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Fターム[5K042FA05]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | ダイオード(特徴のあるもの) (3)

Fターム[5K042FA05]に分類される特許

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【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】負荷の特性ばらつきやノイズによる負荷断線の誤検出を防止でき、しかも回路構成を極力簡単化できる。
【解決手段】断線検出モードにおいて、MOSFET9、10をオフ駆動し、トランジスタ30をオン駆動してコンデンサ26の電荷を初期化する。その後、相補的な関係を持つ駆動信号S1H、S1LによりMOSFET7、8を交互にオンオフ駆動する。アンテナ1が正常に接続されていると、パルス状の交流信号がアンテナ1を介して出力端子6に伝達され、出力端子6から抵抗27、ダイオード28、抵抗29を介してコンデンサ26に電流が流れ込む。端子間電圧Vcが判定基準電圧Vth以上になると断線検出信号ScがHレベル(非断線状態)に変化する。 (もっと読む)


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