説明

Fターム[5K059DD22]の内容

Fターム[5K059DD22]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ブランチ切替によるショックのない、受信装置及びダイバーシチ受信方法を提供する。
【解決手段】制御部142は、電力測定部13から入力される各ブランチの受信レベル信号を監視し、切替元と切替先のブランチ(#1)、(#2)の対を選び出し、所定のレベルから低下したブランチから切替先のブランチに切替えるブランチ切替信号をSW143に出力する。もし、切替元と切替先の対が2対以上有る場合は、対を1つずつ切替える切替制御信号を出力する。この時、制御部142は、切替先のブランチ(#2)の信号強度を予め定めた信号レベルに低下させるレベル調整信号をレベル調整部145―2に出力する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーノイズを低減させる。
【解決手段】受信アンテナにより受信された映像信号のブランキング期間中に当該受信アンテナを最適なものに切り替えるためのダイバーシティ動作を実行するダイバーシティ動作実行手段と、受信アンテナにより受信された音声信号がステレオ又は音声多重のものであるか否かを判定する音声信号判定手段と、音声信号判定手段によりステレオ又は音声多重のものであると判定されたとき、少なくとも一部のブランキング期間においてダイバーシティ動作が停止されるようダイバーシティ動作実行手段を制御するダイバーシティ動作制限手段とを備えたダイバーシティ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】セクタが属するアンテナに関わらず、複数のアンテナにより受信される信号を結合することを提案する。
【解決手段】連続近似により、情報の最適な受信を可能にする各アンテナのセクタを走査する。前記走査は繰り返される。一回に単一のアンテナのみを、あるセクタから他のセクタへ連続的段階を経て切り替えることにより、円滑なセクタ切り替えを行う。そして、受信信号レベルを常に最大に保つ事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの切り替えによって生じるノイズを確実に防止することの可能な、無線受信機を提供する。
【解決手段】 受信機16では、復調部34が「受信したブロックデータに異常がある」と判断した場合に、エラー確認部37が、まず、D/A変換部35によるD/A変換を停止する。次に、エラー確認部37が、アンテナ制御部38,アンテナ切り替え部31を介して受信に使用するアンテナを切り替え、その後、D/A変換部35によるD/A変換を再開する。このように、受信機16では、アンテナを切り替えるときには、D/A変換を停止する。これにより、アンテナの切り替え時に生じるブロックデータの破壊によってノイズが発生しても、このノイズの出力を確実に防止することが可能となっている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4