説明

国際特許分類[A61K31/23]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518) | 7個以上の炭素原子鎖に結合したカルボキシル基を持つ酸のエステル (544)

国際特許分類[A61K31/23]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/23]に分類される特許

181 - 189 / 189


本発明は、C12からC24の分岐炭化水素若しくはC12からC24の非分岐炭化水素と、中鎖トリグリセリドと、C26からC36の分岐炭化水素若しくはC26からC36の非分岐炭化水素と、コレステリルエステルと、C10からC24の脂肪酸とC10からC20のアルコールからなるエステルと、C10からC24の脂肪酸とC21からC34のアルコールからなるエステルと、グリセロールと、極性脂質を含む組成物に関する。また、本発明は、この組成物を製造する方法並びにこの組成物を用いてLTD型ドライアイ、ATD型ドライアイ、LTD型ドライアイ並びにATD型ドライアイの組み合わせ及び他のドライアイ状態を治療する方法に関する。本発明の組成物は、水成分並びに人工的界面活性剤を略含有しない。脂質組成物を投与しドライアイを治療する方法は、軟膏の持続的な放出を行うとともに軟膏による受像のぼけを防止する。この方法は、下瞼の外皮の下側の眼瞼縁若しくは上瞼の外皮の上側の眼瞼縁に軟膏を塗布する段階と、眼に軟膏を拡散させる段階を備える。更に、涙液干渉像の動態解析を利用して、患者の涙液油層の範囲を解析し、LTD型ドライアイを認識若しくは、LTD型ドライアイの治療に対する反応を評価する形態が開示される。これにより、組成物中の脂質の割合が調整されることとなる。 (もっと読む)


本発明は、固体剤形の新規の結腸下剤組成物に関しており、この下剤組成物は、少なくとも1つの下剤および少なくとも1つの可溶性または可溶性の非発酵性の結合剤、例えば、ポリエチレングリコールを含む。さらに、本発明は、この結腸の下剤組成物を用いる方法に関する。本発明の組成物および方法は、患者の耐容性およびコンプライアンスを改善しながら、同時に腸洗浄の質を改善することを意図している。本発明の処方物および方法は診断および外科的手順の前に腸を洗浄するために特に有用であり、そしてまた排出を促進するため、および/または便秘を軽減するために緩下薬として低用量で使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、癌患者のような化学療法及び/又は放射線療法を受けている患者に適する栄養組成物に関する。粉末形態又は液体形態であり得る本組成物は、カゼイン蛋白及びホエー蛋白、TGF−β及び遊離グルタミンを含有する。 (もっと読む)


式I
【化1】


〔式中、Rはメチル、メトキシまたはエチルである。〕のラベンダスチン誘導体またはその薬学的に許容される塩、およびエモリエント、ならびに所望によりさらなる賦形剤を含む、例えばエマルジョンの形の、局所用医薬組成物。

(もっと読む)


a)遊離形態もしくはリン脂質との複合体である、シリマリンまたはその成分と、b)純粋の形態またはリコペルシカムアエスキュレンタム抽出物の形態であるリコピンと、c)ラウリン酸、またはその無毒性エステルもしくは塩、あるいはノコギリヤシの親油性抽出物と、d)場合により亜鉛塩および/またはセレニウム化合物と、を含む組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児用の調合乳、食品、健康食品の分野で応用が期待できる、消化吸収性が高く酸化劣化しにくい特性を有する、高度不飽和脂肪酸含有油脂またはトリグリセリドを得ること。
【解決手段】 高度不飽和脂肪酸含有油脂またはトリグリセリドと植物性油脂またはトリグリセリドとを1,3位特異的リパーゼを用いてエステル交換させる。 (もっと読む)


【構成】 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジエステルの混合物を、コメ胚芽油に溶解し、液状油脂類と常温で液状の界面活性剤を加えて混合することにより製造する、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジエステルの混合物を含有するオイル状入浴剤。
【効果】 保温作用と清浄作用を合わせ持つオイル状入浴剤が提供され、疲労回復、肩こり、冷え性、腰痛、神経痛、リウマチ、痔疾等の症状の緩和のみならず、アトピー性皮膚炎患者の皮膚の健康維持に有用である。 (もっと読む)


【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液セット(輸液入り容器)を提供することを目的とする。
【構成】 隔離手段により2つの個室が形成された容器を用い、第1室には脂肪乳剤、糖、脂溶性ビタミン及び特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質及び他の特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されている。用時に、隔離手段を取り除き、第1室と第2室に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。また、各室の輸液成分は良好な安定性を有する。 (もっと読む)


【構成】 トレハロースと脂肪を主成分として含有する栄養組成。
【効果】 グルコースを用いた場合と異なり、有害な遊離脂肪酸の生成や輸液剤のpHの低下をきたさず、製剤学的に安定でなおかつ安全性に問題のない脂肪含有栄養組成物が提供できる。 (もっと読む)


181 - 189 / 189