説明

国際特許分類[A43C15/09]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の緊締具または付属品;靴ひも一般 (242) | 滑り止め具または付属具 (93) | 傾斜面を歩くための履物と組合さって傾斜角度を補償する機器 (3)

国際特許分類[A43C15/09]に分類される特許

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【課題】傾斜面を歩行又は傾斜面での作業をする際は、足が滑りやすく、また、従来のスパイクでは、例えば45度の傾斜なら、スパイクの金具で滑らないだけで、足首は45度に曲げ続けながら作業をしなければならなかった。よって、足や足首を痛めるなど、負担をかけながら作業をしなければならなかった。
【解決手段】任意の角度、例えば90度に折り曲げた板の片面の上に足を乗せ紐などで固定することで、足底を水平に保ちながら傾斜面を歩く、又は傾斜面で作業ができるので、足や足首に負担がかからない。尚且つ本体1が人の体重により傾斜面5に食い込んで滑りにくい。 (もっと読む)


【課題】 股関節から靴底までを大股で動かす快適なウォーキングを可能とし、足裏の土踏まず部分への適度な圧迫をして足の静脈血流の循環を活発化し得る靴底に装着する助成具を提供する。
【解決手段】 ウォーキングシューズ1の靴底2に装着する支持体5を有するウォーキング用の助成具3におけるもので、支持体5は、前端5aと後端5bを肉薄とし中央5cを肉厚とする弾性ゴム素材から形成し、靴底2の土踏まず4を覆う大きさを有し、ウォーキング時に股関節8を中心とする靴底面2aまでの半径で描く円弧10に倣う形状に変形する素材から形成し、支持体5の幅方向端部5eに吊上げリング11を有しており、この吊上げリング11に靴本体へ係止する係止バンド12を配設し、支持体5をウォーキングシューズ1の靴底2に装着するものとしている。 (もっと読む)


【課題】急斜面横断歩行を容易にし、雪質に適したスノーシューの大きさに調整できる事を可能にする。
【解決手段】 縦中央を二分割したスノーシューフレームに自在折り曲げ部材を設ける事で急斜面の横断時フレームが折れ、幅が狭くなり靴取り付けベルトが弛み、靴が斜面に対し自由垂直になる。
又、前部フレームと後部フレームを重ね合わせる位置を変える事で雪質に適したスノーシューの接地面積が得られる事を一台のスノーシューで実現した。 (もっと読む)


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