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国際特許分類[A61K36/18]の内容

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【課題】高い抗酸化活性を有するマンゴスチン抽出物を提供する。
【解決手段】1gあたりのORAC値が3900−10000μmolTEである、マンゴスチン抽出物。また、生の果皮または冷凍したものを解凍した果皮を短時間熱水処理する工程を含む製造方法により得られるマンゴスチン抽出物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肥満、高脂血症および、その合併症を防ぐ機能性食品に使用できる、植物由来の安全で有効なリパーゼ活性阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 サラシア属植物の葉から単離された特異的ポリフェノールオリゴマーであり、構成ユニットに、エピアフゼレチンを含有するプロアントシアニジンオリゴマーであること、また、さらに、構成ユニットに、エピガロカテキン、エピカテキン及びエピアフゼレチンを構成ユニットとするプロアントシアニジンオリゴマーであって、リパーゼ活性阻害作用を有し、植物成分由来のリパーゼ阻害活性剤として、抗肥満剤、メタボリックシンドローム抑制剤、或いは、高脂血症の予防・改善剤に対する機能成分となる、安全性の高い、リパーゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】
新規な植物材料を原料とすることにより高い安全性とともに低コストで製造できる新しいタイプの酵素活性阻害剤を提供する。
【解決手段】
菱科植物の外皮を熱水抽出することにより、該抽出物を有効成分とし、α−アミラーゼ、リパーゼ、またはアンジオテンシンI変換酵素(ACE)の作用を阻害する酵素活性阻害剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化機能賦活剤、および該賦活剤を配合した経口組成物の提供。
【解決手段】ブロッコリの乳酸菌発酵物からなる抗酸化機能賦活剤、および該賦活剤を配合した、歯周病、動脈硬化症、網膜症の予防または症状改善に有用な経口組成物。該乳酸菌としては、ビフィドバクテリウム属またはラクトバチルス属であることが好ましい。該ブロッコリの乳酸菌発酵に供する部位としては、花蕾、茎、葉であり、その中でも特に花蕾、茎が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メチルメルカプタンに対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウラジロガシ抽出物とタイム抽出物を含有する。さらに、ペルオキシダーゼを含有させてもよい。上記消臭剤組成物は食品の添加原料として好適である。食品としては、例えば、チューインガム、グミ、キャンディー、錠菓等の菓子類、フィルム状食品等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】安全性が実証されている食品素材を利用することにより、長期に亘って常用しても全く安全で副作用のない悪性腫瘍治療剤及びそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】麦麹、椎茸、


苡仁、カカオ、ナツメグ、コーヒー、干笋、パセリ、ステビア及びミントを混合して得られる混合物を有効成分とする悪性腫瘍治療剤。悪性腫瘍治療に顕著な効果を示すものである。しかも食品素材を原料としているので、放射線治療や化学療法剤に見られる重篤な副作用も無く、安全性が高い。また、本発明の飲食品によって、日常の生活の中で継続的に悪性腫瘍を治療することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、皮膚の老化の予防、改善に安全性、安定性、有効性の面で優れた、メイラード反応阻害剤を配合した皮膚外用剤又は食品の提供。
【解決手段】ベルゲニア・リグラタBergenia ligulata(Wall.)Eng.(Saxifragaceae)の根の溶媒抽出物、フトモモSyzygium jambos(L.)Alstonの枝葉の溶媒抽出物、ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camelliasinensis(L.)O.Kuntze)の花の溶媒抽出物、ザクロ科(Punica granatum)植物の花の溶媒抽出物、ホホバ[Buxus chinensin(Link 1822)、Simmondsia California(Nuttall 1844)、Simmondsia chinensis(Schneider 1907)]の葉の溶媒抽出物、サボテン科ウチワサボテン属(Opuntia)植物の抽出物、ヒラタケ科ヒラタケ属(Pleurotus)キノコの抽出物にこれまでに確認されていなかった機能、すなわち皮膚の老化を防止するメイラード反応阻害作用を有することを見出し、また上記の抽出物よりなる群の1種又は2種以上を含有することによりメイラード反応阻害剤として応用すること、さらに皮膚外用剤または食品にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な皮膚外用剤、詳しくは、美白作用、取り分け、色素沈着に対する予防又は改善作用を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式に表される化合物及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩と、AGEs分解剤とを含有する皮膚外用剤。


[式中、Aは、無置換又は置換基を有する芳香族基及び/又は無置換又は置換基を有する複素芳香族基よりなる群からそれぞれ独立に選ばれるジ又はトリ芳香族メチル基を表し、Bは、Aとの結合部位が複素原子である、水素原子又は炭素原子が複素原子により置換されていてもよい環状又は非環状の脂肪族又は芳香族炭化水素基、水素原子を表す。また、前記環状脂肪族又は芳香族環が、AとBとの結合部位の複素原子を含み形成される環も包含する。] (もっと読む)


【課題】優れたSRFシグナル活性化作用を有し、且つ安全性が高い医薬品、医薬部外品、食品、飼料及びそれらに配合可能な素材を提供する。
【解決手段】ジュニパーベリー抽出物、ユッカ抽出物、バジル抽出物、マスタードオイル、ムラサキトウモロコシ色素、トコフェロール類、及びクロロフィルから選ばれる一種以上を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚や粘膜のカンジダ症、とくに高齢者の口腔カンジダ症や女性の膣カンジダ症は、いずれも患者数が多く、かつ再発しやすい感染症である。抗真菌剤による治療は、副作用や耐性菌出現のリスクがあって長期間の使用が限定されるため、再発を抑えることは困難である。それらの感染症を含む皮膚、粘膜のカンジダ症に対し、副作用や耐性菌のリスクを考慮する必要がなく、また患者が入手しやすく簡便に使用できる新たな抗カンジダ活性組成物を提供する。
【解決手段】植物成分であるショウガオールは、強い抗カンジダ活性を発揮する。また、ショウガオールなどの植物成分は、高純度の製品を得ることが容易であり、かつ食品への利用も認められている。したがって医薬品から食品まで幅広い製品に応用することが可能であり、実用化されれば、患者はいずれかの製品を容易に入手し、簡便に使用することができる。口腔カンジダ症や膣カンジダ症は、再発を繰り返しやすいが、植物成分を含む組成物は、抗真菌剤適用によって生ずるリスクを心配せず、患者は安心して利用することができる。 (もっと読む)


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