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国際特許分類[A61B10/02]の内容

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内視鏡用器具
生検鉗子 (34)

国際特許分類[A61B10/02]に分類される特許

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ねじれた経路に沿って生物の身体に挿入するための針であって、この針は、細長い本体を備え、この細長い本体は、近位端と遠位端との間に延び、この近位端は、使用中、身体の外部に残り、この遠位端は、動作構成にある場合、身体内の標的構造に隣接して位置しており、針の遠位部分は、針を通って遠位端の組織受容開口部まで延びる管腔を含み、この管腔は、少なくとも0.035インチの内径と、0.08Nm以下の曲げ剛性とを有する。
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【課題】硬さの異なる生体組織が層をなす部位に穿刺針を刺入する際、術者が穿刺針終端が目的とする生体組織に到達したことを正確に感知でき、安全に刺入できる穿刺針挿入装置を提供する。
【解決手段】穿刺針刺入装置3は、独立な内筒部1と外筒部2から構成され、外筒部2は内筒部1の先端を除く全体を覆い、内筒部1に負荷される切削力は、内筒部刺入力測定装置7で測定される。また術者4は、穿刺針刺入装置3を押し、その刺入操作力は穿刺針刺入力測定装置8にて測定される。穿刺針刺入装置3は、穿刺針刺入補助装置6によっても押され、内筒部刺入力と穿刺針刺入操作力が等しくなるようにフィードバック制御され、内筒部刺入力と外筒部に作用する摩擦力に抗して負荷される外筒部刺入力とが分離され、術者は内筒部1に負荷される切削力を容易に知覚できる。その結果、穿刺針先端が到達している生体組織の硬さを術者は容易に知覚できる。 (もっと読む)


生検プローブ装置(14)は、長手軸を有し、サンプル受けノッチ(52)を有する細長いサンプル受けメンバ(38)を有する。細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレ(40)は、第1の相対的位置(62)及び第2の相対的位置(64)の間の長手軸に従ってもう一方と相対的に移動可能である。第1の音波発生機能(68、70、72)は、細長いサンプル受けメンバに設置され、第2の音波発生機能(74、76、78)は、カッティングカニューレに設置されている。第1の音波発生機能は、細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレが第1の相対的位置にある場合に、第2の音波発生機能の長手方向の配列にある。第1の音波発生機能は、細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレが第2の相対的位置にある場合に、第2の音波発生機能の長手方向の配列の外にある。
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体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波をより効果的に反射させることができ、これにより、体内における位置を確実且つ高精度に確認することができる超音波ガイド穿刺針及び留置針を提供する。
【解決手段】超音波ガイド穿刺針10は、外周面に超音波を反射させる溝部22を有する。溝部は、外周面の、刃面11の裏側の部位に設けられた第1溝部24と、外周面の、刃面11が形成された先端部の近傍部位に設けられた第2溝部26と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、食道表面から細胞を収集し得る研磨性材料と回収手段とを含み、回収手段が紐を含む、飲込み可能な細胞採取デバイスであって、紐がヒッチノットによって研磨性材料に付着していることを特徴とする飲込み可能な細胞採取デバイスに関するものである。本発明はまた、前記細胞採取デバイスを伴うキット及び方法にも関する。
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【課題】バッテリー電力を温存するためのコントロール回路を有しているバイオプシードライバーアッセンブリーを提供する。
【解決手段】バイオプシードライバーアッセンブリーはバイオプシードライバーハウジングを有している。コントロール回路がバイオプシードライバーハウジングに結合されている。コントロール回路は、バッテリーと電気的アッセンブリーに電気的に結合されている。コントロール回路は、運動検出器とタイマー回路とバッテリー休止回路を有している。コントロール回路は、バイオプシードライバーアッセンブリーの最後に検出された物理的運動に続く所定時間の後に運動検出器だけに電力を供給することによりバッテリーを温存するように、またバイオプシードライバーアッセンブリーの物理的運動が検出されたときにバッテリーから電気的アッセンブリーにも電力を供給するように構成されている。
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生検システム(10)は、ホスト(102)及び生検駆動装置組立体(12)を含む。ホストは、アプリケーションに対応しているプログラム指示を実行するよう構成されている。ホストは、第1IrDAインターフェース(104)を有する。生検駆動装置組立体は、プログラム指示を実行する為の制御装置(56)及び使用者入力を制御装置へと提供する使用者インターフェースを有している。生検駆動装置組立体は、第2IrDAインターフェース(112)を有する。第2IrDAインターフェースは、省略時に動かなくされる。生検駆動装置組立体の制御装置は、第2IrDAインターフェースを動作可能にし、ひいてはホストの第1IrDAインターフェースと生検駆動装置組立体の第2IrDAインターフェースとの間の赤外線通信を可能にする、唯一の制御を有している。 (もっと読む)


患者の体内の遠隔位置で組織生検を行うための医療装置(10)。該医療装置は、細長い外側切り込み部材(14)と、該外側切り込み部材内に移動可能形態で配置されている細長い内側部材(22)と、体内組織を係留し且つ組織の試料を前記外側切り込み部材内へ引き込む組織牽引部材(24)とを備えている。

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生検プローブ組立体は駆動装置組立体上に設置する為に構成されている。生検プローブ組立体は複数の構成要素を含んでいて、複数の構成要素の夫々は複数の構成要素の他に対して移動可能であり、そして複数の構成要素の夫々は個々の整列特徴を有していて、ここにおいては生検プローブ組立体が共通に複数の整列特徴を有している。複数の構成要素の複数の整列特徴は連続している通路を形成するよう整列されている。複数の構成要素の相対的な位置を固定するよう、安全整列ピンが連続している通路中に挿入される。 (もっと読む)


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