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国際特許分類[A01N31/08]の内容

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有効量の少なくとも1種の殺生物剤と、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン(「BIT」)と、式(I):R−O−(AO)−O−R′[式中、nは4〜25であり、RおよびR′は水素、炭素数1〜3のアルキル基、O=C−CH基、またはO=C−C基であり、そしてAOはa)CHCHO、またはb)CHCHO/CHCHMe−Oブロックもしくはランダム共重合体であり、ただしRおよびR′が両者とも水素である場合は、AOはブロックまたはランダム共重合体である。]のポリグリコール液体キャリヤーとを含む、安定な低VOCの低粘度の殺生物組成物。そのような組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】塩素臭や腐臭がなく、安全性や取扱い性に優れ、適度な溶解性を保持している上に、抗菌剤の延命と薬剤の汚れ防止ヌメリ防除効果を有するヌメリ防除剤を提供する。
【解決手段】(a)非さらし粉系抗菌剤、(b)ヒドロキシプロピルセルロース及び(c)融点が50℃以上である界面活性剤及び/又はタルクを含有し、加圧成形されてなることを特徴とするヌメリ防除剤である。非さらし粉系抗菌剤には、多分子系ホスト化合物と抗菌剤との包接化合物も包含される。 (もっと読む)


【課題】肌が敏感な人でも肌荒れしにくい低刺激性と泡立ちの良さを有し、殺菌剤由来のにおいが改善された殺菌剤含有洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)20℃における蒸気圧が1.3×10-2〜13.3Paである非カチオン性の揮発性殺菌剤、
(b)(b−1)〜(b−8)からなる群から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤、
(c)両性界面活性剤、
(d)カチオン化セルロースを除くカチオン性ポリマー
を配合してなり、(b)及び(c)成分の合計配合量が4質量%以上、(b)/(c)で表される質量比が20/1〜1/4、(d)成分の配合量が0.01〜2質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の微生物に対して抗菌活性を有する、新規な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】モノテルペン類誘導体を有効成分として含む抗菌剤である。モノテルペン類誘導体としては、4−イソプロピル−1−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2−カルボン酸、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2−カルボン酸、4−イソプロピル−1−メチル−ビジクロ[2.2.2]オクタン−2−カルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタン−2−カルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル、3−(4−メチル−ペンタ−3−エニル)−シクロヘキサ−3−エンカルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル等々である。 (もっと読む)


ナノ構造及び液体を含む担体組成物において殺菌剤を含む新規な殺菌組成物、及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】重合体の片末端部位に芳香環を有する重合体、及びそれを用いた樹脂添加剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式などで示される片末端に芳香環を有するオレフィン重合体。


(式中、Aは、炭素数2〜20のオレフィンの重合体である。) (もっと読む)


【課題】起泡力と抗菌効果に優れ、皮膚(頭皮を含む)に対する刺激が緩和であると共に、すすぎ時のさっぱり感を有する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アニオン界面活性剤、両性界面活性剤及び半極性活性剤から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤と、(B)抗菌成分と、(C)ポリグリセリンモノアルキルエーテルとを含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、テルペン及び中空グルカン粒子又は細胞壁粒子を含む組成物と、そのような組成物を調製するための方法に関する。この組成物は、テルペンの安定性及び活性を増大させ、テルペンに適切な担体を提供する。本発明は、そのような組成物を、医学、獣医学、及び農業の分野で使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、植物感染の処置に特に適したテルペンを含む組成物と、そのような組成物を作製する方法と、それらを使用する方法とに関する。また本発明は、テルペン及び中空グルカン粒子又は細胞壁粒子を含む組成物と、そのような組成物を調製するための方法にも関し;そのような組成物は、テルペンの安定性及び活性を増大させ、テルペンに適した担体を提供する。また本発明は、そのような組成物を、医学、獣医学、及び農業の分野で使用する方法にも関する。詳細には、開示されたテルペンは、チモール、オイゲノール、ゲラニオール、シトラール、及びL−カルボンである。 (もっと読む)


【課題】最近、アレルギー性の疾患が大きな社会問題となっている。これらの原因は、ダニ類、特に室内塵中に多いチリダニのアレルゲン等である。これを軽減するには、アレルゲンを取り除くか、アレルゲンを変性させるなどして不活性化させる必要がある。そこで、家庭での特別な手間(散布や塗布)が不要で、単に敷くだけでアレルゲンを低減化する畳を提供する。
【解決手段】縦糸に、芳香族ヒドロキシ化合物、アルカリ金属の炭酸塩、明礬、ラウリルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、リン酸塩、硫酸亜鉛、酢酸鉛から選ばれた少なくとも1つのアレルゲン低減化剤を固着した畳表。 (もっと読む)


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