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Fターム[5H655AA00]の内容

超電導発電機、電動機 (1,260) | 目的、効果 (58)

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【課題】装置における線材の利用効率を向上可能であり、高出力密度の得られる大規模発電に対応しつつ様々な規模の発電に利用することができる超電導回転機を提供する。
【解決手段】超電導回転機1は、酸化物超電導導体を巻いて成る複数の超電導界磁コイルを、一つの円周を軸とする軸周り方向で磁束を発生可能に、当該円周に沿って並べた超電導界磁コイル群2と、前記磁束に交わるように配置された複数の電機子コイルを含む電機子コイル群4と、超電導界磁コイル群2を電機子コイル群4に対して回転させる回転体とを有している。 (もっと読む)


【課題】 動作の同期モードで作動するが、モータ(1)の超伝導部品(30)がその超伝導特性を失った場合(例えば、冷却系の故障による)には誘導モードで作動可能である超伝導モータ(1)を提供する。
【解決手段】 超伝導電気モータ(1)は、稼動中にロータアセンブリ(5)内に磁束通路を生成する、少なくとも1本の超伝導巻線(30)と、この少なくとも1本の超伝導巻線を支持する支持部材(20)とからなるロータアッセンブリを有する。ロータアセンブリ(5)は、超伝導巻線(5)が超伝導特性を示す温度では同期モードで動作する構造である。 (もっと読む)


【課題】 小型・軽量で簡単に製造することができて、メンテナンスの容易な超電導モータの冷却構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、軸を中心に回転する回転子と、回転子を回転させるための磁場を発生させる超電導コイルを配置した固定子とを有する超電導モータの冷却構造である。この超電導モータの冷却構造は、超電導コイル3を伝導冷却により冷却する伝導冷却機構2を備えており、固定子に配置される超電導コイル3は、界磁コイルまたは電機子コイルの少なくとも一方である。ここで、伝導冷却機構3は、冷凍機20およびこの冷凍機20と超電導コイル3に接続される伝導冷却端子21を有する。 (もっと読む)


【課題】 一次コイルへの通電により二次コイルに磁気的反発力を発生させ、該二次コイルを一次コイルに対して離反および近接方向へ移動させる。
【解決手段】 両端が電源に接続された一次コイル14と、超電導線の両端を接続して閉回路とした二次コイル15とを備え、一次コイル14と二次コイル15とは軸線方向の端部同士が対向配置されると共に、二次コイル15が一次コイル14に対して可動配置され、一次コイル14への通電により一次コイル14に発生する磁束F1に反発する磁束F2が二次コイル15に発生し、二次コイル15が軸線に沿って一次コイル14と離反する方向に移動する構成としている。
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【課題】 アキシャルギャップタイプのモータに好適に用いられる誘導子の作製を容易にし、かつ、誘導子に交流磁場が作用したときに発生する渦電流を低減する。
【解決手段】 一端面が電機子コイルと対向配置されると共に、他端面が界磁体と対向配置される誘導子であって、複数本の線状磁性体40を集束して形成し、これら線状磁性体40の長さ方向の一端面が前記電機子コイルとの対向面とする一方、他端面を前記界磁体との対向面とし、これら線状磁性体40の長さ方向となる磁束方向に対する垂直方向の断面積は同一とされると共に、該垂直方向の断面形状は前記一端面と他端面とで相違させている。
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【課題】液体窒素で冷却可能な77ケルビンの温度で磁束密度1テスラ以上の磁界を着磁することができ、かつ、着磁用磁束を効率よく利用でき、しかも、着磁後のバルク超電導体を単体として簡単に取り出して利用することができるバルク超電導体の着磁装置、着磁方法、および、それを利用した超電導同期機を提供する。
【解決手段】バルク超電導体と、前記バルク超電導体を超電導に転移する臨界温度以下の温度に冷却する冷却手段と、前記バルク超電導体の結晶のa−b軸平面の断面形状とほぼ同形状に巻成した着磁コイルを有する着磁手段と、前記バルク超電導体をその結晶のc軸が前記着磁コイルの巻線中心軸と平行となりかつ前記バルク超電導体の結晶のa−b軸平面の断面形状が前記着磁コイルの巻線の中心軸に垂直な方向の横断面形状と整合するように支持する支持手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱負荷(12)に対して極低温冷却流体を供給するための冷却システムを提供する。
【解決手段】本冷却システムは、主極低温冷凍システム(10)と、熱負荷に結合されたフィードライン出口と極低温冷凍システムに結合されたフィードライン入口とを有する極低温冷却流体フィードライン(19)と、熱負荷に結合されたリターンライン入口と極低温冷凍システムに結合されたリターンライン出口とを有する極低温冷却流体リターンライン(21)と、バイパス冷却システム(30)とを含み、バイパス冷却システムはさらに、フィードライン及びリターンラインに取付けられかつその各々が閉鎖位置と開放位置とを有する遮断弁(36、38)と、フィードライン及びリターンライン間で延びるバイパスラインと、バイパス弁(34)と、フィードライン及びリターンラインの1つに取付けられた冷却装置(32、37、46)とを含む。 (もっと読む)


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