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国際特許分類[A01N31/14]の内容

国際特許分類[A01N31/14]に分類される特許

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【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のピレスロイド化合物とを含有する組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。


群(A):アクリナトリン、ビフェントリン、シクロプロトリン、シフルトリン、ベータ−シフルトリン、シハロトリン、ラムダシハロトリン、ガンマシハロトリン、シペルメトリン、アルファシペルメトリン、ベータシペルメトリン、シータシペルメトリン、ゼータシペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、フェンプロパトリン、フェンバレレート、エスフェンバレレート、フルシトリネート、フルバリネート、タウフルバリネート、ハルフェンプロックス、ペルメトリン、プロトリフェンビュート、シラフルオフェン、テフルトリン及びトラロメトリンからなる群。 (もっと読む)


【課題】慣例の濃度において用いられる場合に、プロセス液中のマイコバクテリアの成長を有効に抑制し、およびHHTを用いる際に観察される、これら液を取り扱う上での職業病の危険を有意に減じる殺菌剤を提供する。
【解決手段】マイコバクテリアを防除するための組成物におけるホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒド放出性化合物から選択される殺菌剤の使用にして、前記殺菌剤の過剰投与の場合において、マイコバクテリアの成長の促進を引き起こさないことを特徴とする使用。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、エスフェンバレレート、フェンプロパトリン、ラムダシハロトリン、フェンバレレート、アルファシペルメトリン、ビフェントリン、シペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、ペルメトリン、テフルトリン及びゼータシペルメトリンからなる群より選ばれる少なくとも1種のピレスロイド化合物とを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ忌避剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される特定のピリジン誘導体を用いる。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕とエトフェンプロックスとを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物とエトフェンプロックスとの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】 本発明は、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の害虫防除効果を高める方法、防除効果が高められた害虫防除材を提供することを目的とする。
【解決手段】 害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の表面に害虫誘引剤が塗布されてなる、害虫防除材。本発明の害虫防除材は、害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の種類、組成、さらに成形体に含まれる害虫防除材の種類等によらずに、任意の害虫に対する誘引効果を成形体に簡便に付与することができる。特に、本発明によれば、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体に対して、農場、畜舎、魚市場、食品工場などの産業の現場さらには一般家庭等の現場において、対象となる害虫に応じた害虫誘引剤を適宜選択して塗布することができるので、多種類の成形体を調製する必要がなく、害虫防除に要するコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔例えば、N’−アセチル−N−{3−[5−(3,5−ジクロロフェニル)−5−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロイソオキサゾール−3−イル]フェニル}カルバジン酸tert−ブチル〕と共力剤とを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と共力剤との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】安価にして小動物の忌避性能に優れた小動物防除性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)オレフィン系樹脂と、(B)小動物防除剤と、(C)小動物防除剤の徐放助剤とを基本的組成物として含有する。これに加えて、(A2)ポリアミド系樹脂及び(A3)無水マレイン酸変性ポリエステル、無水マレイン酸変性ポリプロピレン、無水マレイン酸変性スチレン・エチレン・ブチレンブロックコポリマー及びエチレン・グリシジルメタクリレート共重合体より選ばれる少なくとも1種の樹脂材料を含有するか、(A4)エチレン・カルボン酸ビニルエステル共重合体及びエチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体の群より選ばれる少なくとも1種の樹脂材料を含有するか、前記ポリアミド系樹脂(A2)、前記樹脂材料(A3)より選ばれる少なくとも1種及び前記樹脂材料(A4)より選ばれる少なくとも1種を含有する。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの無脊椎動物に選択性があり、脊椎動物、例えば哺乳動物、魚、家禽及びその他の種にほとんど又は全く毒性をもたず且つ環境に残留しない及び害を与えない昆虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】昆虫の防除に関連した組成物、方法及び細胞からなる。組成物の実施態様は、植物精油からなり、チラミン受容体、Or83b嗅覚受容体、及びOr43a嗅覚受容体の中から選択される昆虫の少なくとも1つの受容体を標的とし、昆虫内のcAMP、Ca2+又はその両方の細胞内濃度の変化をもたらす。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、エトフェンプロックスとを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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