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国際特許分類[A42B1/12]の内容

国際特許分類[A42B1/12]に分類される特許

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【課題】全体として人体の頭部形状に沿っており、耳の下部を覆うことにより使用時にずり上がり難い水泳用キャップを提供する。
【解決手段】本発明の水泳用キャップ(1)は、シリコーンゴム製で一体成形され、側面から見て下部側部(2,3)は円筒形であり、上部(9)は半球状で頂部(5)は中心より後ろにずれている。好ましくは、平面から見て前部(2)は後部(3)よりも細長い円形をしており、全体として人体の頭部形状に沿っており、縁部(12)の肉厚は頂部(5)の肉厚より厚く、前記縁部(12)は人体の耳の下部を押さえる位置からから前部(2)に向かってせりあがっている形状である。 (もっと読む)


【課題】 帽子から落下する滴が首周りから衣服の内部に入り込む、又は顔につきやすくなることを防止し、帽子に降りそそいだ雨を適切に排水する。
【解決手段】 被着する頭形状に形成された帽体と、帽体の全周に亘って延出されるつばと、つば上面の前部周縁に沿って形成される第1の突条と、つば上面の後部周縁に沿って形成され、その端部が帽体の側方で第1の突条の端部と部分的に接触する、又は第1の突条の端部に近接する第2の突条とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗髪時に、顔が濡れず洗髪剤やシャワー湯水が目や耳に入り込まず、洗髪が安全に楽に行えることを目的としたシャンプーハットである。
【解決手段】形態は鍔型である。鍔巾は前方より後方が長い。装着部から鍔外周部に向けて数本の溝部を設けた。鍔外周部には、後方の一部を除いて縁取りを設けた。シャワー湯水等が、溝部と縁取りを伝って後方へ集中し、縁取りの無い部分(開放部)から素早く流れ落ちることを促す構造とした。 (もっと読む)


【課題】被り物に内装して頭部全体を覆うことにより被り物による髪型の崩れを防止し、頭自体の保護も図ることができ、風の強い日に被り物で髪型を保護する場合に用いて好適であり、着用時の安定性と通気性に優れているので頭部が蒸れることもなく、使用者に応じてサイズの変更も可能な髪型崩れ防止具を提供する。
【解決手段】連結片2乃至14は、帯状をなし、長手方向に離間して複数の取付け穴2A乃至14Aを形成した弾性を有するものからなる。各取付け穴に挿着する支持ピン15、16は植設自在になっている。各連結片2乃至14を交差或いは重畳させることにより衝合する取付け穴2A乃至14Aに支持ピン15又は16を挿装して複数の連結片2乃至14を互いに連結することにより、複数の支持ピン15、16が内側に突出する略半球形の編み篭状に構成してある。 (もっと読む)


スイムキャップは、周方向縁部において終わった凹面状領域を形成したシェルと、周方向縁部に沿ってシェルに固定された弾性の縁部材とを有する。縁部材と周方向縁部とは見える境界を形成しているに対し、シェルと弾性縁部材とはそれぞれ実質的に防水性の材料から形成されている。スイムキャップは、縁部材を締め付けるように構成された少なくとも1つのファスナを有することもできる。
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【課題】特に、鍔のない帽子や、水泳帽のようなスポーツ用の帽子などの頭被覆体において、取っ手を設けていながら、その取っ手が着用者の耳元や額などに垂れ下がったり、大きく垂れ下がるようなことはなく、さらにその取っ手の操作性が悪くなるようなことのない頭被覆体を提供する。
【解決手段】被覆体1の下部から下方に食み出さないようにするか、少し食み出すようにして、被覆体1の表面に着脱用の取っ手2を設けたものとしている。さらに、被覆体1の下部から下方に食み出さないようにするか、少し食み出すようにして、被覆体1の表面の対向する個所に、少なくとも一対の着脱用の取っ手2を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】この出願は、ストレッチ可能な伸縮性のある生地からなるベース層を有する衣服(たとえば水着)について記載する。
【解決手段】ベース層は、衣服の着用時に人の胴の少なくとも一部を覆う胴部分を有する。衣服の腹部および背下部の領域の周りに延在するように、ストレッチ可能な伸縮性のある生地からなる内部コア層がベース層の内面に接着される。この態様でストレッチ可能な伸縮性のある生地からなる二重の層を提供することによって、水着を着用する人(たとえば泳者)の腹部により多くの圧縮が加えられ、形状抗力の改善をもたらす。腰および腹部に与えられるさらなるサポートは体幹の安定性も改善し、これは水泳を含む多くのスポーツ活動に有益である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、装着感に優れ、装着時の軽量感に優れ、装着時の微妙な締め付け力を製造(設計)段階で容易に調整・変更可能であり、装着時の締め付け力の経時的な低下を抑制可能な新規なスイミングキャップを提供することにある。
適度に緩い締め付け力を有するスイミングキャップを提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係るスイミングキャップは、メッシュ状に編み込まれ、伸縮性を有する生地により成形される。そして、裾部における編み目の間隔を部分的に狭くすることによって当該裾部の締め付け力を強めている。ここで、前記裾部には、締め付け力を高めるための別部材を設けないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟で十分な伸縮性があり、縁部や伸縮性強化部に縫製線が入らず、シワも発現しにくい衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性生地を用いた衣類(1)において、半硬化状態のシリコーンゴムからなるシートを衣類(1)の縁部(2〜5)、伸縮性強化部及び生地接続部から選ばれる少なくとも一つの部分に配置し、半硬化状態のシリコーンゴムシートの少なくとも両主面を伸縮性生地で覆い、伸縮性生地とともに加熱加硫することにより、硬化シリコーンゴムシートと伸縮性生地は一体成形されている。一体化縁部は平板状で形成され、ゴム弾性による応力が一部に集中することはなく、比較的広い面積に分散すること、及び生地とゴムが一体成形しており、肌ざわりがよく、とくに水着に好適で、着心地性も良好である。 (もっと読む)


【課題】競泳で記録短縮のため水の抵抗の少ないゴーグルを提供する。
【解決手段】水泳用のゴーグルとキャップを一体化させた物である。これまでのキャップ付きゴーグルとかゴーグル付きのキャップではなく、一体化したヘッドスーツの形状とした水泳用水着とする。(ゴーグルもゴム製の柔らかいプラスチックの物を使用) (もっと読む)


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