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Fターム[5K066GG01]の内容

信号帯域幅の減少、エンファシス (108) | 変調方式 (10) | ベースバンド (2)

Fターム[5K066GG01]に分類される特許

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【課題】音声信号の絶対値のエンベロープを検出し、そのエンベロープ値に応じて音声信号の低域成分を増幅する場合に、信号波形に歪みを生じることが少なくなり、かつ音声信号レベルの変化に即応できるようにする。
【解決手段】当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVs以上であるときには、サンプル数のカウント値Cを0にし、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより大きくする。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達していないときには、カウント値Cを1だけ増加させ、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsに保持する。当該サンプルの絶対値ABSが直前のエンベロープ値ENVsより小さく、かつカウント値Cが所定数Nに達しているときには、エンベロープ値ENVを直前のエンベロープ値ENVsより小さくする。 (もっと読む)


【課題】回路の簡略化と共に、自動調整時間の短縮化等を図る。
【解決手段】シシングルパルスパターンの信号がシングルパルスパターン発生部11から出力される。セレクタ13を通った信号は、送信回路14で互いに位相が反転した2つの信号にされて受信回路20へ伝送される。Teye判定部21は、上記2つの信号とサンプリングクロック制御部22からサンプリングクロックとによってアイ波形の時間方向のアイ開口を計測する。調整制御部23は、計測されたアイ開口と目標値との大小を判定し、判定結果を送信回路14へ送信する。送信回路14は、判定結果に基づいてプリエンファシスを調整する。 (もっと読む)


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