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国際特許分類[A47C7/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 詰め物,布張りを支えるための皮帯または類似物 (8)

国際特許分類[A47C7/22]に分類される特許

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【課題】カバー側ワイヤとパッド側ワイヤとを結束するためのパッドの溝内に配線が配される車両用シートにおいて、カバー側ワイヤとパッド側ワイヤの結束による配線の断線を防止することができる車両用シートの提供。
【解決手段】パッド10に形成された溝12内には、車両内に設けられる装置と接続される配線90が配され、パッド側ワイヤ11またはカバー側ワイヤ21には、少なくとも結束部材30によって結束される部分に配線90を保護する断面凹状の凹部111が形成されている車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を向上し得るパッド支持装置を提供する。
【解決手段】パッド11bの裏面を支持する乗物シート用パッド支持装置1であって、パッド11bの裏面を弾性的に支持しかつ両端部が乗物シート10のフレーム11aに取付けられるばね部材2と、ばね部材2よりも弾性変形し難い材料から形成されかつ両端部がフレーム11aに取付けられるワイヤ3とを有する。ワイヤ3は、ばね部材2よりもパッド11bの裏面から離れた位置で、かつパッド11bまたはばね部材2の裏方向への弾性変形量を規制し得る位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によりシートの表皮を立体的にすることにより、高級感を付与することができるシートを提供する。
【解決手段】 表皮6は、前記パッド5に沿った裏部材7と、該裏部材7の表面側を覆う表部材8との二重構造よりなり、前記表部材8及び裏部材7の一部に、裏部材7より凹んだ凹部12を形成して前記裏部材7に固持することで、前記表部材8を立体化させてなる。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置において、乗員の体格に拘らず、適正な視点高さと良好な着座感を両立させる。
【解決手段】クッションフレーム4のサイドプレート5、5間を前後一対の連結バー6、7によって連結し、これら連結バー6、7に設けた掛止部21、22間にネット状のパッド受部材20を張設するとともに、シートリフター機構Xを備えた車両用シート装置において、シートリフター機構Xを、リヤ連結バー6を揺動可能に支持する第1揺動アーム8と、フロント連結バー7を揺動可能に支持する第2揺動アーム9を備え、該各揺動アーム8,9の揺動変位によってクッションフレーム4を昇降可能とするとともに、第1揺動アーム8又は/及び第2揺動アーム9を、クッションフレーム4を降下させる方向へ揺動させるとき、これに連動して上記各掛止部21、22の間隔が増大変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】膜状部材を簡単にかつ低コストでフレームに取り付ける。膜状部材のみの交換を簡単に行う。
【解決手段】メッシュ、フィルム、布地あるいは不織布等の膜状部材2と、該膜状部材2の一部を表側と裏側とから挟み込んで嵌合可能であり、その嵌合動作時に膜状部材2を嵌合方向に相対的に押し込むことによって膜状部材2にテンションを与えるとともに膜状部材2の弛みを防止するフレーム組部材4とから成る。フレーム組部材4を構成する嵌合分離可能な一対のフレーム4a,4bの嵌合面14a,14bにはテーパ7を設けるとともに、これらフレーム4a,4bと固定され、両フレーム4a,4bの嵌合状態を維持する固定プレート8を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストの増加を招くことなく、着座した乗員の骨盤等のグラツキを防止して着座安定性を向上させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】シート表皮18の綿布部24は、後方側の環状幅寸法L1が幅広に設定されると共に、前方側の環状幅寸法L2が幅狭に設定されているため、着座乗員の骨盤に対応する部位においてはシート表皮18の表皮張力が小さくなって撓み易くなっており、対して、着座乗員の大腿部に対応する部位においてはシート表皮18の表皮張力が大きくなって撓み難くなっている。したがって、シートクッション後方側では着座乗員の骨盤を大きく沈み込ませることができ、しかも、シートクッション前方側では着座乗員の大腿部はあまり沈み込ませないようにすることができる。これにより、着座した乗員の骨盤のグラツキを防止して着座安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームを含む座部用クッション材の振動伝達特性を改善する。
【解決手段】座部用クッション材1が、ウレタンフォームから形成されるパッド10の表面に積層され、パッド10によって支持される立体編物20を有してなる。少なくとも、一対の座骨結節対応部位を結んだ横方向仮想線を基準として前後にそれぞれ49mmの範囲と、一対の座骨結節対応部位の中間を通過する縦方向仮想線を基準として左右にそれぞれ99mmの範囲とが重なる範囲(C領域)に、着座時において上記立体編物20の張力が機能するよう、該立体編物20をパッド10に固着した。着座時において、少なくとも、大きな体圧のかかる座骨結節対応付近で、立体編物の有する直径98mmの加圧板で加圧した際の略線形の荷重−たわみ特性が機能するため、振動吸収特性が、ウレタンフォームを含むパッドを用いただけの座部用クッション材と比較して改善される。 (もっと読む)


【課題】 所望の表皮形状を形成できると共に表皮の端部処理が確実とした車両のシート構造を提供する。
【解決手段】 乗員が着座可能なる大きさに形成されてなるフレーム5と、該フレーム5上に配置されてなるクッションパッド7と、該クッションパッド7及びフレーム5を覆う表皮8とより少なくとも構成されてなるシートクッション2を備えてなる車両のシート構造1において、前記フレーム5より外側に曲折形成されてなるフランジ5aに、表皮8の内面側に沿ったフック部材11が係合支持されてなり、該フック部材11に、前記表皮8の端部8bが係合支持されてなる。 (もっと読む)


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