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国際特許分類[A47C7/42]の内容

国際特許分類[A47C7/42]に分類される特許

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【課題】背もたれを高さ調節できる椅子において、汎用性・美観・取り付け強度のアップを図る。
【解決手段】背もたれ5は背インナーシェル16を備えており、背インナーシェル16には、第1〜第4の前部係合部47〜50が形成されている。背アウターシェル12等に第1〜第4の後部係合部51〜54を形成している。第1前部係合部47を第1後部係合部51に上から落とし込み嵌合させてから背もたれ5を全体的に背アウターシェル12に押し付けると、第2〜第4の前部係合部48〜50が第2〜第4の後部係合部52〜54に嵌合する。背インナーシェル16の背面と背アウターシェル12等の前面とに係合部47〜64を設けているため、美観に優れていると共に、汎用性・一般性が高い。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成によって、シート性能をより多様に変化させることにある。
【解決手段】カバー部材10が、カバー部材10の着座側を構成する複数のピース部位20a〜20vを有するとともに、シート構成部材にカバー部材10を取付けるに際して、複数のピース部位20a〜20vの少なくとも一部を屈曲配置することで、カバー部材10を部分的に折返し可能とした。 (もっと読む)


【課題】1.自動車のシートベルトに取付けて妊婦の身を守る。2.自動車の中、他、疲れたときに、枕として使用できる。3.ひじ掛けとしても使用出来る。4.広げて膝の上でノートパソコンの台として使用できる。5.広げて背もたれにも使用できる。マルチクッションを提供する。
【解決手段】直径120ミリ長さ250ミリの円柱状クッションを長手方向に半円柱状に2分割しシートベルトにマジックテープ(登録商標)を使用して容易に着脱出来る形状とする。また、半円柱状のクッションを並べた形状でも使用出来る構造とする。 (もっと読む)


【課題】 夏期、汗をかくなど衣服の濡れた状態で自動車などのシートに座ったとき、蒸れによる不快感を軽減する為、背中と背もたれの間に多数の孔が空いたチュウブを複数本横に並べて置き、そのチュウブに空気を送り蒸れなどによる不快感を減らす、蒸れ防止送風機を提供する。
【解決手段】 チュウブB(4)に寄り掛かっても吹き出し孔(9)が塞がらないよう、チュウブB(4)の断面を楕円形にしてチュウブの短径(11)に多数の吹き出し孔(9)を空け、長径(21)がシート(12)と人の背部(15)との双方に向くよう複数本横に並べて置くことで、シートと背部との間に隙間(18)が出来るので、チュウブB(4)に送風機(6)で空気を送り、汗などを乾燥し蒸れを防ぐことを特徴とする、蒸れ防止送風機。 (もっと読む)


【課題】 使用者の体格や体型及び疲労等に応じて、骨盤を支持する位置の調整を行うことができ、長時間の使用が可能な身体支持具を提供する。
【解決手段】 身体支持具1は、着座時に使用者の骨盤を支持する弾性体3と、弾性体3の一方に設けられる第1支持体4と、弾性体3の他方に設けられる第2支持体5とを備え、弾性体3は、第1支持体4及び第2支持体5との間に配設され、弾性変形し、骨盤側に突出する突出部3aを有し、使用する際に、第1支持体4又は第2支持体5のいずれかの端部4a、5aの一方が下端、他方が上端となり、突出部3aの中心から第1支持体4の端部4aまでの距離Y1と、第2支持体5の端部5aまでの距離Y2とが異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の両側部が、背板に対して位置ずれしたり、簡単に外れたりするのを防止しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚に取付けられた左右1対の上下方向を向く背凭れフレーム8と、左右の背凭れフレーム8の前面に両側部の後面が支持され、かつ両側部に前後方向に貫通する上下複数の凹孔21を設けた背板9と、背板の前面を覆う前カバー部14を有し、かつ前カバー部14の両側部の後面に突設した上下複数の突起19を、背凭れフレーム8の前方において凹孔21に嵌合したカバー部材13とを備える椅子とする。 (もっと読む)


【課題】既設の手摺に沿って椅子を設置する場合に、活用できる床面積を最大限に拡げることができる手摺用背もたれを提供する。
【解決手段】建物の壁面16に突設したブラケット17に支持される手摺12に対して、取り外し自在に取り付ける手摺用背もたれ11であって、該手摺用背もたれ11は、手摺12に引っ掛ける係止部13と、該係止部13が取り付けられ手摺12の長手方向に沿って長板状に形成される背もたれ部14と、該背もたれ部14の裏面の下部に長手方向に沿って設けられる隙間調整部15とから構成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製背アウターシェルの背面をバックシート(張地)で覆っている椅子において、背アウターシェルを製造する金型を複雑化することなく、バックシートを背アウターシェルの下端に簡単に取り付けできる構成とする。
【手段】バックシートの下端には帯板状の縁板35が取り付けられている。背アウターシェル11の下端部背面は段落ちししたカバー取付け部95になっており、カバー取付け部95にロアカバー19を装着している。カバー取付け部95とカバー19との間には下向きに開口した空所19′が形成されており、空所19′に縁板35を下方から嵌め入れている。バックシート20はUターンした状態で上向きに延びているため、縁板35は脱落不能に保持されている。かつ、バックシート20の下端はシャープなラインに保持される。 (もっと読む)


【課題】部材同士の連結解除が安全かつ簡単に行える椅子を提供する。
【手段】背板10を構成するメインメンバー14は、バックサポート11に対して前向き離反不能に保持されている。従って、バックサポート11は上向き動させないとバックサポート11から取り外すことはできず、背板10の上向き動は、バックサポート11に設けた雄型受け部58(ストッパー)で阻止される。バックサポート11に設けた支軸61にレバー62が回動自在に取り付けられており、レバー62を回動させるとアッパー係合爪60が係合解除姿勢に回動する。アッパー係合爪60の回動操作をレバー62によって安全かつ簡単に行うことができ、しかも、レバー62は附属品として背もたれ3に取り付けられているため紛失の心配もない。 (もっと読む)


【課題】バックサポートに背板を取り付けた方式の背もたれにおいて、背板の取り付けの容易性と取り付け強度の向上とを図る。
【手段】背板10(メインメンバー14)の上端には上下に開口した外枠部54が形成されている一方、バックサポート11には、外枠部54が嵌まる雄型受け部58を形成している。また、背板10を構成するメインメンバー14に雄型係合部として上下係合体45,48を突設し、これらに係合片46,49を一体に設けている一方、バックサポート11には、係止片46,49が噛み合う係合受け部47,50を設けている。背板10は下向きにずらし移動することでバックサポート11に取付けできるが、係合片46,49が係合受け部47,50に噛み合っていなくても、背板10をバックサポート11に押し付けることで係合片46,49が係合受け部47,50に噛み合う。 (もっと読む)


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