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国際特許分類[A01N47/16]の内容

国際特許分類[A01N47/16]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1、R5、R6およびR7は水素原子等を表し、R2およびR3が末端で結合して2個の窒素原子と一緒になって5−8員環を形成し、R4はハロゲン原子等を表し、Jは1−(3−クロロ−2−ピリジル)−3−ブロモ−1H−ピラゾール−5−イル基等を表し、Mは水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物。
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本発明は、植物及び/又は植物繁殖材料における真菌感染の予防及び/又は管理する方法であって、当該植物及び/又は植物繁殖材料に、殺菌剤として有効な量の式(I)の化合物、またはそのN-オキシドの塩を施用することを含む方法に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾリン誘導体と、それらの誘導体を殺虫剤、殺ダニ剤、軟体動物駆除剤及び線虫駆除剤として使用することに関する。本発明はまた、そのようなイミダゾリン誘導体を含む殺虫剤、殺ダニ剤、軟体動物駆除剤及び線虫駆除剤組成物や、昆虫、ダニ、軟体動物及び線虫の如き有害生物を駆除及び抑制するためにかかる誘導体及び/又は組成物を使用する方法にまで言及している。特に、本発明は、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール又はヘテロシクリル置換基を有するイミダゾリン類に関する。 (もっと読む)


【課題】水希釈状態が安定である液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】疎水性農薬活性化合物 0.5〜30重量%、ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン ブロックコポリマー等からなる群より選ばれるノニオン性界面活性剤 1〜20重量%、アニオン性界面活性剤 0〜10重量%、R1−O−A1−O−A2−(O−A3n−O−R2[R1及びR2はC1−3アルキル基を表し、A1、A2及びA3はエチレン基又はプロピレン基を表し、nは0、1又は2を表す。]で示されるエーテル化合物 6〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 20〜75重量%から実質的になることを特徴とする農薬液剤。 (もっと読む)


本発明は、式(1)(式中、Xは水素、COR11またはR13を表し、R13はC−Cアルキルを表し、Rは、C−Cアルキル、C−CアルケニルまたはC−Cアルキニルを表し、R、R11、R13は同一かまたは異なり、かつC−CアルキルまたはC−Cアルケニルを表し、R〜Rは同一かまたは異なり、かつ水素またはC−Cアルキルを表し、但し、RおよびRまたはRおよびRまたはRおよびRまたはRおよびRがさらに、それらが結合する原子と共に5員または6員単環式環を形成してもよい)の少なくとも1種類の鏡像異性的に富化された置換α,ω−アミノアルコール誘導体の含有によって特徴付けられる、昆虫およびダニ忌避剤に関する。前記薬剤を製造する方法も開示される。
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【課題】植物‐雑草間の選択特性を有する水田用除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、Rはハロ(C1-C8)アルキル;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、フェニルアルキル、フェニルカルボニルアルキル、アルコキシアルキル、フェニルアルコキシ(C1-C6)アルキル、複素環アルキル等;R、RはH,アルキル、シクロアルキル、ハロゲン、CN等、又、R+Rは3〜7員環を形成する。R、R、R、RはH、ハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、フェニル、複素環、アルキルアミノカルボニル、OH、CN等:A、WはO、S;Xは同一又は異なっても良く、H、ハロゲン、アルキル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、フェニル、フェノキシ、フェニルアルキルアミノカルボニル、OH又はCN等から選ばれる1〜4個の置換基を示す。}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類並びに除草剤。 (もっと読む)


【課 題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の優れた特性を備えた除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類と、これ以外の除草活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキセノンオキシムエーテルを含む相乗作用を有する除草剤混合物の提供。
【解決手段】a)少なくとも1つの式Iのシクロヘキセノンオキシムエーテル、及びb)少なくとも1つの以下:b1)ブロモブチド、ジメピペラート、エトベンザニド、プロパニル、b2)アニロホス、メフェナセト、b3)2,4-D,MCPB、ナプロアニリド、b4)ベンタゾン、b5)ピラゾリナート/ピラゾラート、スルコトリオン、b6)エスプロカルブ、モリナート、プリブチカルブ、チオベンカルブ/ベンチオカルブ、b7)キンクロラク、b8)ブタクロル、ブテナクロル、プレチラクロル、テニルクロル、b9)シクロキシジム、セトキシジム、b10)ペンジメタリン、b11)シハロホプーブチル、フェノキサプロプ−エチル、b12)ベンゾフェナップ、ピラゾキシフェン、b13)ジチオピル等の除草剤化合物を含む除草剤混合物。
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式(I)の新規アベルメクチン誘導体(−C22−A−C23、R、R及びRは、本明細書中に記されている意味を有する。)、前記物質を製造するための方法、有害動物を防除するためのそれらの使用、新規中間産物及びそれらの製造が開示されている。

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本発明は、部分的に、FAB I阻害特性を持つ化合物に関する。そのような化合物はまた、FAB Iに構造的または機能的のいずれかに類似する他の酵素、例えば、FAB Kなども阻害する。その記載した化合物と組成物は、細菌性感染症を治療するのに用いられる。また、記載した化合物は、該化合物を無生物の表面に適用することによって、無生物の表面を殺菌するために使用することもできる。また、明記した化合物を含む記載した組成物を含むキットも、この使用のための指示書とともに提供される。 (もっと読む)


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