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Fターム[5L106CC36]の内容

半導体メモリの信頼性技術 (9,959) | 冗長手段 (1,538) | 寿命 (17)

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【課題】不揮発性の半導体ディスクの寿命を監視する半導体ディスク寿命監視装置を提供する。
【解決手段】半導体ディスク5−1〜5−Kの書込み制御を行うファイルシステム3と、当該ファイルシステム3と前記半導体ディスク5−1〜5−Kを接続するインタフェースドライバ4を備え、当該インタフェースドライバ4により書込みが行われる半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する半導体ディスク寿命監視装置1であって、前記ファイルシステム3からの書込みを書込情報として測定する測定部7と、前記測定結果を累積し第1の保存データ32として保存する保存部8と、前記保存した累積書込情報に基づいて、半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】メモリセルの劣化度を正確に検出することができる不揮発性メモリ装置及びメモリコントローラとこれらの動作方法、メモリシステムの動作方法、並びにウェアレベリング方法を提供する。
【解決手段】本発明の不揮発性メモリ装置の動作方法は、コントローラから出力されたブロックアドレスとイレース命令とを受信する段階と、ブロックアドレスに相応するブロックに対して、イレース命令によって行われるイレース動作が完了するまで、イレース動作に関連したパラメータ値を変更する段階と、最後に変更されたパラメータ値に相応する情報を保存する段階と、コントローラから出力された命令によって、情報をコントローラに伝送する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】NANDフラッシュメモリの劣化早期検知を提供する。
【解決手段】読み込み動作中にNANDフラッシュメモリセルの組(例:ページ)の閾値電圧(V)の分散を測定することによりNANDフラッシュメモリの低下を早期検知する技術を記述する。本発明の実施形態において、メモリセルの読み込み動作の完了時間(TTC)値を閾値電圧(V)の分散の代替値として用いる。分散アナライザがTTC値の組の分散を判定する。一実施形態において、TTCの最大値と最小値の差分を分散測定値として用いる。測定されたTTCの分散が、選択された量より大きく基準分散値から異なる場合、メモリの当該ページが劣化したことを示す警告信号が出力される。警告信号を用いて、データを新規ページに移動させる等の適切な措置をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリの信頼性の向上、長寿命化及び書き込み速度の高速化を可能とする。
【解決手段】 書き込みデータを、予め保持された複数の関数によって論理演算し、それぞれの論理演算結果である論理演算値と、論理演算値を基に対応する最適度をそれぞれ算出する書き込み用演算装置12と、論理演算値を格納する一時メモリ13と、複数の最適度の中から最も大きい最適度である最大最適度を選択し、最大最適度に対応した書き込み用演算装置12が保持する関数を特定する条件判定結果の情報である関数選択フラグを生成する比較器14と、複数の一時メモリ13の中から、最大最適度に対応する論理演算値が格納された一時メモリ13を選択し、論理演算値を取得するセレクタ15と、比較器14が出力する最大最適度に対応した関数選択フラグとセレクタ15が出力する最大最適度に対応した論理演算値を格納するメモリセルアレイ16とを備える。 (もっと読む)


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