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Fターム[5K067GG08]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 送信出力の制御 (2,768)

Fターム[5K067GG08]に分類される特許

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クローズドループ出力制御を使用する無線通信システム(50)において、一次局(100)は、二次局(200)から受けた出力制御コマンドを含む制御情報に応じてその送信出力を調整する。一次局(100)が出力制御コマンドに従わない場合、二次局(200)が制御情報を変更するとともに、一次局(100)は、変更された制御情報を使用して、送信の特性を適合させる。
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多くのユーザ機器(40〜45)にマルチメディア放送サービスを提供するための通信システム(10)において、ユーザ機器から無線サイト(30,35)へ電力制御情報をアップリンク送信するための物理ランダム・アクセス・チャネル(39)が設けられる。信号対ノイズ比の比較(53)に基づいて、各特定のユーザ機器は、ユーザ機器が結合される無線サイトに対して、電力制御信号を送信するか(55)、あるいは送信することを禁止する。通信システムの無線サイトが電力制御信号を検出した場合(73)には、無線サイトは、複数のユーザ機器による受信を対象とする放送チャネルの送信電力を調整して(75)、以前の電力よりも徐々に大きくなるようにする(81)。電力制御信号が検出されない場合には、放送チャネルの送信電力を調整して、以前の電力よりも徐々に小さくなるようにする。
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送信出力制御ループを使用して基地局(100)から移動局(200)へのダウンリンク(160)送信出力を調整するとともに、アップリンク(260)により移動局(200)によって送信されたダウンリンクチャンネル品質(CQI)の定期的な報告を使用して、ダウンリンク送信パラメータを選択し、送信出力制御ループまたはCQI報告における妨害に応じて更なるCQI報告を一時的に送信する無線通信システム(50)。
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【課題】 通信システムにおける第1の伝送チャネルのチャネル評価を決定する方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる方法は,第1の伝送チャネルを経由して受信された記号から第1のセットのチャネル評価を誘導するステップと,通信システムにおける第2の伝送チャネルを経由して受信された記号から第2のセットのチャネル評価を誘導するステップと,最小二乗誤差基準からチャネル評価の第1,第2のセット間の倍率を決定するステップと,第1のチャネル評価を,決定された倍率によって拡大縮小された第2の伝送チャネルのチャネル評価と決定するステップと,を含む。 (もっと読む)


マルチセクターセルに用いるパイロット信号送信シーケンス及び方法を提供する。異なるセクター内にパイロットを、異なる既知の電力レベルで送信する。隣接するセクターにパイロットを送信し、その間、隣接セクターにゼロのパイロットを送信する。このことは、ヌルパイロット信号の送信を表す。セルヌルも支援し、この場合、ヌルパイロットをセルの各セクターに同時に送信する。複数のパイロット信号の測定を行う。異なる電力レベルの少なくとも2つのパイロット信号に対応する測定値から少なくとも2つのチャネル品質インジケータ値を発生させる。基地局へ2つの値を返信し、基地局は双方の値を用いて、無線端末機で所望のSNRを獲得するのに必要とされる送信電力を決定する。また、無線端末機は、セクター境界に対する位置を示す情報を報告する。
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【課題】 フェージング環境や多局間干渉又は雑音環境に影響されることなく精度の高いSIRを測定することができる、送信電力制御装置および送信電力制御方法を得る。
【解決手段】 逆拡散部11がデジタル変換された受信信号を割り当てられた拡散符号により逆拡散を行い、受信電力・干渉電力測定部14が移動局からの受信電力または/および干渉電力を計算し、総受信電力計算部3が同一の受信アンテナ6において受信された各チャンネルの受信信号の総和である総受信電力を計算する。また、SIR計算部15が所定の移動局からの受信電力または/および干渉電力と総受信電力とを用いて当該受信信号の信号対干渉電力比(SIR)を計算し、当該受信信号のSIRが所要のSIRに近づくように送信電力制御情報計算部16が送信電力制御情報を計算する。よって、移動局の送信電力を適切な状態に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


CDMA移動通信システムで、端末機の電力消耗とハードウェアの複雑度を減少する上に、端末機がより多くの隣接基地局の信号を捕捉でき、より有効にセット管理が行え、また、より効率的な多重経路捕捉及びフィンガー割当てを提供できるチャネル通信装置及び方法を提供する。前記装置及び方法によれば、端末機が基地局から受信する信号の電力と時間遅延を正確に測定できる。 (もっと読む)


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