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Fターム[5K068CC08]の内容

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Fターム[5K068CC08]に分類される特許

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【課題】複数のスピーカーシステムが接続可能であり、番組内容に応じて個々の音声増幅部の制御を行うことが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】受信したデジタル放送信号を復調し、映像データ、音声データ及び番組情報として出力するデジタル放送受信手段と、映像データ及び音声データをデコードし、映像信号及び音声信号として出力するデコード手段と、番組情報に基づいて、音声信号を制御する第1のコントロール信号及び第2のコントロール信号を生成する番組情報解析手段と、第1のコントロール信号に基づいて、音声信号の音質をスピーカーシステム毎に調整する音質制御手段と、第2のコントロール信号に基づいて、音声調整手段が調整した音声信号を一定電圧まで増幅させるとともに、スピーカーシステムをドライブするために必要なエネルギーを供給する音声増幅手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】要求される様々なセパレーション特性を実現することが可能なステレオノイズコントロール回路を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、デジタル制御回路107に異なるセパレーション特性を実現する論理回路107a及び107bと論理回路を選択するスイッチSWbを備え、必要に応じて論理回路を切換える。 (もっと読む)


【課題】セパレーション特性を改善する。
【解決手段】ステレオ変調器100は、ステレオ信号Sstrと、副搬送波Sscと、パイロット信号Spとにもとづき、ステレオコンポジット信号Scを生成する。セパレーション調整回路20は、入力された信号を、所定のクロック信号をnサイクル(nは自然数)カウントする時間、遅延させる遅延回路を含み、副搬送波Sscおよびパイロット信号Spのいずれか一方を当該遅延回路に入力して遅延させる。マルチプレクサ10は、セパレーション調整回路20から出力される副搬送波Ssc’と、ステレオ信号Sstrとを合成する。パイロット信号合成部12は、セパレーション調整回路20から出力されるパイロット信号Sp’と、マルチプレクサの出力信号Smuxとを合成する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを狭くせずにステレオセパレーションを調整できるようにする。
【解決手段】 コンポジット信号が入力するMOSトランジスタQ5と、基準電圧が入力するMOSトランジスタQ6のソース間に、直列に接続された抵抗R1とスイッチ素子SW1と、R2とSW2と、R3とSW3・・・を並列に接続してある。直流動作においては、抵抗R1〜R5はMOSトランジスタQ5の出力電圧に影響せず、交流動作時には、並列に接続される抵抗R1〜R5の値を変化させることで、セパレーションレベルを調整することができる。 (もっと読む)


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