等のファン駆動用のブラシレスモータの制御駆動の出力素子の放熱性を高めること。
【解決手段】反軸出側外側から反軸出側の軸受8の収納部を形成するブラケット11を取り付け、そのブラケット11に孔部16を設けることで外部よりこの孔部16に挿入可能な突起部を含むブラケット11の材質よりも熱伝導性の優れた材質の放熱フィン12をブラケット11に固定し、放熱フィン12の突起部17が熱伝導樹脂を介してブラシレスモータの駆動素子である制御駆動の出力素子14に接する構成を備え、制御駆動の出力素子14の発熱を放熱フィン12の熱放散部に伝達し、この熱放散部を介してブラシレスモータ外部に放熱させ、ブラシレスモータの出力軸の軸5の負荷側で発生させる送風効果で生じる気流の流れが放熱フィン12の熱放散部近傍を通過することで冷却効果を高める構成である。 (もっと読む)


【課題】ロータの磁極数やステータに巻回された巻線の相数を増加させることなく、ロータの最小回転角(ステップ角)を小さくするようにした電動モータを提供する。
【解決手段】第1のステータと第2のステータの計2個のステータを備えると共に、第1のステータと第2のステータに形成される磁極の位置が所定角度(α)ずつずれるように、第1のステータと第2のステータをロータの回転方向(N極とS極の配列方向)に所定角度(α)ずつずらして配置する。 (もっと読む)


【目的】従来の回転軸をなくした全く新しいタイプの超薄型偏平ブラシレスモータを提供する。
【構成】固定子が平面に配列され、該平面に沿ってローターヨークが回転する偏平型ブラシレスモータにおいて、モータの厚み方向に穴あき回転軸2が配置され、穴あき回転軸2の内周にはマグネット4が固着されたローターヨーク7が固定され、穴あき回転軸2の外周には固定子に対して回転自在に支持する軸受け1が固定されるように構成する。 (もっと読む)


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