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国際特許分類[A47B9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | 高さを変えられる天板を有するテーブル (232) | 天板の高さを変えるためテーブルの脚を傾斜させる装置,または用いられるもの,例.調節式の交差脚 (15)

国際特許分類[A47B9/16]に分類される特許

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【課題】パンタグラフ式昇降機構をスッキリしたデザインにして、天板を持ち上げたときの上下の遊び、ガタが無く、昇降スピードが加速されず、天板側で手でコントロールでき、かつ指はさみのない安全な昇降テーブルを提供する。
【解決手段】パンタグラフ16、19は3本で構成し、中央のパンタグラフ19は太いパイプとする。可動側ガスシリンダー30は昇降フレーム13側に設置してベースフレーム15との間には設置しない。スライド金具28とパンタグラフの可動部25、固定側ガスシリンダーと昇降フレーム13のガスシリンダー駆動用金具14とは各々ピン接合して、スライド金具28が常に天板と平行に保って密着するような構成とする。クロスするパンタグラフ16、19の間隔を指はさみの無い寸法とし、ベースフレーム15と昇降フレーム13と各パンタグラフ16、19の隙間も同様安全な寸法とする。 (もっと読む)


【課題】
従来パンタグラフ装置は、木製工作台の高さを設定するのに際して、動力を用いてパンタグラフを作用させて上板を持ち上げ、支柱を組み付けたり取り外したりする作業の補助装置として設計され、取り扱い説明もそれに沿っていた。しかし、忙しい現場では、支柱で上板を固定しないまま作業をしたり、ワークを上板の隅に乗せたまま昇降させて、パンタグラフ装置が損傷してしまうことが度々発生していた。
【解決手段】
木製工作台の上枠下面から上枠ローラ転動面までの寸法が、上枠下面から外傾斜リンク上孔芯までの寸法と上ローラの半径との寸法和と等しく、且つ、木製工作台の下枠上面から下枠ローラ転動面までの寸法が、下枠上面から内傾斜リンク下孔芯までの寸法と下ローラ半径との寸法和と等しい構造にすることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 2重操作によって始めて昇降機構のロック解除操作が実行できるようにする。
【解決手段】 テーブル高さを調整可能にして任意の位置で固定するロック機構を備えた昇降テーブルにおいて、操作レバー2の揺動回転の方向と交差する方向に抜き差し自在にして操作レバー2がロック位置からロック解除位置へ回動するときに操作レバー2と当接する範囲に差し込まれたときに操作レバー2のロック解除方向への回動を阻止するレバーロックピン6と、該レバーロックピン6を操作レバー2と当接する範囲に常時差し込まれるように付勢する復帰用ばね15とを備え、レバーロックピン6を復帰用ばね15のばね力に抗して退避位置に移動させなければ操作レバー2がロック解除方向へ操作できず、かつ操作レバー2がロック位置に移動した時には復帰用ばね15によって操作レバー2と当接する範囲にレバーロックピン6が自動復帰して挿入されて操作レバー2の回動にロックがかかるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 天板と脚が一体化しており、ワンタッチ操作で組立てと折り畳みが行える軽量でコンパクトなテーブル付き折り畳みスタンドとする。
【解決手段】 成形可能な材料で左右外縦枠1a,1bと上外横枠1cで構成するコ字形の外脚1と、同じく左右内縦枠2a,2bと上内横枠2cの内側上部から下部の任意の位置に筋交い3a,3bを設けた内脚2を内設し、外脚1と内脚2をX字状の立設状態で左右外内縦枠の下面が平行となるように左右外縦枠中心に内脚をボルト4、爪付きナット5で摺動可能に軸着する。外脚1の上外横枠1cの内側に天板6の片方を複数の蝶番7で蝶着し他方は内脚の上面に載置して外脚1と内脚2の上部中央下側を連結用品9で張設し、外枠の外側上方に内脚開き防止板10を設けたことを特徴とするテーブル付き折り畳みスタンド。 (もっと読む)


【課題】
床面に置かれる下枠と、被加工物を支える上枠とを支柱によって支えるようにした木製の工作台において、分解あるいは再組立を容易にするため下枠と上枠との間にパンタグラフ機構を介在させるものにおいて、上枠水平精度の高い堅牢で長持ちするよう改良が求められていた。
【解決手段】
接着剤を用いて組立を行う場合、支柱の片面に布製ガムテープを貼り、他の面を基準面として接着する方法によって、後に布製ガムテープ厚さの隙間ができ課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングの後端を支持する横連結杆の強度を向上させ、天板を安定して昇降させうるようにする。
【解決手段】脚体より前方に延出し、かつ後端が脚体の前端部に枢着された左右1対の平行リンク機構の前端部により、天板を昇降可能に支持するとともに、脚体における左右の平行リンク機構の枢着部同士を、中空状の横連結杆4により連結し、この横連結杆4の中間部と、天板の左右方向の中間部とに、天板昇降用ガススプリング21の前後の端部を連結し、かつ横連結杆4におけるガススプリング21の連結部近傍の中空孔内に、補強部材27を嵌入する。 (もっと読む)


【課題】用途や雰囲気に適合するように異なる形状及び高さのテーブル脚を構成することが可能な、テーブル天板の幅並びにテーブル脚の高さが可変となる組み立て式テーブルスタンドを提供する。
【解決手段】コの字型形状に形成された外側支柱脚と、前記外側支柱脚の屈曲部に設けられた第一の支持部と、当該第一の支持部と回動可能に連結される第一の横架支柱と、前記外側支柱脚の互いに対向する2辺の支柱脚の内側にそれぞれ近接する2辺の支柱脚を有する内側支柱脚と、前記内側支柱脚の屈曲部に設けられた張出し部と、前記張出し部に設けられた第二の支持部と、当該第二の支持部と回動可能に連結される第二の横架支柱とを備え、前記外側支柱脚と前記内側支柱脚とは、近接する2辺の支柱脚を回動可能に軸支する回動支軸にて連結され、前記第一の横架支柱と前記第二の横架支柱とは、摺動可能に入れ子状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】この発明は背床部の起伏動作に応じてテーブル板を利用者が使い易いように上下動させることができるベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッドフレーム1と、複数に分割されてベッドフレームに設けられ少なくとも利用者の上半身に対応する背床部4が起伏駆動可能となった床板3と、ベッドフレームの一側にリンク9によってベッドフレームの長手方向に沿う前後方向に移動しながら上下動するよう設けられたテーブル板14と、背床部が起上方向に駆動されることでこの背床部の動きにリンクを連動させテーブル板を上昇させながら背床部の起上方向前方へ移動させる連動軸21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ソファや椅子等の前に配置するセンターテーブル、座卓類の家具において、ソファに座りながら疲れたり腰を傷めたりすることなく、デスクワークを楽にできる人間工学的に優れたリフトアップテーブルを提供する。
【解決手段】 家具本体(2)と天板(1)との間に、アームA(4)、アームB(5)からなる斜め上方への昇降機能を設ける。2本のアームは、軸A(6)、軸B(7)、軸C(8)、軸D(9)によって、天板への取付器具(3)と本体への取付器具(14)へ取り付ける。アームB(5)は、L字形状のアームであり、本体への取付器具(14)と、スプリング(12)によって連結する。また、アーム止め(13)の位置によって、天板の高さを調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 移動部材を2つの位置に移動して係止するものの2つの位置での係止解除を同じ係止解除装置でおこなうようにすること。
【解決手段】 最高位置で第2レバー(50)の第2レバーアウタアーム(52)を上方に引き上げると第2レバーインナアーム(51)が上端ピン停止穴(23)に係止しているXアーム(30)の上端ピン(32)を下方に押し下げ、そのまま、上部フレーム(20)を押し下げると上端ピンは上端ピンガイド穴(22)を水平に移動して係止解除される。最低位置で第2レバーの第2レバーアウタアームを上方に引き上げると第2レバーアウタアームに付設さされている第1レバー押し下げピン(53)が第1レバーアウタアーム(42)を押し下げ、それに伴い第1レバーインナアーム(41)の下端に取り付けられた突起(43)が下部フレームに付設されている保持部材から係止解除される。 (もっと読む)


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