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国際特許分類[A61B18/14]の内容

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【課題】外科手術用鉗子を提供すること。
【解決手段】間隔を空けた位置近接した位置との間で移動可能な第一の顎部材110および第二の顎部材120であって、該顎部材の各々は、エネルギー源に接続されるように適合された導電性組織封止プレート122を備え、該組織封止プレート間および組織にエネルギーを伝導して組織を封止する、第一の顎部材および第二の顎部材;ならびに引き込み位置と延長位置との間で選択的に並進可能なナイフ184であって、該ナイフは、該ナイフの並進の際の動的組織切断のための遠位組織切断表面、および該ナイフが該延長位置に配置されているときの静的組織切断のため上部組織切断表面を備え、該ナイフは、該エネルギー源に接続され、該ナイフと該組織封止プレートのうちの少なくとも1つとの間、および組織にエネルギーを伝導して組織を電気的に切断するナイフを備える、エンドエフェクタアセンブリ100を備える鉗子。 (もっと読む)


【課題】処置部の状態を適切に制御することができる医療用器具を提供する。
【解決手段】操作ワイヤ440は、シース420の内部を進退可能に挿通されている。処置部12は、操作ワイヤ440の先端部に設けられ、操作ワイヤ440がシース420の遠位側に前進したとき動作状態となり、操作ワイヤ440がシース420の近位側に後退したとき非動作状態となる。操作本体部520は、シース420の近位側に設けられている。駆動部540は、操作本体部520に設けられ、操作ワイヤ440の基端部と連結している。また、駆動部540は、操作ワイヤ440の先端部を進退移動させることにより、処置部12を非動作状態または動作状態のいずれかに遷移させる操作を行う。さらに、操作本体部520には、仮規制部60が設けられている。この仮規制部60は、駆動部540が操作ワイヤ440を前進移動させる操作を解除可能に規制して、非動作状態の処置部12が動作状態となることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】小さいカニューレを用いて使用され得る、小さく、単純で費用効果の高い双極および単極の組み合わせ機器を開発する。容易に操作可能なハンドルと、ユーザの疲労を軽減する機械的に有利な作動力を作動し解放するアセンブリを含む機器本体とを含む機器を提供する。
【解決手段】シャフト12を取り付けられている筐体20を有する内視鏡型の鉗子10に関し、シャフト12は遠位端に配置されている一対の顎部材を含む。鉗子10はまた、顎部材が互いに対して間隔を空けられた関係に配置されている第1の位置から、組織を処置するために、顎部材が互いに近づく第2の位置に、顎部材を互いに対して動かすように構成されている、筐体20内に配置されている駆動アセンブリを含む。 (もっと読む)


【課題】身体内組織の特定部位にRF電極チップを容易に位置させるための方向制御機能を有する身体組織の局所的アブレーションのためのRF電極を提供する。
【解決手段】本発明は、誘導管によって引導されて身体組織内に挿入される第1電極と第2電極とを備えており、前記第1電極の末端に形成された第1電極チップと前記第2電極の末端に形成された第2電極チップとが所定の間隔をおいて結合した身体組織の選択的な除去のための放射周波数電極体に関する。具体的に、前記電極体の第1電極と第2電極の端部にはコイルスプリングが結合されており、前記コイルスプリングは自由状態で端部が曲がる形態であり、前記第1電極と第2電極のうち少なくとも1つを引いて変形する。前記電極体を用いれば、電極チップの方向および位置を容易に制御することによって、放射周波数で身体内の所望する組織部位を容易に施術することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が組織を選択的に密封および/または切断することを可能にする、予熱電極を有する電極アセンブリを備える鉗子を提供すること。
【解決手段】電極アセンブリ105であって、以下:1対の対向する第一の顎部材110および第二の顎部材120であって、顎部材の少なくとも一方は、第一の位置から第二の位置へと他方に対して可動であり、各顎部材はその長さに沿って延びる少なくとも1つの導電性組織密封表面を備え、各組織密封表面は電気外科エネルギーの供給源に接続されて、組織密封表面の間の組織に通して電気外科エネルギーを伝導させて、密封を実施し得る、顎部材;ならびに顎部材の少なくとも一方の内部に配置された少なくとも1つの加熱要素であって、電気エネルギーが印加される前に少なくとも1つの導電性組織密封表面を予熱するように構成される、加熱要素、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の体内通路を修正すべく患者に治療を施すための方法とシステムを提供する。
【解決手段】(i)患者内部の体内通路において、同通路の管腔直径を縮小することで、同管腔内の少なくとも1つの方向の流量が減少すれば、患者の病状が少なくとも部分的に緩和されることになるであろう或る病状を呈している体内通路を特定する段階と、(ii)患者の病状にとって効果的な治療となることが期待できる、通路直径の縮小の程度を判定する段階と、(iii)体内通路を画定している壁の内側部分から、治癒反応を発現させるに十分な組織を除去する段階、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】進退移動部材を軸線方向に進退移動させる簡単な操作により、処置機能部材を所望の向きに正確に合わせ、円滑かつ迅速な内視鏡処置を可能にする。
【解決手段】内視鏡用処置具は、シース11内に挿通される進退移動部材17の進退動作を、処置機能部材15の一方向の回転動作に変換する回転制御手段55を備える。回転制御手段55は、シース内周側に設けた第1の係合部材57と、進退移動部材側に設けた第2の係合部材59を有する。進退移動部材17が第1の方向へ移動するとき、第1、第2の係合部材が相対的にS1方向及びシース11の周方向に摺動して進退移動部材17に回転力を発生させ、処置機能部材15の回転位置を変更する。進退移動部材17がS2方向に移動するとき、第1、第2の係合部材が相対的にS2方向に摺動して、処置機能部材15の変更された回転位置を維持する。 (もっと読む)


【課題】進退移動部材を軸線方向に進退移動させる簡単な操作により、処置機能部材を所望の向きに正確に合わせることができる内視鏡用処置具を提供し、もって、内視鏡処置を円滑かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】内視鏡用処置具は、シース11の先端部に回転自在に支持された処置機能部材15と、一端部を処置機能部材15に固定した進退移動部材53と、進退移動部材53の移動により処置機能部材15の回転位置を変更する回転制御手段65を備える。回転制御手段65は、シース11と一体に設けられた第1の係合部67を有するとともに、シース11内に、駆動部材51と、第1の係合部67と係合する第2の係合部69が設けられたスライド部材71と、スライド部材71に摺接するガイド面73を有し、進退移動部材53に回転規制して支持された回転部材75と、付勢部材77と、がこの順で同軸配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライダに過負荷がかかることを防止する高周波処置具を提供する。
【解決手段】本発明の高周波処置具は、体腔内に挿入される可撓管と、可撓管に進退自在に挿通された導電性の操作ワイヤと、操作ワイヤの先端部に配置され高周波電流の印加により患部を処置する処置部と、可撓管の基端部に付設され処置部を操作する操作部とを備える。操作部は、操作ワイヤを進退操作するスライダ部を有し、操作ワイヤは、スライダ部に係脱可能に嵌合している。これにより、スライダに過負荷がかかったときに、スライダと操作ワイヤの結合が外れるため、組織の焦げ付きによる処置部の駆動性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


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