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Fターム[5K066DD01]の内容

信号帯域幅の減少、エンファシス (108) | 振幅圧縮伸張方式、予わい伝送方式 (21) | 相補型、送信側及び受信側で処理するもの (3)

Fターム[5K066DD01]に分類される特許

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【課題】互いに異なる複数のプロファイルによるデータ通信が競合する場合に、それら複数のプロファイルによるデータ通信を効果的に実行する。
【解決手段】車載装置2は、優先順位が下位のプロファイルである例えばPBAPによるデータ通信を実行中に優先順位が上位のプロファイルである例えばSPPによるデータ通信の開始要求が発生すると、優先順位が上位のSPPによるデータ通信で占有する通信帯域が空き通信帯域を越えていれば、優先順位が下位のPBAPを切断させてPBAPによるデータ通信を中断し、又はPBAPによるデータ通信で占有する通信帯域を縮小し、優先順位が上位のSPPによるデータ通信を開始する。優先順位が上位のSPPによるデータ通信を、優先順位が下位のPBAPによるデータ通信よりも優先して実行する。 (もっと読む)


適応的イコライザは、調節可能なイコライザ回路(10)を有し、このイコライザ回路(10)により接続される送信チャネルで損失する伝送信号におけるコンテンツの周波数依存性を向上することができる。送信チャネルの特性に関する知識なしで動作するブラインド等化チューニング手法を提案する。等化(イコライズ)した信号における遷移の位相位置を、遷移位相検出器(44)によって検出する。デジタル後処理回路(14)は、複数のシンボル期間にわたって累積される遷移の検出した位相位置の拡散程度を評価する。デジタル後処理回路は、検出される拡散を最小にするように調整可能イコライザを設定することで、調整可能イコライザを制御する。
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【課題】 プリエンファシス調整に要する時間を短縮したプリエンファシス調整方法を提供する。
【解決手段】 送信回路11から、既知の振幅A[V]のパルス信号を送信し、コンパレータ18により、受信端での振幅Bを測定する。粗調整制御部14は、測定した振幅Bに基づいて、プリエンファシスの大まかな調整値(粗調整値)を決定する。その後、微調整制御部15により、粗調整値から所定範囲でプリエンファシス強度を変化させ、受信可否判定部13で、テスト信号の受信可能範囲を求めることで、プリエンファシスを微調整して、プリエンファシス強度を調整する。 (もっと読む)


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