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Fターム[5K060EE00]の内容

送信機 (23,391) | 周波数帯域 (344)

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【課題】デュアルバンド送信器に必要とされている集積回路ダイ領域および関連するコストを減じる。
【解決手段】送信器304は、変圧器118および変圧器同調回路422および423を含んでいる。変圧器118は、差動型無線周波数(RF)信号をシングルエンド型RF信号に変換する。変圧器同調回路422および423は、送信器304がシングルエンド型RF信号を第1周波数帯(例えばセルラ周波数帯域)または第2周波数帯(例えばPCS周波数帯)において送ることを可能にするように変圧器118の同調を取る。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】変調状態によらずローカルリークを除去して変調信号への影響を低減できる高周波パルス変調装置及び高周波無線装置を提供する。
【解決手段】第1のコンパレータ130は、インパルス源110から入力した反転インパルス信号112を閾値として、高周波源120から入力したローカル信号121が閾値を超える区間だけ、高周波パルス列131を出力する。高周波パルス列131は、第1のBPF140に入力され、ここで直流成分等の低い周波数成分を除去した変調パルス信号が生成される。第1のコンパレータ130でディジタル信号に変換することで、高周波源120からのローカルリークを防止している。 (もっと読む)


【課題】DAAに対応し、使用帯域、パルス繰り返し周波数、変調方式を変更可能とし、低消費電力化・パルス形状の高精度化を実現する技術を提供する。
【解決手段】利用帯域を選択・制御する帯域制御部206と、変調方式を選択・制御する変調方式制御部207と、選択した帯域および変調方式に対してパルス形状を制御する信号を生成するパルス形状制御部205と、中心周波数を制御する信号を生成する中心周波数制御部204と、パルス繰り返し周波数を制御するパルス繰り返し周波数制御部208と、前記中心周波数を制御する信号に従って遅延量を切り替える可変遅延部202と、前記パルス形状を制御する信号に従って、可変遅延部202からの信号に同期して出力電圧を変更するパルス整形部200と、パルスの基準振幅を制御するバイアス回路210とで構成する。 (もっと読む)


【課題】短パルス信号における波高値を低下させることなく送信信号に含まれる周波数成分毎の電力密度を低下させることができる無線送信回路、及び無線送信装置を提供する。
【解決手段】基準周期信号CK0を生成する発振回路51と、CK0を遅延させて周期信号CK1を生成する第1遅延回路53と、CK0及びCK1のうち、いずれか一方を不規則に選択することによりジッタを生じさせたタイミング信号CLKを出力する選択部55と、タイミング信号CLKと同期して、送信データを変調して得られたパルスを出力する送信パルス生成部6とを備えた。また、第1遅延回路53は、CK0を選択部55へ導く配線531と、配線531とNMOSトランジスタTr13,Tr15を介してそれぞれ接続されるNMOSトランジスタTr14,Tr16のゲート容量と、Tr13,Tr15のオンオフ状態を制御するオンオフ制御部532とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 短パルス信号における波高値を低下させることなく送信信号に含まれる周波数成分毎の送信電力を低下させることができる無線送信回路、及びこれを用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】 周期的なタイミングと同期したパルスを用いた無線信号により送信データを送信する無線送信回路2において、周期的なタイミングを表すタイミング信号CLKを出力するタイミング信号発生部5と、送信データSDを変調して得られたパルスをタイミング信号CLKと同期して出力する送信パルス生成部6とを備えた。そして、タイミング信号発生部5は、タイミング信号CLKにジッタを生じさせるジッタ発生部を備えた。 (もっと読む)


システムは、同じワイヤレスネットワークにTH−IR送受信器とTR−IR送受信器とを組み込む。送信器は、ワイヤレス通信ネットワークにおいて、現ビット各々に対し波形対の基準波形とデータ波形を生成することによりビットの系列を変調する。基準波形の位相は、前の変調されたビットによって決まり、基準波形とデータ波形の対の間の位相の差は現ビットによって決まる。
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