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国際特許分類[A47B57/32]の内容

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国際特許分類[A47B57/32]に分類される特許

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【課題】棚支柱からの受け部材の脱落を防止することができる棚装置及びそれを備えたインキュベータを提供する。
【解決手段】 棚装置1は、一対の棚支柱8、9間に渡って受け部材11を架設し、この受け部材11に棚を保持させて成るものであって、受け部材に形成された一対の係合爪11C、11Dと、両棚支柱にそれぞれ複数形成され、受け部材の両係合爪がそれぞれ係脱可能に係合する係合孔14、18とを備え、棚支柱は、相互の間隔を変更可能とされており、両棚支柱間の間隔を変更することにより、係合爪を係合孔に係脱可能な第1の状態と、係合爪が係合孔に係合した状態で受け部材の移動が規制される第2の状態とを選択可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 収納装置としての強度の保持においても良好な、組み立て容易性と収納空間の可変性をも備えた収納装置を提供する。
【解決手段】 壁面1に対して床面と平行に取付けられて水平固定された複数のハンギングレール材3とこれに固定される棚板4並びに棚板4に係止される側板もしくは仕切り板とを備え、ハンギングレール材3の前方より棚板4後端部の係合金具41が差込まれて棚板4がハンギングレール材3に引掛け固定され、棚板4の側端部においてのみ側板もしくは仕切り板が取付け係止されている収納装置とする。 (もっと読む)


【課題】 側板の開口側よりも前方に突出させて広い面積を確保できるようにした棚板を取り付ける取付構造において、薄い棚板を用いることができ、かつ取付作業が容易な棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】 左右の側板4と、この側板同士を連結する背板5とを有し、これら両側板4,4から内方に向けて突設した突起11上に棚板10を載置した棚板の取付構造において、棚板10の前後幅は両側板4,4の背板からの前後幅より大きく、背板5には、左右方向のほぼ全長に渡って溝部12が形成され、棚板10の後端部10bを溝部12に嵌合させるとともに、棚板10の下面に突設した当接部10aを前記突起11に後方から当接あるいは近接させる。 (もっと読む)


【課題】 透光性棚板をブラケットを介して支持体に確実に固着すると共に、ブラケットを見え難くして見栄えを向上させた透光性棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】 透光性を有する棚板5を支持体7に取り付けるため透光性棚板5の取付構造において、透光性棚板5の左右幅とほぼ等しい左右幅を有する載置板9を、支持体7に取り付けられ、その先端部が透光性棚板の前端部より後退した位置にあるブラケット8上に固着し、この載置板9によって透光性棚板5の下面を支持させ、載置板9とほぼ等しい左右幅を有する挟持板10を、透光性棚板5の上面に当接させ、螺合部材11によって透光性棚板5を、挟持板10と載置板9との間に挟持させる。 (もっと読む)


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