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国際特許分類[A47B13/04]の内容

国際特許分類[A47B13/04]に分類される特許

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【課題】固定強度に優れると共に外側から見えにくいデスク用補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具8は上水平部10と縦長部11とから成る金具本体9を有しており、金具本体9の上水平部10には第1フラップ12を一体に設け、縦長部11には第2フラップ13,14を一体に設けている。上水平部10と縦長部11とは天板2及び脚4に設けた嵌合溝15にきっちり嵌入しており、フラップ12,13,14が天板2及び脚4にビスで締結する。 (もっと読む)


【課題】 支柱の全体を替えることなくその一部を替えることにより、外観が異なりかつ組立、分解が容易な組立家具を提供することを目的とする。
【解決手段】 物品等載置部材としての棚板1〜5が、下方から複数の支柱11〜14により支持され、該支柱は、心棒16と該心棒を遊挿状態に被覆する外装体21〜24とから構成されている。前記物品等載置部材は、少なくとも前記心棒の上端部が挿入される1ないし複数個の貫通孔を備え、該貫通孔の内径が前記外装体の外径より小に設定されている。前記外装体の上端面が前記物品等載置部材の下面に当接する一方、前記物品等載置部材の上方から前記貫通孔より径大の連結手段28が前記心棒の上端部に連結されている。外装体を別形状の外装体に替えたり、外装体の位置を変えたりすることにより、形状の異なる支柱となった異なったデザインの組立家具に変換できる。 (もっと読む)


【課題】
木質系の机において、両側のL脚間に天板を容易に取付けることができ、L脚に対して天板が片持ち状態でも支持強度が十分に高く、しかも天板の高さ調節のための付け替え作業を簡単に行うことができる木質系の組立式机を提供する。
【解決手段】
L脚1の脚板7の上下方向に所定間隔毎に前後対となった複数の取付孔10を貫通形成し、脚板よりも奥行幅が大きな天板2の両側端下面に固定した支持板11に螺孔12を形成し、金属製のブラケット9は脚板の奥行幅より長く、天板の奥行幅と同等か短い長さに設定し、ブラケットの後部に脚板の取付孔に嵌挿するパイプ状の一対の係合ピン14を突設するとともに、ブラケットの全長にわたり天板の支持板の下面を受ける断面略コ字形の支持レール15を形成し、ブラケットの係合孔を脚板の取付孔に嵌挿し、支持レールで天板の支持板を載支して仮支持する。 (もっと読む)


【課題】地震に際して、瓦礫などが落下してもその荷重に耐えられるように、荷重能力60トンを受け止められるような構造の耐震テーブルを提供する。
【解決手段】木製天板1の裏面に鉄製天板2とを接着して強固な天板とし、鉄製天板を鉄管キャップ4を頭部に差し込んだ5本の脚3を天板裏面の各角部と中央部で支持する。更に、5本の脚の底部には前後両面を弓形にした、木、鉄、ゴムを貼り合わせた底盤6を設けて衝撃兼滑り止めとする。 (もっと読む)


【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】木製の脚部材の支持強度を支持アームによって効果的に高めることのできる構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、脚部材5に取り付けられる剛性体から成型された支持アーム6と、を対向させて脚体を構成するものとし、脚部材5の上部に、少なくとも上方に向けて開口し下方に向かって狭まる略台形状の嵌合溝部5bを設けるとともに、支持アーム6に下方に向かって狭まる略台形状をなす嵌合突部28を設け、支持アーム6の嵌合突部28を脚部材5の嵌合溝部5bに嵌合することで、支持アーム6と脚部材5とが連結する。 (もっと読む)


【課題】アーム部材が、脚部材に損傷を与えることの無いような、脚部材、アーム部材、及び天板の相互の取付構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、下面が脚部材5の上面5aに螺合手段により取り付けられる剛性体で成型された支持アーム6と、支持アーム6上に支持された天板とからなる天板付き家具であって、支持アーム6の下面の外周縁部に下方に開口する溝部22を設け、溝部22に、合成樹脂等の弾性体により成型された周縁部材30を配置し、支持アーム6の取付時に支持アーム6と脚部材5の上面5aとにより周縁部材30を挟持した。 (もっと読む)


【課題】脚部と連結杆との締結強度を容易に高めることのできる構造を有する家具の脚体を提供すること。
【解決手段】脚部の上部を、上方に開口するとともに一対の立片24,25を有するコ字状部23とし、コ字状部23に挿入した連結ボルトによって、脚部と連結杆とを連結するものであり、一対の立片24,25のうち内方の立片24に、ボルトの挿通孔24aを複数穿設するとともに、互いに隣接した挿通孔24a同士の間の部位に、一対の立片24,25を互いに連結するリブ26を設けた。 (もっと読む)


【課題】
独立して使用できる複数の机を組み合わせ、分離して子供部屋とリビング等の共有スペースに別々に設置したり、あるいは互に連結一体化して子供部屋等の独占スペースに設置したり、子供の成長過程に応じて使用形態を最適に変えることが可能なデスクシステムを提供する。
【解決手段】
天板1の高さが固定的なメインデスクAと、天板9の高さを調節可能なサブデスクBとを少なくとも備え、メインデスクとサブデスクはそれぞれ独立して使用可能であるとともに、互いの天板の高さを一致させた状態で連結一体化して使用可能であり、子供が小さいときにはサブデスクをリビング等の共有スペースに設置するとともに、メインデスクを子供部屋等の独占スペースに設置し、子供が成長したときにはメインデスクとサブデスクを連結一体化して独占スペースに設置する。 (もっと読む)


【課題】求められる強度を保ちつつ、各部が加工原木からなる従来家具と比べると軽量化が可能であり、材料費を低く抑えることができる脚付き木製家具を提供する。
【解決手段】例えば、左右一対の部材1と、部材1に渡し設けられた平板部材2及び背もたれ部材3とを含み、部材1は芯材a1〜a9の左右側面に外板11を貼着して形成され、平板部材2は芯材b1〜b6の上下面に外板21を貼着して形成され、背もたれ部材3は芯材c1〜c5の正背面に外板31を貼着して形成されており、部材2、3は左右一対の部材1に少なくとも接着接続されている椅子A。 (もっと読む)


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